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嗚呼、負け犬の遠吠え日記
ある時は、しがない安月給サラリーマン。ある時は、怪しい政経オタク。そんなkomichi(子路)の言いたい放題を綴ったブログです。荒らしなど、ネットの悪質行為の問題にも取り組んでいます。

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「地方切り捨て」と「自民党離れ」を、亡き祖父母の故郷に見た
 先月の参議院選挙における自民党の大敗には、自民党の進めてきた「市場原理主義」改革によって切り捨てられてきた地方の怒りが背景にあるのではないか?
 そのような見方がある。
 
 私は詳細な統計データーを見たり、分析したりしたわけではない。
 だが、実際に過疎化の進む田舎に行ってみると、自民党の進めてきた「地方切捨て」の結果と、それによる「地方の自民党離れ」が素人目にも一目瞭然であった。

 今回は、墓参りに訪れた祖父母と父の故郷で見てきたことから、その様子を話したい。


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2ちゃんねる から子供たちを守ろう!
 

 さて、また一週間ほども更新をサボってしまいました。
 仕事の多忙と疲れもありますが、ここしばらく本当にスランプでした。

 なんというか……書きたいことはたくさんありました。
 相変わらずネットの各所で、アホな言論テロや迷惑行為を繰り返しているネット屑・ネット工作員の皆さんのこととか。
 選挙大敗の責任もろくにとらない駄目トップが居座ったままの「安倍改造内閣」とか。
 「強いものに自分を売り込んで目立ちたい、おいしいポストを得たい」という目的のために、よりによって長崎原爆の日に訪米して、恐るべき売国・国辱外交をしてくださった前防衛相のマダム・スシさんのこととか。
 「さっさっと自民党へ行けよ」と言いたくなるほど、味方の足を引っ張り、安倍自公政権を利する言動ばかりしている前原誠司サンのこととか。 
 「貧困の再生産など起きない。彼らは子供さえ持てないからいずれいなくなるだろう」などと、社会的弱者を踏みつけにする素晴らしい発言をされた、ネット工作員の大ボスとの噂もあるセコウ大先生のこととか。
 『オー○の泉』なる番組で、前首相の息子をあやしげな霊能者もどきの男に持ち上げさせてまで、自民党と新自由主義勢力の応援に、何故か必死なテレビ朝日のこととか。

 このようにネタはたくさんあったのですが……それでも書けなかったのですね。
 スランプというのは、本当にあるようです。
 何かしようとしても、うまくいかない。やりかけても、途中で「これでは駄目だ」と思って投げ出してしまい、結局何もできないという。
 特にこのところは、知力・体力・精神力共に最低レベルにまで下がっていたのではないか。自分でもそう思います。
 それで、ほとんど何もできなかった。

 とはいえ、それでも何とか自分を叱咤激励し、更新を再開しようと頑張ろうと思います。

 さて、前置きが長くなりましたが本題に入りましょう。


 先月の参議院選挙における「自公大敗・民主躍進」という結果について、次のような見方があります。

「今回の参議院選挙は、“郵政選挙”とか“小泉劇場”とか呼ばれた一昨年の衆議院選挙と同じで、物事を深く考えない人々が、ムードに動かされただけの選挙ではなかったのか?」

 政策や理念などで選択が行われたわけでは、必ずしもない。
 日本の有権者の意識が上がったわけでは、必ずしもない。
 日本社会に民主主義が根付いたわけでもない。

 したがって、今回はたまたま政権与党の大敗という結果にはなったが、何かきっかけがあって流れが変われば、逆に政権与党に追い風が吹いて、自公大勝利などということもありえる。

 そういう側面も確かにあるでしょう。
 その点は、今回大勝利をおさめた民主党も、そして我々も心しなければならないでしょう。

 しかし一方で思います。
 今回の参議院選挙における自公大敗という結果には、特に小泉・安倍政権と続いてきた「市場原理主義」改革によって、切り捨てられ、衰退してきた地方の怒りが背景にあるのではないか。
 しかもそれが、非常に切実・深刻な段階にまで来ていた。
 そのため、長年続けてきた自民党支持を転換せざるをえなくなった。

 ムードに流されたというだけではなく、そうした地方の事情と、選挙民の意識の変化もあったと思われます。


 いろいろなデーターや統計数値を見なくても、実際に過疎化が進む地方や田舎の状況を見れば、「特にここ数年で地方(特に田舎)が、いかに疲弊・衰退してきたか?」というのが、よくわかります。
 先日私は、墓参りのために田舎(今は亡き父方の祖父母が生まれ育ってきたという山村)に、家族で訪れました。
 自動車の窓からは一見すると、のどかで美しい田園風景が広がっています。

 が……。

 それらをよく観察してみると、異変に気づきます。
 美しく見えた田畑のところどころに、無残に荒れ果てた土地や、長い間手入れされていないのが一目でわかるような草ぼうぼうの土地が見えます。
 「あの土地を耕していた農家の人たちは、どうしたのだろう? 食っていけなくなって、農業をやめたのか?
 しかし、これだけ多くの荒れ地があるということは……農業を廃業した人たちの数は、どれくらいになるのだろう?」
 そんな想像をしてしまいました。

 次に我々の車は、田舎町の中心街へ。
 役所や学校、商店街などがあるあたりへ。

 が……。

 そこでも異変が。
 平日の昼間であったにも関わらず、人通りはあまり見られません。
 途中の国道や幹線道路沿いには、いくつかコンビニ(24時間営業のチェーン店)が見られましたが、商店街にはシャッターが閉まったままの店や、開いているかどうかもわからないような商店も見られました。
 しかも、数少ない通行人のほとんどは高齢者ばかり。子供や若者の姿が、ほとんど見られません。
 夏休みで、しかもお盆の期間中だったとはいえ、これはいくら何でも……。
 「残るのは高齢者ばかり」という、過疎化の典型例を見るようでした。

 ようやく、祖父母とご先祖様のお墓がある山村へ。
 家族でお墓の掃除を済ませた後、村のお寺へ。

 が、ここでも数年前には見られなかった異変を目にすることになりました。

 村には、いくつもの空き家がありました。
 「もう長いこと人が住んでいない」ことが一目でわかるような、荒れ果てた空き家もありました。
 多くの住人が村を去っていったようです。
 残っている住人を見かけても、やはりほとんどが高齢者でした。
 山林や畑も、長いこと手入れされてないために荒れ果ててしまったところが見られます。
 我々家族の知人にも、村を去った人が居ました。

 私が小さい頃に、ここへ来る度に親戚の子供たちと遊んだ川原がありました。
 しかし、その川原にも現在は行けない状態になっていました。
 何故かと言うと、川原に行くまでの山林を手入れする人がいなくなったため、草木が伸び放題になってしまったのだそうです。おまけに子供の数も減り、川原への道を行く人もほとんどいなくなったそうです。
 そのため結局、伸び放題になった草木に川原への道が飲み込まれて、塞がってしまったそうなのです。
 私は、一抹の寂しさを感じずにはいられませんでした。

 最後に、お墓を管理しているお寺に行きました。
 先代の住職は、高齢のため何年か前に亡くなられました。
 現在では先代住職の奥さんと、長男の方が寺とお墓の管理をされているとのことです。
 しかしその長男の方も、先代のように田舎の寺に常駐されているわけではないそうです。
 普段は都会で勤め人をしていて、お盆の時だけ帰省して、臨時の住職としてお経を唱えているという話です。いつも寺やお墓の管理をされているのは、ご高齢となった先代住職の奥さんです。
 そのためか、失礼ながら先代住職と違って現住職は、お経をあげ方等が、今ひとつサマになっていないような気がしました。
 「悪いけどあのお経、あまり有り難味を感じないんやけど……」
 失礼だけれども、率直な感想を述べた妹に対して、私は次のように応えました。
 「しょうがないやろ。先代みたいに、プロ(本職)の坊さんやないんやから。せめて、お墓を守ってもらえるだけでも有難いと思わないと」


 何はともあれ、無事に墓参りを終えた我々一家は、帰途につきました。
 確かに、だいぶ以前から、この田舎の過疎化も言われてきました。
 しかし、特にここ数年は、そのスピードと深刻さがかつてないほどに増しているように思います。
 ここ数年のことと言えば、やはり……。
 
 特に小泉以降に推進させられてきた「市場原理主義」改革! それによる地方・弱者切り捨て。
 それらが地方の衰退にますます拍車をかかることになった。やはり、これが大きいのでしょうか?

