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嗚呼、負け犬の遠吠え日記
ある時は、しがない安月給サラリーマン。ある時は、怪しい政経オタク。そんなkomichi(子路)の言いたい放題を綴ったブログです。荒らしなど、ネットの悪質行為の問題にも取り組んでいます。

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マスコミによる「言葉狩り」などの暴走は酷くなる一方だ(平野達夫・復興対策担当相の発言騒動に関する訂正とお詫びも付けて)
 「旧権力の政治警察」と化した、というよりも「旧体制権力そのもの」と化したマスコミが、悪質な情報操作や世論誘導によって、民意と政治を歪めている。
 時には司法や警察、似非右翼暴力集団などともグルになって、特定の権力者に不都合な人物や集団、市民の運動などをも潰していっている。
 前回記事で、「反原発デモ参加者の不当逮捕」や「鉢呂前経産相の“言葉狩り”辞任」の2つの事例をあげてそういう話をしたのだが、特に最近はそれがますます酷く、露骨になってきているようだ。

 今月18日の、平野達夫・復興対策担当相が津波被害の被害者・犠牲者を「バカ」呼ばわりをしたという騒動についてだが、どうやらその騒動も、大手マスコミによる悪質な「言葉狩り」であったようだ。
 また今回、この平野氏の発言をめぐる騒動について、私自身もマスコミの煽りにのせられて平野氏を「アホ」と言ったことについて、ここで訂正とお詫びもしておかなければならない。 


(2011年10月21日小路)


 
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 閑話記事ひとつ挟んで、今月16日の前々回記事の続きとして今回の記事を書く。

 が、その前に。
 まずは私がネット(ツイッター)で行った発言に間違いがあったを認め、訂正をしなければならない。
 先日、平野達男復興対策担当相が津波被害に関し「私の高校の同級生みたいに逃げなかったバカなやつがいる」と発言して大騒ぎになっていたことについてである。
 そのニュースを受けて私は、平野達夫復興対策担当相のことを「アホ」と発言した。
 しかし……後から指摘を受けて気づいたのだが、この平野達夫氏の発言を巡る騒動も、前々回でとりあげた鉢呂前経産相の「死の街」「放射能つけた」発言をめぐる騒動と同じく、大手マスコミによる悪質かつ無責任な「言葉狩り」であったようだ。
 そんないい加減なものにホイホイとのせられて、「アホ」呼ばわりしたことを、まずは平野達夫氏にお詫びしなければならない。
 また、素人のブログ、ツイッターでの発言に過ぎないとはいえ、こんないい加減な発言をしたことについて、ブログやツイッターでの発言を読んでくださっている読者の皆様にもお詫びをしなければならない。

 ましてや私は、ブログやツイッターなどで「既存メディアのいいかげんさ」をコキおろしてきた。その私が、こんないいかげんな既存メディアのマッチポンプのような煽りにのせられてしまったとは……。
 私もまだまだ甘かった、と言わざるをえない。というか、本当に恥ずかしい話である。


 以下、この経緯を説明する。


 今月18日、平野達夫復興対策担当相が津波の被害者・犠牲者を「バカ」と呼んだというニュースがあった。
 以下、産経新聞の配信したネット記事を引用・紹介して、大手マスコミがどのように報道したかを伝える。



「大臣として許されざる言葉」と自民・大島氏 首相の任命責任も
(2011.10.18 19:32 産経ニュースより)

 自民党の大島理森副総裁は18日夜、平野達男復興対策担当相が津波被害に関し「私の高校の同級生みたいに逃げなかったバカなやつがいる」と発言したことについて「どういう理由にしろ亡くなった方を『バカ』という表現は、大臣として許されざる言葉だ。人を傷つけるような言葉を平気で言う、この政権に復興はできない」と厳しく批判した。

 そのうえで「首相の任命責任や各大臣が適格なのか、徹底的に追及していく」と述べ、平野氏の辞任を要求するとともに、20日召集の臨時国会で野田佳彦首相の任命責任を追及する考えを示した。党本部で記者団に語った。




 引用、ここまで。
 このニュースは、ネットにも広まった。
 そのニュースを聞いて当初、私はツイッターで以下のように発言した。


10月19日のツイッター発言
http://twitter.com/#!/komichi2/status/126657694143741953

またもや閣僚の問題発言騒動か。平野達男震災復興相がアホだというのもあるだろうが、もはや野田内閣も民主党も、完全にマスコミの玩具にされてしまったような感じだな。やはり野田首相以下、「低姿勢」と称して卑屈に迎合しようとするから、「こいつらには何やってもいい」とナメられているのだろう。




 この発言に対して、以前弊サイトにも時々意見を寄せてくださった山澤貴志氏より、次のようなご指摘があった。


http://twitter.com/#!/yama3nande/status/126706550042664961

@komichi2平野氏の発言は文脈からみれば全く問題ないですよ。あの「ばか」は「人のいいやつ」ってことでしょう。




 最初私は「えっ!?」と、驚いた。
 そしてさらに、山澤氏のツイートの中に、以下のような発言を見つけた。


http://twitter.com/#!/yama3nande/status/126875079261949953
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=257860 親しい友達に「なんで早く逃げなかったんだ、バカだよお前は」と語りかけたい切なる気持ちが伝わってきた。公人だから個人的感情をすべて封印してしまえというのも、いかがなものか>




