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嗚呼、負け犬の遠吠え日記
ある時は、しがない安月給サラリーマン。ある時は、怪しい政経オタク。そんなkomichi(子路)の言いたい放題を綴ったブログです。荒らしなど、ネットの悪質行為の問題にも取り組んでいます。

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ネット工作員は数字の魔術師……そして、張り子の虎(笑)・その2
 いわゆるネット右翼(左翼)など、ネット上にて様々な工作を行う人たちがいるという。
 例えば、自分たちに都合の悪い主張をする個人や団体のサイトに、誹謗中傷やコメントスクラムなどの攻撃を仕掛けたり、ランキングなどで自分たちに都合のいい主張をするサイトを上位に押し上げるように工作を行ったり。
 その手口は様々であるが、要するにネット上の世論を自分たちの都合のいいように誘導するために工作を行う人たちがいるらしい。
 最近になっても、明らかに不自然というか、どうも人為的かつ組織的な工作が行われたとしか思えないようなネット世論の動きが、いくつも見られた。


 前回に続き今回も、ネット工作員の「工作」について考えてみる。
 今回は、「クリック・スクラム」とか言われるものの中で、世論調査やブログランキング、サイトのアクセス数などの数値を人為的に操作するという手口をその事例とともに紹介する……つもりだったのだが、その前に「何故、私がこのような偽装人為的操作が行われているかもしれない、という疑念を持ったのか?」を説明したい。

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 この連休中は、ゆっくりとブログの記事を更新したり、コメントへレスを返したり、まだ読んでなかった本を読んだりしてゆっくりと過ごそうと思ったのだが……。
 いきなり仕事を入れられて、また休むがなくなった。
 それで、記事更新もレス返しも連休中は滞ってしまったのだが……。
 しかしこれで給料安い上に、休日手当は出ないからな。正直、「やってられるか」という気もするが……。
 いかん、愚痴と更新停止の言い訳はこれくらいにして、本題に入ろう。


(2)クリックスクラムⅡ : ネット上の世論調査の結果を人為的に操作

 前回では、「クックスクラム」という手口で、組織的にブログランキングへの投票が行われたという、あるいはその疑いがある例を紹介した。
 しかし、「ただ組織的に投票などの工作が行われた」というだけならば、まだマシかもしれない。組織的なものであったとしても、それでも各サイトが支持されている度合いを(比較的にせよ)正確に反映しているだろうから。
 だが……その数値そのものが全くの偽装だとしたら、どうだろうか?
 実際には、少数の支持者や関係者しかいないにも関わらず、その少数派が、ランキングやアクセス数、世論調査等の数値を(一人で多重投票するなど、の手口を用いて)ごまかすことによって、いかにも多数派であるかのように装っているとしたら、どうだろうか?



 ブログやサイトなどの影響力や支持されている度合いなどを示す数値や指標が、ネットにはいくつもある。
 アクセス数、被リンク数、ランキングの順位、世論調査やアンケート調査の数値など……。
 それらの数値は、実はネットの世界では侮れないほどの影響力を持つ。
 特に近年では、ネット世界の世論がリアル世界の世論にも影響を与えたという例も少なくない。
またマスコミ人の中には、ネットで情報収集を行う人や、ネットでの意見を参考にする人も多いそうだから、その影響力は決して小さくはない。
 極端に言えば、「ネット世論を制する者は、リアル世界の世論にも影響を及ぼすことができる」ということも起こりうるのが、現代である。
 そして、ネット社会においてより強い影響力を確保しようとするならば、ネットの数値や指標も重要となってくる。
 例えば、ランキングなどでは、一般に上位にあるサイトの方がより多くに人々の注目を集める。
 アクセス数では、一般にアクセス数が多いほど人気があり、また注目されているサイトである、と見られる。また、ランキングの中には、アクセス数がそのまま反映されるものもあるという。
 被リンク数などがより多ければ、検索結果の上位に出るから、より多くの人々の注目を集めることが可能になる。
 あまり良くない言い方かもしれないが、特に我々日本人はどうしても多数派意見に流されやすいという傾向が強いようだ。そのため、ネットで多数を占めている(と見られる)意見にも影響されやすい。あるいは、多数と思われる意見に対して、どうしても異論や反論などを唱えにくい、というのがあるかもしれない。