 「田舎では、教師や公務員でないと、喰っていけない」

 高齢者以外の人たちが地方・田舎を捨て、都会へと出て行く事情について、こんなことを言っていた人が居ました。
 もはや農業では喰っていけない。
 他の産業も衰退し、企業が来てくれるわけでもないので、仕事がない。
 それで仕方がないから、大きな都市に出て行く。


 最後にもうひとつ。
 私が見た、田舎の異変……というか、変化を紹介します。 
 それは……民主党の宣伝ポスターや看板をよく見かけるようになったということです。
 以前ならば、こうした地方の田舎に住む人たちは、多くが自民党を支持していたそうです。
 事実、昔は自民党のポスターが多かったような……。
 それが、民主党支持に回っていたとは。
 自分たちの生活が脅かされるという状況になって、変わらざるをえなかったのでしょう。

 先月の選挙結果の背景には、そうした地方の事情と、有権者の意識の変化があったのでしょう。
 
 ちなみに、私が訪れた田舎は……先月の参議院選挙で、民主党の候補者が自民党の世襲候補者に勝利した選挙区に属する地でした。

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テーマ:格差社会 - ジャンル:政治・経済

とうふ
kaetzchenさんこんにちは、
いろいろとお話しているうちに、封印していたものがふつふつと沸いてきました。
諸行無常の世の中ですから、まっとうに生きているからといって、報われることを望んではいけないのでしょうが、ひどすぎますよね。
食料で言えば、偽装はあたりまえ、中国からは、漂白剤たっぷりの見かけきれいな割り箸を傍若無人に輸入し、(日本の間伐材をつかえばいいのに、見かけの品質は悪くても、本物を使って欲しい。きれいに2本に割れるかどうかで運試しだってできるのに)
産地はおろか、原材料名すら書いていない食材(たとえば白身フライ)
私は、シジミやアサリやハマグリが好きですが、本当の国産品ってあるんでしょうか?おそらくないですよね。
おそらく、消費者も疑心暗鬼で商品を買っているんだと思います。もし、まじめに国産品を生産しておられる方にしてみれば被害は甚大でしょう。
うちは、外食はしない(どんな食材を食わされるのかと考えると、外食できません)のですが、学校の給食は大丈夫?白身フライを謳って、ナイルパーチなんか食わされていたら許せない。
あとは、アメリカのブ○野郎!自分の国で食わない米を作って、日本に食わせる気か!こんなもの、おそろしくて普通は食えないですよ。(作った本人が食わないで、日本人で人体実験しようとでもいうのだろうか)
-----
すみません。取り乱してしまいました。
次回からまた、自己否定もまぜつつ八方美人に戻ります。
2007/10/18(木) 01:47:03 | URL | [ 編集]
kaetzchen
とうふさん,こちらこそ長々と書いてすみませんでした.

| ただ、やはり病院は駅前に作って欲しいです。必要な
| 道路の拡幅や駐車場整備は田舎だからこそやって欲しい

そですね.地価も安いんだし.かと言って,田舎町と言っても,暴力団の事務所が駅前にあったりすると,ちょっと面倒です(笑) 都市計画にしても,道路整備にしても,必ず邪魔をしてくるのが彼らですから.そして彼らは大てい土木会社を傘下に持ってますから,できるだけ有利に落札させるよう,談合は当たり前の世界.病院のロビーで聞き耳を立てていると,こんな世間話がよく聞えてきます(笑) あと公営ギャンブルのある田舎町だと,物凄い赤字でもそれを市の予算で補填させられるのは,もちろん市長や取り巻きと暴力団がつるんでいるから…….田舎と言ってもこういうろくでもない町では,正義を貫くだけバカを見ることが多いです.

| 病院の待ち時間は予約をしておいても、検査が
| 2つほど入るとやはり午後までかかってしまいます。

それは医者の方にも問題があるでしょうね.検査が入ることを前回に予測しておいて,わざと予約時間を2~3時間前へずらしていれば,午前中で済むはずです (血糖は5分以内,尿検査は30分以内,肝機能検査は1時間半でできるはず).もっとも,その回の診察で新たに病変が見つかったのなら仕方ない部分も…….あとは臨床検査部門に人が足りない・検査機械が古い,なんてことも.昔,自分で検査をしてた頃は,やっぱり臨床検査のプロにはかなわないな,なんて思ってましたけど(笑) 私は静脈が細いので,大てい数回失敗して絆創膏だらけになるんですよ.


| 脱線ですが、病院に行く前に、インターネットで事前に問診ができて、こういった症状が出たときは、すぐに病院へなどと、表示してもらえればなどと思ってしまいます。

残念ながら,それは現在の医師法では禁止されています.そもそも,問診自体が,医師と患者の直接のコミュニケーションで行われるからです.患者の言い方だとか,検査で出て来たデータなどを総合して,現在どのような状態なのかを把握しないと正しい「問診」ができないからなんです.こればかりは難しいですね.

私のように糖尿病を長患いしていて,かつ医学関係の資格を持ってる人間なら,自分で検査をして (冷蔵庫に検査キットや薬品が入ってるし,外出時には必ず検査キットや注射器などを持ち歩いています) そのデータをメモして,タクシーか救急車で直接救急受付へ飛んでいきます.

先月終わりから風邪を悪化させて,実は肺炎で数日間入院してましたけど,これもきっかけは自己検査から始まっていたのです (パソコンは FOMA に繋いで……).但し,自己検査は専門医 (内分泌内科(第三内科)教授 or 部長) の監督下でしかできませんから,一般の方々は早とちりされないよう,お願いしますね.(内分泌内科は糖尿病が専門だと「血管内科」と表示されることがありますが,あくまで俗称です(普通の人にはこの方が分かり易いと思うけど).血液内科も兼ねてる人が多い)


| 前回、バイト店員をあげたのも、真意は、その雇用者への不満があったからです。

実はコンビニの店長 (家主) もそうなんですよ.彼らもコンビニの看板を借りているだけのサラリーマンに過ぎないんです.だから,幾つかのコンビニの店長たちが組合を作って,コンビニ本部と対決姿勢を示しています.コンビニの全んどはもとは酒屋さんが家族全員で切り盛りしています.そして,優秀なバイトが捕まれば,絶対に離しません.なぜなら,優秀なバイトがいなければ,家族が多くなければ,必ず誰かが倒れてしまうからです (私の知り合いもそうで,慌てて 7-11 支部から正社員を借りたほど).先日,マニュアルを無視して,強盗殺人犯人を追いかけたバイトも,それほどの使命感を持たなければ店が廃業になる・売り上げが落ちる・万引きの餌食になる…….私の知り合いの 7-11 もあまりにもの万引きの多さに,7-11 支部と相談して,店舗をテナントに換え,新しく店舗を作り直しました.田舎でもこれだけ倫理観が崩れているのですから困ったことですねと,郵便局の代わりによく利用するローソンの店主に話したら,私らもそれが悩みでして……と,口を濁しました.


| 身内と他人の間に鉄の箱が介在する。
| 鉄の箱の中では、何をしているかもわからず、それが
| 集落を行き来する。

レイ・ブラッドベリの『華氏451度』(日本語版はハヤカワ文庫だったかな? 彼の作品は全部日本語版が出る前にペーパーバックで読んでしまうので……) にもそういう描写が出て来ますよ.鉄の箱の中では少年たちが騒いで,自動操縦のはずなのに,そのまま鉄の棺桶となってしまう.あの,マクドナルドの「ドライブ・スルー」というのはまさに「鉄の棺桶」ですよ.高カロリーの食べ物ばかり車の窓から渡されて,ぶくぶく太って高脂血症やら糖尿病になっていく.生活様式が最もアメリカ化してる沖縄県の都市部では,まさに鉄の箱でみんなが移動するんですね.なぜなら灼熱の太陽から身を守るためです.

一度,琉球大学の前のローソンで「スパムおにぎり」を目にした時,こんなもん食ってるから,肥満体が多いんだ!と思ってしまいました.(SPAM:Homel Foods社の味付け豚肉の缶詰の商品名.イギリスのコメディー番組「Monty Python's Flying Circus」(モンティ・パイソンの空飛ぶサーカス)の有名なコントで;[レストランに夫婦が入りメニューを選んでると,近くに座ってるバイキングの一団が「SPAM,SPAM,SPAM!」と大声で歌いだし,次第に店員も「SPAM」を連呼し,最初は嫌がっていた夫婦も最後には屈してSPAMを注文せざるを得なくなる] という筋書き.欲しくもないのに大量に送りつけられてくる広告メールから,このコントでしつこく連呼される「SPAM」を連想したのが由来と言われている.Homel社は迷惑メールをSPAMと呼ぶことは許容しているようだが,社名や商品名に使うのは認めておらず,迷惑メール対策ソフトを開発していた「SpamArrest」社がHomel社に商標権侵害で訴えられるという事件も起きている.広告メールのほうは小文字で「spam」と書いて区別すべきという主張もあるが,一般にはこうした区別は定着していない)



| そんな、地方はもう望むべくもないのでしょうか。
| (だから、地域活性化が嫌いになってしまったのです)

さっきのマクドナルドの話と重なるんだけど,最近はどんな田舎町でも「マクド」(関西弁では Mac と区別するためこう言う) がありますよね.ない方が珍しいくらい.でも,これを「地域活性化」とカンチガイしてる人って,相当多いと思いませんか? 自ら肥満体になって成人病になることが「地域活性化」でしょうか.吉野家も同様:「東京風の味付けの牛丼」を食うのが「地域活性化」か! 私から見れば,東京を懐かしがるてめぇの方が田舎もんやねん,と言いたくもなります (中日に負けたから余計口惜しい).中日には絶対,巨人を叩き潰して頂きたく思います.

