嗚呼、負け犬の遠吠え日記
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京都妖怪探訪(217):甲良・北落の「おはな踊り」




 8月21日。
 京都から少し離れて、隣県の滋賀犬上郡・甲良町北落(きたおち)まで行ってきました。

 何故ならこの地には、本シリーズでとりあげるにふさわしい妖怪伝説が伝わっているからです。
 そして、毎年その日には、その妖怪伝説に由来するお祭りが開かれるのです。
 それが今回紹介する「おはな踊り」です。

 この踊りの起源については、次のような伝説が伝わっています。
 昔、北落村に「おはな」という美しい娘が居て、京の都に働きに出かけていました。
 ある時不治の病にかかって里に帰りましたが、病は一向に良くならず、鈴が岳の御池の竜神に祈りました。
 「どうか私の病を治してください。もしお願いを聞いてくだされば、私は一生結婚しません」
 するとおはなの病はたちどころに治りました。
 その後、美人と評判だったおはなの元へはいくつもの縁談が来ます。
 その中で、大君ヶ畑(おじがはた)の小八という男と結婚します。竜神との約束を忘れて……。
 二人はしばらく幸せに暮らしていましたが、ある夜、鈴ヶ岳の竜神がおはなの夢枕に現れて告げました。
 「誓いを破ったおまえの命はもうあとわずかだ。おまえの髪を切って池に沈めよ。そうすれば、村人が日照りで困った時に祈れば、雨が降るだろう」
 おはなはその話を村人に告げ、自分の黒髪を切って、村人に手渡しました。
 村人はその黒髪を持って鈴ヶ岳に参り、池に投げ入れると、池が渦を巻いて髪を飲み込み、おはなの命も絶たれてしまいました。
 
 現在、甲良町北落の日吉神社の境内には、「おはな堂」というおはなの霊を祀るお堂があります。
 そして、毎年8月21日に境内では、「おはな踊り」という雨乞祈願の踊りが奉納されます。
 村人の水への願望と、おはなという美女の悲運物語とが、この雨乞祈願の踊りの起源となったとも言われています。
 今年はちょうどその日に仕事休みをもらったので、この踊りを観る機会に恵まれました。


 では、まずはアクセスから。
 滋賀・甲良町の交通事情は今ひとつよくわからなかった上、京都ほど便利な交通網が発達しているわけでもなさそうなので、たどり着くまでちょっと苦労しました。

 JR琵琶湖線の河瀬駅。





 ここからバスが出ていますが、あまり本数がない上に、おはな踊りが行われる夜遅い時間帯には、帰りのバスがない(注:2012年8月21日での状況では)ので、帰りの交通手段にも気をつけた方がいいでしょう。
 また、近江鉄道尼子駅からも行けるようですが、それでも2キロ以上は歩かなければならないようです。
 いずれにせよ、土地勘がないとちょっとわかりにくい場所のようですから、初めて訪れる時は下調べして計画を立ててから行った方がいいかもしれません。
 私の場合は、結局JR河瀬駅から行き帰りともタクシーを利用することになりました。往復でタクシー代は4000円以上かかってしまいました。安月給の私には少し痛い出費でしたが(苦笑)、これも必要経費と思って我慢です。

 周辺集落の夜の様子です。





 広大な田畑が広がる、まさに田園地帯でした。
 夜になると、ほとんど真っ暗になります。

 「甲良町北落」を示す標識。





 
 伝説の地が間近に迫っています。
 しかし、ごく普通の農村の風景が続きます。






 「本当にこんな場所で祭りが行われているのだろうか?」
 不安になりましたが、それでも進んでいくとその先に、ようやく見つけました。





 ここが日吉神社です。


 境内奥の方に、おはなの霊を祀っている「おはな堂」が。





 花や多くのお供え物が供えられています。
 地元の皆さんは、まずこのお堂に花やお供え物を捧げてからお参りをしてから、おはな踊りを始めます。


 準備が出来て、いよいよ始まります。



 




 白い襦袢を着た歌い手が中心。
 その周りを、白の半襦袢にたすき掛け、はちまき、手っ甲・脚絆にわらじを履き、胸には太鼓、背中には花飾りを付け「雨乞御礼」の幡を立てたホロ(竹を割って束ねたもの)を背負った踊り手が。
 さらにその外側には浴衣を着て、花笠を被り、手には色紙で飾った「アヤタケ」を持った子ども達と白襦袢にすげ笠を被った大人が、歌い手の唄と囃子に合わせて踊ります。

 全部で21種類の曲があるそうです。
 その様子の一部を、以下に。















 動画でも、その様子をどうぞ!



[高画質で再生]

甲良・北落の「おはな踊り」 [WIKI]



 不思議なことに、この雨乞踊りが行われている時、本当に雨が降ってきました。
 傘を忘れたので焦りましたが、幸いこの時は小雨ですみました。
 上の動画や写真を見ているだけではわかりにくいかもしれませんが、動画の1分50秒くらいのところで、「ホンマに雨が降ってくるとは!」という声が出てきます。

 帰った後で、改めて「おはな踊り」についてネットで調べてみると、「不思議とこの日は必ず雨が降るんです」という地元の方の証言が見つかりました。
 正直言いますと、当初の私も「本当か?」と半信半疑だったのですが……。
 いやはや。こういう古くからの言い伝えを、一概に迷信と軽んじるべきではないと思いましたよ。


 最後は、全員が境内奥のおはな堂に礼拝します。






 そして、今年の「おはな踊り」が終わります。












 それでは、今回はここまで。
 また次回!




*甲良町の日吉神社への地図はこちら



*京都妖怪探訪まとめページ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm




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