 引用、ここまで。
 さらに、上記の山澤氏のツイートにあったリンク先の「るいネット」の投稿記事も引用・紹介する(赤字部分は筆者による色づけ)。
 


マッチポンプ記事のあとを追う言葉狩りマスメディア

記者がマッチポンプで記事をでっち上げ、他のマスメディアも追随するとう姿勢はいよいよマスメディアも終焉を迎えるだろう。

永田町異聞リンクより転載します。
----------------------------------------------------
昔のマスコミもひどかったが、今に比べると、少なくとも、武士の情けというか、ある種のおおらかさがあったように思う。

平野達男震災復興担当相が民主党参院議員らの研修会で次のように語ったことなど、誰も問題にしなかっただろう。

「前の津波の経験からここの高さに逃げていれば大丈夫だと言ってみんなで20~30人そこに集まってそこに津波が来て、のみ込まれた方々もいます。逆に、私の高校の同級生みたいに逃げなかったバカなやつがいます。彼は亡くなりましたけれども…そういったことも全部、一つ一つ検証して、次の震災に役立てることがもう一つの大きな課題だと思っています」

発言場面をテレビで見たが、親しい友達に「なんで早く逃げなかったんだ、バカだよお前は」と語りかけたい切なる気持ちが伝わってきた。公人だから個人的感情をすべて封印してしまえというのも、いかがなものか。


この発言を記事にしてやろうと最初に思いついたのは、ネット上で知りうる限り、産経新聞の記者だったに違いない。
10月18日6時ごろにこんな記事がMSN産経ニュースに登場した。

◇平野達男震災復興担当相は18日、東日本大震災の津波被害に関し「私の高校の同級生みたいに逃げなかったバカなやつがいる。彼は亡くなったが、しょうがない」と述べた。福島県二本松市で行われた参院民主党の研修会のあいさつで語った。犠牲者やその遺族への配慮を欠いた発言で、進退問題に発展する可能性も出てきた。◇

産経の本社デスクはさっそく、野党や地元住民のコメントをとるよう出先の記者にこう指示したのだろう。「平野復興大臣が『逃げなかったバカがいる』と発言したらしい、談話をとってくれ」

野党にしてみれば、「待ってました」の談話取材である。

自民党の大島理森副総裁 「どういう理由にしろ亡くなった方を『バカ』という表現は、大臣として許されざる言葉だ。人を傷つけるような言葉を平気で言う、この政権に復興はできない」(産経)

事情をよく知らない地元の人々の怒りの声も簡単に取れる。

「おふくろは足腰が悪くて逃げたくても逃げられなかった。バカだから死んだというのか」(産経)

記者の思う方向に誘導され、心を弄ばれて、新聞づくりに利用される被災住民が気の毒だ。

鉢呂発言のときもそうだったが、どこかの社が火をつけると、あとを追っかけて延焼させようとするのがマスメディアの習性だ。午後8時以降、読売や毎日もネットに記事を載せはじめた。新聞が書けば、テレビも流す。

よく調べれば、「完全無視」の大メディアもあったかもしれないが、おおむねマッチポンプ記者のあとを追ってゆく。

これがまた政争のネタになり、まさかとは思うが担当大臣が辞任ということになれば、復興への足取りはまた鈍る。

この国のメディアはいったい何をやっているのか。こんな言葉狩り記事を書くヒマがあったら、官庁情報を鵜呑みにせず、米国の下心が透けて見えるTPPの問題でもえぐり出したらどうか。
----------------------------------------------------------
以上です。




 引用ここまで。
 ここまで読んで、私は「しまった!」と思った。
 そして、発言内容や事実関係の詳細等も確認せずに、平野氏を「アホ」呼ばわりするツイートをやってしまったことを後悔・反省することになった。
 一応断っておくが私自身は、野田内閣を支持する者ではないし、平野大臣の言動や発言の全てに賛成するものではない。私自身の普段の発言をご存知の方ならおわかりいただけるだろうが、「少なくとも菅内閣以後の民主党政権は、支持者・有権者の期待を裏切り、‘(米国、財界、官僚機構、マスコミなどの)旧支配層の傀儡政権’と成り果ててしまった」と、私は見ている。
 だが今回の、平野達男震災復興相の発言の言葉尻をとらえた「言葉狩り」とも言える、今回のマスコミ報道や、それに便乗したバッシングに対しては、深刻な懸念を抱かざるを得ない。
 というより、(前々回でとりあげた)「鉢呂大臣の辞任騒動」のように、国民の審判を受けても居ない役人やマスコミ人などが、自分たちの都合のために、いい加減な情報操作や世論誘導で悪者に仕立て上げ、時には冤罪捏造ということまでやってのけて、曲がりなりにも有権者に選ばれた政治家(国民の代表)を叩いたり潰したりする。
 このようなことがまかり通る危なさについては、注意を促したい!