# 何で野球の話になったんやろか.頭がくらくらするんで,今晩はこの辺にて,さいなら.m(__)m
2007/10/15(月) 22:09:01 | URL | [ 編集]
とうふ
kaetzchenさん返信ありがとうございます。
国の病院制度に対する改悪よくわかりました。
ただ、やはり病院は駅前に作って欲しいです。必要な
道路の拡幅や駐車場整備は田舎だからこそやって欲しい
です。病院の待ち時間は予約をしておいても、検査が
2つほど入るとやはり午後までかかってしまいます。
脱線ですが、病院に行く前に、インターネットで事前に問診ができて、こういった症状が出たときは、すぐに病院へなどと、表示してもらえればなどと思ってしまいます。
前回、バイト店員をあげたのも、真意は、その雇用者への不満があったからです。何年働いても、自給が数十円しかあがらない。結果、バイト店員が骨身を削るか、客にしわ寄せがいくかのどちらかですから。
最後に、これも趣旨から離れてしまうのですが、
車社会、そして、田舎は特に車社会化。。。
これに非常に抵抗を感じています。
身内と他人の間に鉄の箱が介在する。
鉄の箱の中では、何をしているかもわからず、それが
集落を行き来する。
昔は、人の歩き出す時間がわかったので、
集落の人の様子や具合が良くわかったのに、
今はそうはいかない。
老婆が手押し車で買い物に行き、子供も、川に落ちない
ようにする以外は何の心配もなく外で遊ぶことができた。
そんな、地方はもう望むべくもないのでしょうか。
(だから、地域活性化が嫌いになってしまったのです)


2007/10/14(日) 18:38:36 | URL | [ 編集]
kaetzchen
とうふさん,先ほどのついしんです.

これも皆さんに知られていないことだろうと思って追加します.

実は岩手県には「国立大学の医学部」が存在しません(農学部獣医学科はありますが).岩手医大という私大だけがあります.詩人の宮沢賢治が出た岩手大学には医学部がない! (奈良県と和歌山県は県立ですが一応公立として存在します)

ということは,お金持ち以外は医者になれない,または他の県の国立大学の医学部に進学して,岩手県に戻ってくる,ということになります.

ところが,一度都会の国立大医学部へ行った秀才たちは二度と岩手県へ帰ってきません.田舎の偏差値がワンランク下の国立大医学部へ進学した者たちが故郷を憂いて戻ってくる……のが実情です.しかし,研修先の岩手医大は私立だから授業料が高い.結局,研修も他県で行うことになります.

すると,岩手県は圧倒的な医師不足に悩まされる事になります.それが,教育施設(大学院)を兼ねた,大規模な県立病院の建設という形になるわけです.そしてこの県立病院が事実上の大学病院のような形で動き出せば,最新の医学を学べると医者になった秀才たちが戻ってくるだろう……というのが,岩手県庁のもくろみなのです.そして,最終的には岩手県内の過疎地へ医師を派遣できる…….これが岩手県の特殊な事情なのです.小沢一郎という政治家に県民が期待を寄せているのは,こういう事情もあるのです.
2007/10/11(木) 17:27:45 | URL | [ 編集]
kaetzchen
とうふさん,お久しぶりです.

| 「認定自治体の一つ、岩手県久慈市を訪ねた。

久慈は私も行ったことがありますけど,国鉄八戸線が鮫から久慈へ伸びるまでは陸の孤島で,三陸鉄道が久慈-宮古に繋がっても過疎化は食い止められませんでした.県立病院の移転によって街の中心街がさびれるというのは,どこの田舎町でもある現象のようですね.結局,県立病院が中核病院・教育病院として機能するためには 300~700床規模の大病院へ拡張しなければならないからです.

# 県立病院の大規模化の裏には,小泉政権が打ち出した医療教育改革があります.つまり,今まで医学部を出た大学院生を大学病院で育成していたのを,都道府県の公立病院へばらまいて(症状が大学病院より軽い)実地の臨床医療を身につけさせようというのがお題目なんですわ.確かに今までの医局制度だと私のような頭でっかちの生物学者ばかりができてしまい,臨床医療に強い人間が育ちにくいという弊害はありました.だからと言って,大学病院同様に最先端の医療を行っている公立病院へ学生を押し付けられるのは迷惑そのもの(英語やラテン語もろくに読めないんだから).副部長クラスやその下くらいのベテラン医師が「俺たちは教育者じゃない」と言って逃げ出す病院が今年になってかなり増えてしまい,日大付属病院の1つはついに閉院へと追い込まれました.私の病院も幾つかの科が閉鎖に追い込まれ,その病棟のベッドはがらがら状態です(その反対に異常分娩の可能性がある患者さんを扱う産婦人科病棟は予約で来年まで満床状態で,まさにふざけるな,です).つまり,国民から医療の機会を奪う,とんでもない改悪だったのです.


| 元気な人は、車を使えばよいでしょう。バスを出すというかもしれませんが

私は視覚障害者なので,バスの利用は結構神経を使いますよ.大体,バスの時刻表が分かりにくい.点字を貼れとは言わないけど,座席に座る前に発車する乱暴な運転手さんも多いです.それと乗る前に,行き先が分からない.系統とか行き先が分からないから,運転手さんとマイクで話してからでないと乗れない.あと一部のJRバスは低床化されてないので,お年寄りも含めて,乗り込むのに一苦労します.

バスもマイクロバスにすれば燃費も車両の経費もかからないのですけど,いま存在するバスを潰すまではそれができないという矛盾を抱えています.マイクロバスにしても,低床式でないので乗り降りに苦労したり…….うちの市も市長の思いつきでマイクロバスを1台借りたものの,とんでもない大赤字.観光バスのルートになっていて,生活路線になっていないんですね.観光=イベントではメシが食えないことを市長はじめ市役所の吏員たちは自覚するべきです.だいたい,過疎化が激しい街はこの手のカンチガイをしていることが多い.観光=イベントでメシを食えるのはホンの一瞬だけだという覚悟がないとだめなんですよ.表向きだけ格好良くなんて虫が良すぎる.

私の祖父が亡くなった田舎町は4町が合併しても人口は7万程度です.ところが,JRと私鉄の合流点で交通の便が良く(駅とショッピングセンターが結合している,当然商店街のテナントも入ってる),さらに高校が駅の周りに集中していて,過疎地へ向かう市営バス(マイクロバス)が一律240円にも関わらず利用率が5割を越えている=ぎりぎり黒字だそうです(市街地は私鉄バス).市役所の企画課には私のような戦略家がいるみたいですね(笑) もう十五年くらい前から,インターネットで戸籍謄本の取り寄せができました.これはすごい!と思いましたよ.


| また、駅周辺にあれば、病院の待ち時間に商店街をまわることもできるのに、何もない郊外だと、待ち時間は単なる経済的損失です。

これも「予約患者」と「予約外患者」との意識の差が大きいですよ(笑) 入院すると分かるのですけど,朝も早くから「元気な老人たち」が並んでいるんですね.あれだけ元気だったら「病人じゃないやん」と言いたいくらい.そして,そういう患者のほとんどは「予約外患者」です.つまり「予約患者」のあとに回されるので,結果として診察は午後になってしまうんですね(笑)

そして,自分のせいで診察時間が遅れているのに,受付の役人に食ってかかっているんですよ.役人が丁寧にうちの病院はそういうシステムだから,予約された日時に正確に来られれば30分以内に診てもらえますと説明しても,感情的になって食って掛かる(笑) 大きい病院はコンピュータで順番をさばいてますから,そういう病院で待ち時間が長いなんてほざいている「予約外患者」は「近代化についていけないアホ」と言っても過言ではないでしょう.逆に言うと,速い者勝ちで世間を渡ってきたということが良く分かります.つまり,弱者を見殺しにして,自分さえ強ければよいという価値観の人ですね.