 もしも、それらの数値を自在に操作できるとすれば、どうだろうか?
 ネットだけではなく、リアル世界の世論にも馬鹿にはならないような影響力を持つことができる。逆に言えば、そういうことにもなる。
 だから、「ランキングや世論調査などの数値を、自分たちに都合の良いように操作したい、誤魔化したい」と考える人たちが出てくることは、十分にあり得る。
ネット世界での数値の力を知る者ならば、なおさらだ。
 ここに数値を偽装・操作しようとする者たちが現れる理由がある。


 そんなことが可能なのか? 実際に行われていたのか?
 にわかには信じがたいかもしれない。実を言うと私自身も、つい最近までは、まさかそのような偽装工作が行われているかもしれないという可能性を全く考えていなかった。
 だが、ネット活動歴を重ね、さらに昨年の今頃からネット上の悪質行為(いわゆる「ネット右翼」と呼ばれる人たちによる、荒らしや誹謗中傷、コメントスクラムなど)の問題に取り組むという経験を積んでいるうちに、ネット社会での世論操作や誘導を企てている人たちの存在を感じるようになった。
 現在ではその疑念は、「確信」とも言っていいほどにまでなっている。


 近年、特に政治や日記系サイトのランキングなどを見ると、ある傾向が見られた。
 それは「いわゆる右翼的な論調を掲げる……特に、いわゆる特定アジア(中国・韓国)を批判・非難するサイトが上位を占めることが多い」という傾向だ。

 「社会の(いわゆる)右傾化がネットでも進んでいることの表れではないか」
 「中韓に対する日本人の嫌悪や反発や高まっている証拠だ」
 「なんだかんだ言っても、アジア情報への関心が高まっているのだろう」

などなど。普通に見れば、「ああこんなもんかなあ」と思ってしまう。それを「当然のことだ」と受け取るか、「嘆かわしい」と受け取るかは、立場によって違うだろうが。
 私も最初のうちは、そのような疑いを抱くことはなく、「ああ、ネット世論はこんなものかなあ」とか思っていた。
 だが……ランキング等をよく観察してみると、「これはちょっと……いやかなり不自然ではないか?」と思うようなことがいくつもあった。
 例えば、いわゆる右翼系サイトの多くは、中韓など特定の国・地域や集団を何かにつけて悪し様に罵るような内容のものが多い。いや、ただ批判しているだけならそれでいいのだが、中には無理矢理こじつけを行ってまで「嫌韓」「反中国」に結びつけているような内容のものもある。「普通こんなところまであげつらうのかよ?」という些細なことや、日本でもあるような問題を、まるでその国・地域だけの欠点であるかのようにあげつらっているものある。「これは保守・右翼というよりむしろ偏執狂的な差別主義ではないだろうか?」と思えるような内容も。
 もちろん、私とは立場は違うかもしれないが、面白く読み応えがある保守・右派系サイトもある。だがその一方で、ただの特定地域の人たちを罵倒・差別しているだけのサイトがランキング上位だったりする。「こんなサイトが、何故多くの支持を受けているのだ?」という疑問が、失礼ながら沸いてくる。
 「そんなものだろう」とか「現実に差別主義者が増えているからだろう」と意見や見方もある。また、「尖閣・竹島問題や歴史教育、戦後補償問題などで、日本に対する中韓の態度に腹が立つ」などといった、中韓の言動に対する日本人が抱く不安や反発の表れ、と見ることもできるだろう。
 しかし、数年前に中国各地で大規模な反日デモがあった時など、中韓に対する関心や反発が高まった時ならばともかく、大きな中韓関連ニュースが特にないような時期にでも、そういった反中韓サイトがランキング上位を占めていたりする。

 あれっ?
 中韓などアジア情報に恒常的な関心を持つ人って、そんなにいたのかあ?
 いつも中韓叩きをしているような日本人って、そんなにたくさんいたのかあ?
 大きなニュースや、大衆の関心を集めるようなテーマは他にもたくさんあるだろうに、何故中韓のニュースや、どうして中韓叩きのサイトが大人気なのだろうか?