 

 さらに、だ。
 こうして、言葉尻をとらえた「魔女狩り」のようなバッシングに晒されている政治家が居る一方で、より悪質な差別的発言や、より明確な違法行為を行っているような人物が、ほとんど批判も受けずにのさばっているという事例がいくつも見られる。
 しかも、悪事や問題発言を行っても批判をされない、場合によっては擁護すらされる政治家のメンツを見ていると、「新自由主義」や「アメリカ従属」の言動が目立つ人物が多かったりする。
 これだけでも、「正義の味方」「庶民の味方」のフリをしているマスコミなどの意図は明白だ。


 
 ここでもう一度、今回このようなマスコミによる「言葉狩り」にマンマとのせられてしまった私自身の迂闊さを反省し、お詫びしたい。
 野田内閣に対する批判は今後もやめるつもりはないが、今回の件に関しては平野氏にお詫びし、発言を訂正したい。
 私自身は全く素人の一般ネットユーザーに過ぎない身ではあるが、今後はネットで発言する時は、もっと慎重に事実関係等を確認しながらにしたい。
 
 ネットにあふれる情報の取捨選択にも、今後はもっと気を付けなければ。
 ネットにあふれる情報の中にも、既存の大手マスコミの情報を元にしたものや、あるいはそれに便乗しただけのものあるようだから。



 今回の最後に、今年7月22日記事『「旧体制の政治警察」としての本性をあらわした読売新聞 』でも紹介した、群馬県高崎市の中学教員・高橋裕行氏のツイートのひとつを紹介する。


http://twitter.com/#!/herobridge/status/127022028204154881

もうみんな気づいた方がいい。なんで日本人がこんなに政治家を馬鹿にするのか。マスコミの洗脳だ。マスコミは官僚に飼いならされている。政治家が国民の支持を得れば官僚の裁量が制限される。だから官僚はマスコミを使い政治家を貶める。それにまんまと乗っかって政治家の悪口を言っていていいのか?







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小路@管理人
>山澤貴志さん

 コメントありがとうございます。
 常に磨き続ける、仲間がいるということも確かに大事ですね。
 それに間違いや失敗や気づいたら、早い目に改めるべきですね。
 私はプロの作家やジャーナリストでもないですが、発言には相応の責任は持つように心がけたいです。
 こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。
2011/10/24(月) 08:29:54 | URL | [ 編集]
小路@管理人
 どうも、はじめまして。
 コメントありがとうございます。

 私はツイッターやブログで、「日本の政治・社会の諸問題の元凶は、政治家・官僚・財界・マスコミ・右翼・左翼がグルになってダメにしているからだ」と主張し続けていますが、やはり有権者国民の責任についても考えなければなりませんね。
 日本の有権者国民の何が問題か、ひとことで言いますと「負け犬根性が染みついている」ということでしょうか。
 安易な現状肯定。諦観。無気力。無責任など……。
 もっともかくいう私自身も、そういう有権者国民の一人には違いないので、あまりえらそうなことは言えないかもしれませんが……。
 今後は日本の国民有権者自身の何が問題かもふれていきたいとも思います。
 紹介いただいたリンク先記事も参考にさせていただきたいと思います。
2011/10/24(月) 08:28:53 | URL | [ 編集]
山澤貴志
わざわざるいネットにトラックバックまで頂き、恐縮です。ついついやっちゃいますよね。私もやったことがあります。橋下の発言に踊らされたこともあります。つねに磨き続けるしかないし、仲間がいるということが大事ですね。これからもよろしくお願いします。
2011/10/21(金) 22:51:21 | URL | [ 編集]
noga
昔は軍部、今は官僚。彼等に政治責任はない。
我が国の政治責任は、政治指導者の手の中にしっかりと握られている。
政治家は、国民の代理人。我が国は、主権在民である。

軍部・官僚は、効率よく政治を行うために雇われた要員にすぎない。
官僚は、政治家からの頼まれ仕事に汗をかく人たちである。
軍部の暴走・官僚の横暴を抑えられない政治家は、その存在をゆるされるはずもない。
自分の飼犬を調教できない飼い主を選ぶのは、有権者の無責任であろう。
とかく、この世は無責任。

一億総玉砕と一億総懺悔ばかりを繰り返すのではたまらない。
国のありようは、国民一人一人のありようで決まる。
民主主義は最低だ。しかし、それを超える制度は存在しない。
我々有権者はもっと頭を鍛えておこう。

現実肯定主義にとらわれて、現実の矛盾を指摘できない。矛盾解消に向けて総決起できない。
立ち上がるための内容がない。だから、おとなしい。
意思のないところに解決策はない。意思 (will) は、未来時制の内容である。
日本語には時制がない。無為無策には、閉塞感と諦観が待ち受けている。

自分に意見がなければ、相手の言いなりになるしかない。「よきにはからえ」か。
我々の政府は、軍部の言いなりになるか、官僚の言いなりになるか、それともアメリカの言いなりになるのか。
この道は、いつか来た道。ああ、そうだよ、民族の歴史は繰り返す。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812

2011/10/21(金) 21:00:30 | URL | [ 編集]










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