# ちなみに,予約患者か予約外患者か救急患者か,投薬のみか軽症か重症かなどの区別は患者に割り振られた番号を見れば一発で分かります.ばれないように毎日少しずつ換えてますけど,パターンが限られてるので,今日はこのパターンかと,ばれてしまいます.逆に言うと,そういうことに頭を使って欲しいですね.高校数学の順列と組み合わせと数列の簡単な応用です.


| 弱者の総数は少なくても、弱者を抱える家族はかなりの数あると思います。ましてや、人は必ず老いて、長生きすれば車の運転も難しくなります。

私の親父はいま3回目の心臓手術中なのですけど,病院からは「救急から来てくれ」と言われたので,わざわざ救急車で病院へ入りました.結局「車で来るな,危ない」という意味と「駐車場が満杯だから,他の過疎地から来る患者と同様に救急車で来い」という意味の2つが重なっているのじゃないか,と親父が苦笑していました.


| 脱線してしまいますが、地元商店街についても注文があります。実は、バイト店員が主体の大手量販店に不満を抱いている人は多いと思うのです。

大手量販店にテナントとして入っている,地元商店街の専門店でも同じですよ.私は足のサイズがかなり大きいので,どうしても取り寄せになるんですね.だから,靴が足に合わなくて,しばらく擦り傷が絶えないことが多いです.いくら商人のプロでも,元々サイズに合わない製品を作っているメーカーへ意見を上げていかないと意味がないのではないかな……と,店の主人と話したりします.


| 地方切り捨て、確かに、国の政治の犠牲によるものもありますが、すべてを国のせいにする今の風潮にも危機感を感じています。

どうでしょうねぇ.最初に掲げた小泉「改悪」が典型的ですけど,国の方針が結果として地方切り捨てになっていくのは事実ではないでしょうか.これは私自身が国家一種に合格して若い日々を過ごした経験から言えることなのですけれども.
2007/10/11(木) 17:14:55 | URL | [ 編集]
とうふ
komichiさん、kaetzchenさん、ご無沙汰してしまいすみません。
本日の朝日新聞のbe on Saturdayの3面に私の言いたかったことがずばりありました。記事を引用すると、
「認定自治体の一つ、岩手県久慈市を訪ねた。人口減少が止まらず、現在は約4万人。98年に「まちなか」にあった県立病院が郊外に移転すると商店街から客足が遠のき、02年に中心部にあったスーパー大手のダイエーが撤退して拍車がかかった。」
とあります。地方こそ、小中高校、病院は鉄道の駅周辺になければないというのが私の持論です。これはまさに弱者切捨てで、老いて死ぬまでそこに住めるという権利が奪われてしまった事例だと思います。
元気な人は、車を使えばよいでしょう。バスを出すというかもしれませんが、乗り換えなしでそこに行ける人は限られます。ただでさえ、バスはわずかな本数なのに、その上乗換えが必要となると、車を運転できない人の苦労は計り知れません。
また、駅周辺にあれば、病院の待ち時間に商店街をまわることもできるのに、何もない郊外だと、待ち時間は単なる経済的損失です。
弱者の総数は少なくても、弱者を抱える家族はかなりの数あると思います。ましてや、人は必ず老いて、長生きすれば車の運転も難しくなります。
繰り返せば、老夫婦や単身でも安心して死ぬまで住める町ではなくなってしまったということと思います。
こうなると、もはや地域活性化の掛け声を叫び、いつまでも税金の奪い合いをしないとやっていけない自治体となってしまいます。(もちろん、都市からの必要最低限+αの支援はしていただかないとやっていけないですが)

脱線してしまいますが、地元商店街についても注文があります。実は、バイト店員が主体の大手量販店に不満を抱いている人は多いと思うのです。特に、体に合わせることが必要な家具や、スポーツ用品などです。客に失敗させない買い物をさせるための努力がまだまだ不足していると思うのです。商人のプロの自覚を持って、商品知識と経験において、バイト店員には負けない心意気で商売にあたれば、(儲かりはしませんが)必ず客はついてくると思うのです。
(そのためにも、病院や学校は駅にないとだめだと思います)

今の時代は、地方で自分の価値観で、満足しつつ細々と、生活する権利が奪われているような気がします。
地方切り捨て、確かに、国の政治の犠牲によるものもありますが、すべてを国のせいにする今の風潮にも危機感を感じています。
2007/10/06(土) 16:11:43 | URL | [ 編集]
komichi@管理人
>kaetzchenさん

 いつもコメントありがとうございます。

 紹介してくださった記事読みましたよ。

http://www.asahi.com/life/update/0922/TKY200709220227.html

 本当にこういうことをしようという自治体もあったのですね。
 うまくいくといいですが……。

 結果も注意深く見守っていきたいですね。
2007/09/25(火) 06:21:26 | URL | [ 編集]
kaetzchen
とうふさん,komichi さん,私が書いていたミニ八郎潟計画ですけど,すでに茨城県で実行に移している自治体がありました.この url を覗かれてみて下さい.
http://www.asahi.com/life/update/0922/TKY200709220227.html

2007/09/24(月) 14:21:03 | URL | [ 編集]
komichi@管理人
>kaetzchenさん、とうふさん

 どうも、コメントをありがとうございます。
 お二人の実体験の基づくお話は、のちほど弊サイトの記事でも参考にさせていただきます。
 
 今はきちんとレスを返すだけの余裕がないので(早くエントリーを更新しなければならない、というのもありまして)、今回はこれだけでご容赦を。

 なお、『三輪のレッドアラート』さんが最近、農村・農業問題をとりあげたエントリーをいくつもあげておられます。
 三輪さんと私とは、立場や考え方に相違がありますが、農業・農村問題に関連したエントリーは、非常に興味深く読ませていただいております。
 もし、よろしければ参考までにいかがでしょうか。

http://klingon.blog87.fc2.com/
2007/09/23(日) 12:14:52 | URL | [ 編集]
kaetzchen
とうふさん,こんにちは.まだネットに慣れてないようですから,あまり気にされないで下さい.ブログ主の komichi さんが一番失礼な存在ですから(笑) (+_+)☆\ばき!(--;)

冗談はさておき,

| 農業は、ここで止めるのはご先祖様に申し訳ないという気持ちで続けています。

 そうですね,兼業農家の方々は,土いじりで精神の安定を図っている,そんな気がしてなりません.これが先日提案したミニ八郎潟のように専業農家となると利益を出さなければ生活が成り立ちませんけど,本当に「ご先祖さまに申し訳ない」という気持ちは誰しも持っているものだと思います.

私の住む田舎は恐らくとうふさんの住む所より少し都市化された所かと思います(そのくせ光ファイバーが通ってなく,ネットはケーブルTVに頼る人が多いです.ケーブルTVも一応光ファイバーなのですけど,クマゼミに卵を産まれて参ってたり……).そして,県営住宅の最上階から周りを双眼鏡で見渡すと,ちまちまと宅地化され,いかにも若者向けのような駐車場付きのアパートやマンションが建ってるんですね.おかげで,虫の種類が少ないように思います.今年は降水量が少なかったのと,私自身の視力がかなり落ちたせいで,虫の音でどんな虫がいるかまでは分かるのですけど,明らかに種類と量が減ったことが分かります.

今日もコンビニの壁にカゲロウがこびりついているのをクロオオアリが一生懸命引きずって運ぼうとしているのを見ました(勿論カゲロウごと外して,年老いたアリに巣へと導かせましたが……食物あさりをしてるアリやハチは実は年老いているのです).たまたま妹と甥っこと待ち合わせしてた時,甥っこが「おじさん,バッタが潰れて死んでる」と言うので,見てみるとキンキヨシキリのメスでした.甥っこにキンキヨシキリという名前をよく覚えておけよ,と言わなくてはならないほど,彼は昆虫に接していない生活をしているのです.そのくせ,外国から輸入されるカブトムシの類は良く知っている.完全に逆転してますよね,どこかおかしい.


| また、山も持っていますが、杉を売りに出すほうがお金がかかってしまいます。

 実際,林業というのは兼業では無理で,専門業者に委託し,本州の気候にあった落葉広葉樹林へ植え替えてもらわないとまずいのではと思います.林野庁はスギは高く売れる,ヒノキはもっと売れると言っておきながら,下枝やオスの樹の伐採など,面倒なことが付いてくることは絶対に教えません.結局,放ったらかしで良い落葉広葉樹と比べると,利益が出ないのではないかと思いますね.これもまた,厚労省が山村対策として失業者たちを集めて,林野庁で訓練をし,家族ぐるみで山村へ住まわせ,準国家公務員としての身分を与えるというドイツ方式を取り入れるべきだと思います.こういう所はドイツやロシアに見習うべきものが非常に多いと思いますね.


| こんな田舎でも、時期になると山菜取りがやってきて、立ち入り禁止の日本語が読めないのか、根こそぎ持っていって、挙句の果てにごみを残していきます。

 恐らく,字が読めないのだから,看板を立てるだけ無駄です(笑) 日本人の悪いところは「道徳」「常識」を看板や放送で押し付けておきながら,それを破る人を誰も見て見ぬふりをする所だと私は思います.つまり,広告業界へ無神経に仕事を与え続けているだけ.お役所へ行くとでかいポスターがあちこちに貼ってありますけど,労災を認めないのは違反だとか言って,実際には労災だと口に出せない雰囲気を作っているじゃないか,などと怒ったりします.山菜取りや趣味の魚釣りも同じですね.「入会権」という言葉を知らない.看板に携帯の番号を書いておいても,無視されるか嫌がらせされるかでしょう.以前も福岡のサラ金の社長がプレジャーボートで山陰沖を豪快に飛ばしていたら,漁船とぶつかって漁民4人を全員殺してしまった.あげく,裁判ではサラ金は無罪だと言い張り,弁護士も呆れたとか.結局,1年ほど監獄へ入ってきたそうですけど,マツタケや山菜や漁業など,それで生活している人のことを考えないというのは論外ですね.


| 昔はのどかだったのに、グローバル化で犯罪に関しては都会も田舎も変わらなくなってしまいました。

 先日,知り合いの小1の子供が初めて運動会に出ました.ところが,知り合いに手渡されたプリントには「場所取りは常識の範囲内の大きさでお願いします」「子ども達も見ています.モラルをもった行動をお願いします」と,でかでかと書いてあったそうな.学校教員は保護者をその程度にしか見ていないのか,それともその程度の保護者ばかりしか運動会へ来ないのか,と呆れていました.要するに,保護者が早朝に場所取り合戦をして,ケンカになるということなのでしょう.自分の子供さえ良ければと,ハンディカメラで子供を追う保護者たちの群れを逆にズームインして,これが「日本の道徳だ」とマスコミに流すと面白いかも知れませんね(笑) なるほど,こういう保護者から,犯罪者になる子供が出てくるのか,と改めて感じ入りました.


| 場当たり的に小規模の道路をたくさん作ってしまったせいで、人気のないがけ上の道路などは、不法投棄が深刻です。

 それ以上に,犯罪の温床となりやすいです.特に下校中の女の子を狙う強姦魔だとか…….最近はコンドームをつけない DVD が流行っているらしいので,性病や妊娠の危険性もあります.まぁ,ごみの不法投棄も犯罪と言えば犯罪ですが…….

 結局,誰かが身を挺して「犯罪者」を指摘し通報しないと,モラルの低下はどこまでも続くでしょう.逆に,勇気がありモラルの塊のような「オニじじい」が減ったことが「道徳」や「死刑」を押し付ける極右バカどもの増加にも繋がっていると思いますね.
2007/09/22(土) 19:05:19 | URL | [ 編集]
とうふ
kaetzchenさん、先日は、返信にお名前を書き忘れてしまいまして本当に申し訳ありませんでした。
農業は、ここで止めるのはご先祖様に申し訳ないという気持ちで続けています。また、山も持っていますが、杉を売りに出すほうがお金がかかってしまいます。こんな田舎でも、時期になると山菜取りがやってきて、立ち入り禁止の日本語が読めないのか、根こそぎ持っていって、挙句の果てにごみを残していきます。
昔はのどかだったのに、グローバル化で犯罪に関しては都会も田舎も変わらなくなってしまいました。
道路は、田舎だから細くていいではなく、計画的にコアとなる幹線道路をよく考えて作って欲しいです。そして、幹線道路を作ったら、人家のない旧道は維持管理費削減のために廃止してもよいと思うのです。場当たり的に小規模の道路をたくさん作ってしまったせいで、人気のないがけ上の道路などは、不法投棄が深刻です。がけ下の下流には、田畑や井戸もあるのに、いったい何を考えているのか理解不能です。
乱筆乱文になってしまいました。申し訳ありません。
2007/09/21(金) 23:09:59 | URL | [ 編集]
kaetzchen
とうふさん,komichi さん,こんにちは.

但し,私の考え方は市の単位に合併させられた規模の,人口が0.5~3万程度の「町」を前提にしています.つまり,人口が5000人を切ると,さすがにその共同体は崩壊の一途となります.こういう所には林野庁の若者夫婦を住まわせ,山林の管理をさせ,車社会ですが街中への道路を整備してやるしかないでしょう.そうすることで,辛うじて洪水などの災害が防ぐことが可能となります.つまり,一番恐ろしいのは,東北地方の洪水のように,山林を保持できず,いつダムの水を下流へ流し始めるかという判断が遅れることなのです.

あきたこまちが水に沈んだ,だけど補償金が出るからいいや,では済まされない話なのです.兼業農家の方々はお金が欲しくて農業を続けてられるのでしょうか.私は寧ろ,土に親しむことで,大地から与えられる食料の有り難みを得るのが楽しくて,苦しい労働に汗水垂らしているのではないかと思います.私の知り合いの大学教授もそれこそ人口5000人を切る山村の農地を買ってそこに住み着き,兼業農家として Webページでその様子を紹介しています.市境の山頂に近いので,雷で停電したりネットが使えなくなるのが不便だと笑っておられますが(笑)

結局,家族単位でないと,農村や山村の維持は不可能だし,家族を呼び込む行政側の体制が整っていないと難しいと思います.都会の失業者でも,農業でやり直せないか,と考えるインテリは多いかも…….インテリほど,40歳を過ぎてからの再就職は難しいですからね(35を越えると肉体労働しかない).
2007/09/19(水) 21:01:13 | URL | [ 編集]
komichi@管理人
>kaetzchenさん

 いつもコメントありがとうございます。



>とうふさん

 再びコメントをありがとうございました。
 こちらこそ、「地方の問題」に関して、今回新たに教えていただいた点があり、ありがたく思っております。


>家族の中に、その地で生活できない人が一人でも居れば、その一家はその地を離れざるを得ません。田舎は、若い人を呼ぼうという視点から、一歩進んで、家族を呼ぼうと考えて欲しいです。そして、そのためには、その家族の中で最も弱い人に目を向けていただきたいと切に願っております。

 ここですね。

*人に来てもらいたかったら、家族単位で配慮をする必要がある。

*弱者に対する配慮も必要

ということですね。
 それが、地方(田舎)の人たちにも求められている。

 kaetzchenさんも、「家族単位で人を呼び込む」という発想のようですね。

 なお、今回のお話を元にして、今月後半か、来月始め頃辺りに、地方の問題についての記事を書きたいと思います。

 このようなサイトでよろしければ、時々でも見てやってください。
2007/09/18(火) 21:06:09 | URL | [ 編集]
とうふ
komichi様
仕事の問題については、何度も書いたり消したりを繰り返し、結局かけずじまいになってしまいました。
産業がないのが致命的です。
自分も、今の仕事がなくなったら、家族をこの地に残して、週末に帰宅する生活になってしまうかもしれません。それでも、帰る家があるのは幸せと思います。
このまま、子供や高齢者などの弱者切り捨てが進むと、皆ここを出て行かなくてはならなくなってしまいます。
2007/09/17(月) 12:13:15 | URL | [ 編集]
とうふ
komichi様
私の気持ちを汲み取っていただき、更に深い考えもお教えいただき本当にありがとうございます。本業は、人口減少の影響をもろに受けるために、先行きは厳しいです。
家族の中に、その地で生活できない人が一人でも居れば、その一家はその地を離れざるを得ません。田舎は、若い人を呼ぼうという視点から、一歩進んで、家族を呼ぼうと考えて欲しいです。そして、そのためには、その家族の中で最も弱い人に目を向けていただきたいと切に願っております。
2007/09/17(月) 11:03:31 | URL | [ 編集]
kaetzchen
とうふさん,こんにちは.同じく「地方」在住の kaetzchen です.あなたの発言の

>以前に情報化によって在宅勤務すらできるようになってくるとさえ言われていながら、会社はどうして地価の安い地方に拠点を移してくれないのでしょうか?

について.大企業は本社を置く土地(即ち法人税)や工場などを置く土地(即ち固定資産税)などを政治的に決定するため,動きようがないというのが現実.逆に言うと不二家がどうして銀座に本社を置いたか,これはステータスという見栄貼り=銀行からカネを引き出すための偶像に過ぎないという訳です.

これが山口に本社を持つユニクロだと,山口は(県庁所在地として)地価が日本一安いので法人税も当然安く,工場を中国のみに限定し,日本に置くのは販売店だけにし,固定資産税を最低にするという抜け道を使っているのです.アタマがいいですね.つまり,大企業ではなく新興の中小企業でないと,とうふさんの言われるような理想論は不可能となる訳です.当然,新興企業だから雇用条件も不安定で,JASDAQやヘラクレスに上場しても社会保険や雇用保険さえ満足に支払えず,給料も公務員の半分以下なんていう会社が非常に多いのです.

学校が交通の便の悪い所にあるというのも問題ですね.幸いに私の住む田舎町は高校がほとんど駅前に集中しているのですけど,唯一の進学普通科高校はあまりレベルが高くなく,もう一段階レベルの高い進学校へ行こうとすれば電車を乗り換えなければなりません.東大を出た県知事もその高校の出身なのですが,やはり実家が僻地なのでわざわざ高校の近所に下宿されていたそうです.

例えば一つの案なのですけど,農協が主体になって,県庁と地方銀行を巻き添えにし,年寄りばかりで耕作を放棄した休耕田や畑を一つにまとめて,大規模な農地に換える(所有権の問題は農協と県庁と地銀が圧力をかければ大てい解決します).

そしてハロワで「農業で人生をやり直してみませんか」という企画を打ち,応募してきた失業者たちを家族総出で県農業大学校に衣食住無料で入学させ,農業の基本を教え込み,上記の大規模な農地へ振り分けるのです.そうすれば,離婚寸前だった失業者たちも夫婦円満,子供たちもきちんとした教育が受けられます.もちろん農機具はかつての農家から安く買い求めてメンテナンスし,無料で貸与,維持費とメンテ費だけを徴収する形にするのです.こうしてミニ八郎潟が田舎のあちこちに出来て,潰れかけていたスーパーやコンビニも活性化し,山林も荒れずに済む…….

そもそも,兼業農家という形態自体が体力の無駄.とうふさんもそう思いませんか? そして最後には農地を宅地に変換して駐車場にして節税対策なんて不動産業者の思う壷になるんですよ(笑) 私の大学時代の友人も学生結婚したせいで,地元の農協へ就職しながら兼業農家をしてましたけど,偉いさんになった今では身体が続かないと言ってます.逆に言えば,不動産業者を敵に回せない農協や県庁こそ,選挙や定期預金停止などで,圧力をかけるべきです.これが民主主義ではないでしょうか.まさに「ハヤシもあるでよぉ」です.
2007/09/15(土) 15:55:48 | URL | [ 編集]
komichi@管理人
>とうふさん

 どうも、はじめまして。
 ご意見ありがとうございました。

 とうふさんの提起された問題は、なかなかに大きく、根深く、多くの分野にわたるものです。
 ですから、このコメント欄だけでは答えるのには、正直無理があります。

 後日、またあらたにエントリーを立てて、この問題について考えていきたいと思います。
 多忙と仕事の疲れのため、なかなかブログ更新ができずにいますが、今月中には関連記事をひとつはあげたいと思いますので、しばらくお待ちいただきたいと思います。

 とりあえず、現在答えられて、なおかつこちらの都合が許す範囲だけでもレスしたいと思います。


>私自身地方に住んでおり、しかも職場の今後も厳しいです。また、兼業ですが農業もやっております。

 とうふさんのご都合が許すのならば、「何故、職場の状況が厳しいのか?」「何故、先行きが暗いと思うのか?」など、もう少し具体的に体験談的に話してくだされば面白いか、と思います。
 どんな問題を扱うときもそうですが、「当事者の体験談」というのは、実感等がこもっている分、説得力があり、問題点も明らかにしてくれるものです。
 ただし、その場合はひとつだけ気をつけてください。
 あなた個人や、あなたの居住地などを特定してしまうような情報は、出さない方がいいでしょう。
何故なら、悪意ある人が目にした場合、あなたに危害が及ぶ場合がありえますから。
 弊サイトの以前からの読者さんならご存知ですが……このサイトは、俗に「ネット右翼」などと呼ばれる危険な連中に見張られていますから……。


>しかし、それが国の責任(のみ)とは考えられないのです。

 特に、小泉政権以降の「地方切捨て」……農業潰しや、いわゆる「三位一体の改革」と称する「小さな政府論(=市場原理主義)」の導入や、「富の再配分機能」の役割を果たしてきた公共事業の無原則な縮小などの影響も大きいと考えておりますが、ここではその詳細については省きましょう。
 ご意見を読む限り、とうふさんが主として仰りたいのは、そんなことではないようですから。
 それよりも、とうふさんが最も考えたいのは、おそらく以下のことについてではないか、と私は解釈しました。


>komichiさんや都会の方々は、なぜ地方に住まない(住めない)のでしょうか。

>一例ですが、この環境が改善されれば地方に住む!(もしくは住みたい!)といった、意見が都会から地方に寄せられて、それが反映されていくことが大事ではと思っています。

 
 いろいろありますが、一番大きなのは「喰っていけないから。地方(特に田舎)には、あまり仕事がないから」でしょうね。
 私も失業者時代に職探しをした経験からも言わせてもらうと、地方(田舎)と都市での職安を比べてみても、手に入る求人情報の数も質も全然違いました。
 エントリー本文の言葉にもありましたが、「田舎では、教師や公務員でないと、喰っていけない」 という現実があります。
 農業でも喰っていくのが難しくなった。雇用吸収力のある産業もない。企業もなかなか来てくれない。
 なんだかんだ言っても、結局のところは「喰っていけるかどうか」ではないか、と思います。他にも問題や論点はあるでしょうが、一番大きなのは、そこでしょう。
 
 なお、地方の公共事業は、善悪理非は別として「富の再配分」としての機能も持ち、地方にとってかけがえのない「就職先」や「生活の糧」をもたらしてくれたものですが、それすらも潰されてしまった……。その根底には「小泉改革」、そして「年次改革要望書」などの形で行われてきたアメリカの圧力がある。以下の記事で、それについて少し触れられています。
 もしよろしければ、参考までに。

http://kihachin.net/klog/archives/2007/09/himei.html


>以前に情報化によって在宅勤務すらできるようになってくるとさえ言われていながら、会社はどうして地価の安い地方に拠点を移してくれないのでしょうか?地方からは人が出て行くばっかりで、問題の本質を解決する力がなくなってきています。

 実を言うと、小泉以降に強烈に推進されてきた「市場原理主義」及び「グローバリズム」というものに加え、その「情報化」「IT技術の進歩」というヤツも、結構クセモノなんですよね。
 「情報化によって在宅勤務すらできるようになってくる」と。
 例えば、事務の仕事などは本社に出勤せずとも、在宅勤務が可能。インターネットを通じてデーターを送りさえすれば、事務員が自宅のパソコンで、ということも可能。
 でも……それなのに「会社はどうして地価の安い地方に拠点を移してくれない」のは何故か?
 それは、「情報化」「IT技術の進歩」の進歩によって、より人件費の安い外国に業務を委託することも可能になってしまったからです。
 例えば経理の仕事では、日本より人件費がはるかに安い中国の上海にでも、ネット通信を通じて業務を委託した方が、企業経営者にとってははるかに安上がりなわけですよ。しかも上海とか中国の大都市では、日本語を学んだ学生も多いので、経理だけでなくほとんどの事務なども任せることができてしまうのです。
 いくら地方(田舎)が、「都市部よりも地価が安い」とはいっても、勝負にはなりません。中国ならば、日本の十分の一かそこらの人件費だそうですから。
 もうこういう恐ろしい事態が実際に進んでいる。
 とうふさんや地方の人たちが心待ちにしておられる企業の皆さんは、中国の都市部あたりに出て、より安い人件費で大もうけをしておられるのです。この夏私も、上海に行ってみて、凄まじい勢いで日本など世界の企業が進出している様を目にしてきましたよ。

 「市場原理主義」及び「グローバリズム」、そして「情報化」「IT技術の進歩」などというものが、日本より進行してしまったアメリカでは、もっと凄いことになっています。
 カード会社などのコールセンターの業務を、国内よりはるかに人件費の安いインドにまるごと委託してしまっている、などというケースもあるそうなのです。しかもインド人は英語が話せますから、言葉などのハンディなどもほとんど気にしなくてもいいのです。
 もちろん(特にパイが限られている場合などは)、その分だけアメリカ国内の労働者が職を奪われることになります。

 だから、「市場原理主義」とか「グローバリズム」とか、「情報化」「IT化」などを、そのまま野放しにしておいたら、貧富の格差とか、都市部と地方の格差などというものは際限なく拡大していく一方なのです。
 だから、どこかで何らかの歯止めをかけなければならないのです。

 私が「左翼」などと呼ばれながらも(笑)、「市場原理主義」とか「グローバリズム」とか、アメリカの望むままにそれらを推進してきた小泉・安倍自民党政権などに必死になって反対してきたのには、そういった理由もあるのです。



>子供の生活環境を第1に考えないと地方の再生はないと思うのですが、高齢者ばかりになってしまうとそういった思い切った転換ができません。

 ご指摘のように、「地方に住む人たち(特に高齢者)が発想の転換ができない」、「若い世代が何を求めているのか理解できない」などといった意識の問題も大きいですね。
 「市場原理主義」や「グローバリズム」云々の問題だけでなく。
 私は独身で、子供を持っておりませんが、もし自分が子持ちの親であったのなら、「子供の生活環境」というのは重視するでしょうね。

 例に挙げられた子供の通学路の問題にしても、「その重要性を理解できない」「時代の状況・環境がもはや変わった」ということを理解できない、受け入れられないというのは、駄目だと思います。きつい言い方ですが。
 いつだったか、栃木県日光あたりの林道で小学生の女の子が殺害されたり、奈良で小林某などという変質殺人鬼に当時7歳の女の子が惨殺された事件などがありましたね。そういった事例が示すように、普段から人通りも少ない田舎の道というのは、子供を狙う犯罪者にとっては都合のいい場所であり、大変な危険性を秘めているのです。

 地方・田舎の人には、

・若い世代の意見を聞き、必要ならば汲み取り、反映させることができる柔軟性
・時代の変化を読み取ることのできる敏感さや先見性

なども必要になってくるでしょう。


>この環境が改善されれば地方に住む!(もしくは住みたい!)といった、意見が都会から地方に寄せられて、それが反映されていくことが大事ではと思っています。

 これは同感です。
 頑迷なままでは、もはややってはいけない。
 それができる地方こそが、今後再生と発展の可能性を手にすることができる、と考えております。


 それでは、今回はこれにて。
 長々とまとまりのないレスを失礼しました。
2007/09/14(金) 00:18:16 | URL | [ 編集]
とうふ
お世話になります。「地方切り捨て」の意味がよくわからなくてgoogleから飛んできました。私自身地方に住んでおり、しかも職場の今後も厳しいです。また、兼業ですが農業もやっております。先行きは暗いのですが、しかし、それが国の責任(のみ)とは考えられないのです。komichiさんや都会の方々は、なぜ地方に住まない(住めない)のでしょうか。以前に情報化によって在宅勤務すらできるようになってくるとさえ言われていながら、会社はどうして地価の安い地方に拠点を移してくれないのでしょうか?地方からは人が出て行くばっかりで、問題の本質を解決する力がなくなってきています。
一つ例を上げれば、田舎であるにもかかわらず、子供たちが通う学校は、この物騒な時勢でも、中心部から外れた交通の便の悪いところにあります。しかも通学路に歩道がありません。(昔のように、たくさん歩いたほうが丈夫な子供になるという考えのままです)隣町の高校も駅のそばにあれば、過疎地からでも何とか通えますが、やはり交通の便の悪いところにあります。
子供の生活環境を第1に考えないと地方の再生はないと思うのですが、高齢者ばかりになってしまうとそういった思い切った転換ができません。
以上は、一例ですが、この環境が改善されれば地方に住む!(もしくは住みたい!)といった、意見が都会から地方に寄せられて、それが反映されていくことが大事ではと思っています。
2007/09/13(木) 00:22:13 | URL | [ 編集]
komichi@管理人
>ココロさん

 コメントありがとうございます。
 
>いや~な予感がしています。

 そういう傾向も、見られるようですね。
 油断はなりませんが。

 マスゾエさんなどは、長年マスコミで活動してきた人物だけに、「そうすればマスコミで格好良く映り、大衆ウケを狙えるか?」というのを、よく知っているのではないか、と思います。

 ただ私としては、日本人の意識について、ココロさんほど悲観的にとらえてはいません。

 何故なら、本記事コメント欄の山澤氏のお話と、私のコメントレスにもありますように、実生活で苦労した分「地に足をつける」ようになった有権者が、特に地方で増えたと思うからです。

 以下の記事も、もしよろしければ参考までに。
 
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=158475

http://www.news.janjan.jp/election/0708/0708060429/1.php


 『喜八ログ』さんところで、「大手マスメディアがいかに自民党を支えようとしているか?」について、分析・考察が行われています。
 一番悪いのは、アホみたいなミーハー人気とムードを煽ろうと必死な大手マスメディアであると思います。
 今回、内閣支持率が上がったという世論調査の結果にも、怪しいところがいくつもあると思いますよ。

 彼らの動きに注意するとともに、「我々ネット表現者は何ができるか?」を考えることが重要だと思います。

 今後ともよろしくお願いします。
2007/09/01(土) 21:13:57 | URL | [ 編集]
komichi@管理人
>gekさん

 どうも、はじめまして。
 コメントありがとうございます。


>でも、自民党の代わりが民主党では考え込まされます。

 今回私は、「less worseの選択」という考え方で、民主党に入れました。
 それについて詳細は、以下の過去記事をご覧ください。

http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-77.html

http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-78.html


 おそらくこれは、有権者の選択肢を狭めている「小選挙区制度」というものに問題があると思います。
 細川内閣でそれが導入された時、「これは自民党と、細川内閣の新自由主義勢力と、財界と、マスメディアがグルになって、有権者を騙そうとしている陰謀ではないだろうか?」などと思っていました。
 事実、アメリカやイギリスなど、「小選挙区」「二大政党制」が採用されている国ではたいてい、経済的強者に有利な政治が行われ、貧富の格差が深刻化しています。
 「一人しか当選できない」というシステムでは、より政治的・経済的強者に擦り寄った者のみが、どうしても有利になってしまうのです。
 つまり「強者優遇・少数者排除」というのが小選挙区制度である、と私は考えています。

 日本の民主主義をよくするには、これを何とかしなければならない、と考えています。
 もちろん、今は少数野党の諸勢力にも、もっと頑張ってほしいですね。


 このようなサイトでよければ、今後ともよってください。
2007/09/01(土) 21:12:59 | URL | [ 編集]
komichi@管理人
>いわれひこさん

 コメントありがとうございます。

>資本主義原理にまかせれば弱者は消えるのみ。それが実体なんですね。自民党政権の地方切り捨ては、ますます加速しそうです。

 残念ながら、そういった資本主義の本質的なところは、カール・マルクス登場以前から変わってはいないでしょう。極端な言い方かもしれませんが。
 そのまま放置すれば、資本主義的とは限りなく、強者と弱者の差を生み出す。
 中央と地方。経営者と従業員。正規雇用と非正規雇用。などなど……。
 そして、両者の差を情け容赦なく拡大し、国家や社会を荒廃させていくものである。
 いや、「サヨク」とか言われようが(笑)、これは事実だと思います。

 
>東京にいるわたしには、旅行に出たときくらいしか実感しませんが、ひどいようですね。

 それについては、山澤さんが紹介してくださった、ちわわさんの「るいねっと」投稿を以下に示しますので、参考までに。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=158475


>一刻も早く、政権交代です

 それは同感ですね。
 もはや「新自由主義路線」と「対米売国」は、現在の自民党から切っても切り離せないと思いますので。

 民主党には、まずは「地方重視」の公約を実行してもらいたいですね。


 ところで、以前から貴サイトに憑依霊のごとくとりついている某悪質行為者クンの言動には、もう失笑しか出てきませんね。一日に300件以上の内緒(非公開)コメントですか……。
 「ちょっと笑える話」を読んだあとの、悔し紛れのヤケクソで暴走している様子が目に浮かぶようです。
 しかし、もうそろそろ自分の悪事を反省するか、罪を償ってくれないかな、とも思います。
 ぴっぴさんは、警察にも通報されたようですしね。

 今後ともよろしくお願いします。
2007/09/01(土) 21:09:42 | URL | [ 編集]
komichi@管理人
>ねんきんどっとネットさん

 どうも、はじめまして。

 コメントと、記事紹介をありがとうございました。

 「脱米救国」バナーは、本エントリーにふさわしいと思いますので、使わせていただきました。


 こちらも、時々になるかもしれませんが、よらせていただきますね。

 こんごともよろしく。
2007/09/01(土) 21:08:30 | URL | [ 編集]
komichi@管理人
>kaetzchenさん

 いつもコメントありがとうございます。
 
 
>むしろ,今まで自民党に投票してきた人の方でしょうね(笑) 今回,民主党に転向した人は,反対に熱心な自民党信者だったのに,それに裏切られたと感づいた人たちだったのでしょう.


 山澤さんの投稿と、それへのレスにもありましたが、自分たちが生活で苦労した分、「地に足をつけた」有権者がふえたとと思います。
 しかし、自民党の最大・最強の補完勢力である大手マスメディアは、相変わらずミーハー人気をあてにした戦略をとろうとしている。むしろ、地方の有権者大衆の意識の方が進んでいるのかもしれません。


>マスコミはあらゆる所から与党を助け,野党を切り崩す言葉をひねり出しますから,用心が必要です.

 『喜八ログ』さんのところで、rさん、喜八さんが大手メディアの世論操作等、与党援護策について分析・考察されています。それもできるだけこまめにチェックしております。
 長い目で見れば、そんな大手マスメディアも恐竜のごとく衰退していくのではないか、と思いますが。
 それでも、自民党・新自由主義を応援するのに必死ですね。
 それに対して、我々ネット表現者は何ができるかを、考えていきたいと思います。
2007/09/01(土) 21:07:21 | URL | [ 編集]
komichi@管理人
>山澤さん

 コメントありがとうございました。
 実は今回のエントリーも、「気ままにつれづれ」さんが最新エントリーで仰ったことを、少し意識して書きました。
 確かに、ムードに流されていた部分があったのも、否定できません。

 また、民主党や「反安倍」を掲げる我々にも、まだまだ問題や課題を抱えていることも。

 ただ、それでも……いろいろ問題はあるものの、まずは大きな一歩を踏み出したことは、素直に評価したいと思うのです。


>その点では地方の変化はまちがいなく日本にとってプラスの変化です。そこにはマスコミの影響とはあまり関係のない、本質的な変化があると思います。以下は島根県に帰省された「ちわわ」さんのるいネットへの投稿ですが、小路さんと全く同じ風景を報告されています。

 ご紹介いただいたちわわさんの投稿も、興味深く読みました。
 地方の惨状というのが、伝わってくる内容ですね。その原因についても。


>こうした地方の惨状を肌で感じている地方の人々は、小泉改革は売国政策であることをはっきりと認識しており年齢層を越えた社会不全として顕在化し、参議院選を通じて完全に定着した様子を先日田舎に帰った時に実感しました。
ついに、漠然とした人収束を超え、社会不全に基づく答え収束に国民のスタンスが転換したといってよいのではないでしょうか。


 この点とその意義は、非常に大きいと思います。
 不幸にして非常に苦しい境遇に置かれてしまったものの、その苦労した分だけ、地方の人たちは自分の置かれた状況と、その原因について、鋭く見抜くようになったのではないか、と私は思います。

 それはマスメディアなどに煽られただけの上っ面だけのミーハーな現象ではない。
 言い換えれば、「地に足をつけて」ものを考える有権者が増えたということではないでしょうか。

 願わくば、こうした「地に足をつけた」地方の有権者の受け皿となる政治勢力の登場と伸張を!


>タレント議員の凋落

 それは初めて聞きました。
 恥ずかしながら、そこは見落としておりました……。

 これも、「地に足をつけた」有権者が増えたということでしょうか。
 もういい加減なマスメディアが作られた上っ面だけのブームで、有権者を操作できるという時代は終わろうとしているのかもしれません。
 その一方で、相変わらず大手マスメディアは、『オー○の泉』なるオカルトまがい番組で前首相の息子を持ち上げたりして、ワイドショー的なミーハー報道で自民党や新自由主義勢力を側面支援しようと必死なようですが(苦笑)。


>こういった現象を視野に入れることのできない自民党は凋落を続けるしかないと思うのです。(民主党はさくらパパなんか使わなければよかったのに・・)

 全くそう思います。
 自民党・新自由主義勢力の擁護に回ったマスメディアもまた、長い目で見れば凋落していくでしょうね。また、そんなマスメディアなど落ちて然るべきなのです。
 でも、そうとはわかっていても、もはや今の自民党には「新自由主義」「対米売国」による「地方切捨て」路線を転換することはできなくなっているのかもしれません。『三輪のレッドアラート』さんが指摘されたことですが。

 それにしても、民主党のさくらパパの失態は、こちらも脱力するほど情けなくなりましたよ……。
 私個人は、「愛人がどうのこうの」というのは個人の問題だと思います。が、賭けゴルフとかは、まずいでしょう……。
 民主党さんには、厳しい処断も……場合によっては、さくらパパを切り、潔く有権者に詫びるくらいの覚悟をもってのぞんでいただきたいと思います。
 そして、安易なミーハー人気をあてにしたタレント候補擁立は、もうこれっきりにしていただきたい。真面目な候補者擁立をしてきただきたいですね。


 それでは、長くなりましたが今回はこれにて。
 今後ともよろしくお願いします。
2007/09/01(土) 21:06:35 | URL | [ 編集]
ココロ
いや~な予感がしています。
ニワトリ日本人は、マスゾエ氏一人に望みを託して、アッという間にすっかり元に戻りつつあります。支持理由のTOPが「以前の自民党に戻ったと思うから」ってのが番組で放送されてました。それを観た脳みそカラッポな人は「そうか~」って思ってしまうかもです。最近の日本人は本物のノータリンですから、ひっくり返されるかも。(ーー;)
2007/09/01(土) 00:33:56 | URL | [ 編集]
gek
初めて来ました。
面白い見解です。
肌が合うという感じですかね。
でも、自民党の代わりが民主党では考え込まされます。
それに変わるところ無いし。
議会制民主主義の限界かもとさえ思うこの頃です。
2007/08/31(金) 23:24:20 | URL | [ 編集]
いわれひこ
 資本主義原理にまかせれば弱者は消えるのみ。それが実体なんですね。自民党政権の地方切り捨ては、ますます加速しそうです。

 東京にいるわたしには、旅行に出たときくらいしか実感しませんが、ひどいようですね。

 一刻も早く、政権交代です。小沢党首は農業再生、自給率の向上をうたっていますから、今よりは良くなると思います。

 地方再生は、大きな課題です。

2007/08/31(金) 09:47:43 | URL | [ 編集]
ねんきんどっとネット

こんにちは「ねんきんどっとネット」と申します。

安倍首相は、自民党最後の首相になるのか?・・・・は、半年様子を見ます

というタイトルの「お知らせ」から、

リンクさせていただきました。

同じ「脱米救国バナー」掲げておられたので、コメントさせていただきました。

また、ちょくちょくお寄りしますね。

これからもよろしくお願いします。m(_ _)m


2007/08/31(金) 01:43:14 | URL | [ 編集]
kaetzchen
むしろ,今まで自民党に投票してきた人の方でしょうね(笑) 今回,民主党に転向した人は,反対に熱心な自民党信者だったのに,それに裏切られたと感づいた人たちだったのでしょう.

マスコミはあらゆる所から与党を助け,野党を切り崩す言葉をひねり出しますから,用心が必要です.
2007/08/31(金) 00:24:42 | URL | [ 編集]
山澤
小路さんこんばんわ。今回の選挙の功罪分析ですが

気ままにつれづれさんが久しぶりにエントリーをあげておられますが「今回の参議院選挙って郵政選挙といっしょじゃん」の視点、正しいと思う。

http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/52096098.htm

それでも、つれづれさんもいっているように「出てきた結果が何をもたらすのか少し考えるがよい」

その点では地方の変化はまちがいなく日本にとってプラスの変化です。そこにはマスコミの影響とはあまり関係のない、本質的な変化があると思います。以下は島根県に帰省された「ちわわ」さんのるいネットへの投稿ですが、小路さんと全く同じ風景を報告されています。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=158475

また全体的に見ても、プラスと思われる変化の兆しも感じられます。
それはタレント議員の退潮です。

>1974年参院全国区はタレント5人だけで約877万の得票を稼ぎだしました。この得票数は、今回の自民党の個人名による得票(約600万票)、さらに公明党の個人名票と政党名票を合わせた得票総数(約776万票)をも超える規模です。

>これに対して、今回の全タレント候補の得票は234万票。タレント票の減少は、候補者に大量得票する大物がいなくなり候補者が小粒になったこと、有権者の意識が変わったことなどさまざまな要因があるでしょうが、もっともタレント候補に頼る自民党がもっとも大きな痛手を受ける結果になったことは確かです。

http://www.news.janjan.jp/election/0708/0708060429/1.php

こういった現象を視野に入れることのできない自民党は凋落を続けるしかないと思うのです。(民主党はさくらパパなんか使わなければよかったのに・・)
2007/08/30(木) 22:26:33 | URL | [ 編集]










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