 そんな疑問が、次第に私の中に生じてきた。
 まあ、それでもここまでなら「それだけ中韓に不安や反発を抱く日本人が増えたからだ」と言い張ることができるだろうし、ランキングそのもののおかしさを問う直接的な理由にはならないだろう。

 だが、「明らかにランキングの数値自体もおかしいのではないか?」と疑わざるを得ないような現象も目にした。
 例えば、「記事を更新していないのに、特定サイトの投票数がいきなり何万も増える」などといった、明らかに不自然というか、よほどのことがなければあり得ないような現象をランキングで実際に目にしたことがある。
 このような現象に至っては、もはや「人為的な操作や偽装が行われた」という可能性を考えなければ、普通はありえないだろう。そのサイトがいかに凄い人気サイトであったとしても。
 

 さて、今回も長くなってしまったので、一旦ここで切ろう。
 次回は、「偽装工作」が行われた、あるいは行われた疑いが強い事例を、具体例を挙げて解説・考察していきたい。
 また、私と同じような疑念を抱いた人も少なくないようだ。そうした人たちの意見も併せて紹介していく。

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シリーズ『ネット工作員は数字の魔術師……そして、張り子の虎(笑)』のエントリー

第1回:ランキングが組織的に操作されている!?
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-63.html
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komichi@管理人
 またもや、休日出勤等でレス返しが遅れましたが、ここからはきちんと返していきたいと思います。



>kaetzchenさん

 うーん(汗
 そう思われますか?

 私などは、「るいグループの受けた損害は、どうなんだろか?」などと気になったりしますが……。

 朝日叩きと言っても、いろんな立場の人、あるいはいろんな理由で叩いている人がいるようですが……。

 まあ、私としてはずっと以前から、朝日に対して不信を抱き続けておりましたから……。
 かつては「異様に期待しすぎた」時期もあったのですがね。


 ところで、テレ朝の某女子アナですが、あの金子勝氏とも対談して本を出したこともあるようですが、あの人が……。
 いや、「あの人が……」と思う私は、まだまだ甘ちゃんだったのでしょうかね。
 あの女子アナさんも、藤原○香と同じく、その場その場で調子のいいことを言うだけの人だったのか……?
2007/05/20(日) 22:06:47 | URL | [ 編集]
kaetzchen
komichi さん,私は週刊朝日の記事は読んでないのですけど,一般的にこんなことが言えるのではないかと思います.

1)「るいグループが週刊朝日の記事によって、おそらくは少なくない損害を受けている」のか?

 私は逆に「宣伝」になっていると思います.現在の経営陣と引退した経営陣・辞職させられた講師との間でかなりの内輪もめが起こり,それを連載の形で書いているのが週刊朝日の記事ではないでしょうか?(あくまでこれは想像ですけど)

2)朝日叩きの材料にしている,実は朝日ヲタク

 つまり,朝日には常にリベラルで正義でまともなことを言って欲しい,資本主義の権化のような紙面は新聞も週刊誌もテレビもやっては困る,と朝日に異様に期待している人びとに,この問題の仕掛け人がいるのではないだろうか.私はそのようにひねくれて問題を見ています.テレ朝の女性アナウンサーが自民党で参院選に出る,ということの方がずっと問題でしょ?

 従って,客観的に見ると,この手の記事で「類塾が被害を被っていると考えるのは被害妄想ではないか」と私は考えています.ましてや「気ままにつれづれ」さんの連載記事は完全に問題の本質を離れて,単なる「朝日叩き」に終わってしまっていると断言して構いません.

 とりあえず,気が付いたことだけ.それではおやすみなさい.
2007/05/17(木) 23:02:21 | URL | [ 編集]
komichi@管理人
 朝日に関しては、喜八さんが以下のような記事を書かれています。

 参考になるかどうかは、わかりませんが。

http://kihachin.net/klog/archives/2007/05/marukawa.html

 自他共に認める「サヨ」である私も、喜八さんやrさんみたいに、以前から朝日グループに対しては、疑念を抱いておりましたので。
 もっとも、朝日だけでなく、他の大手マスメディアに対しても疑念を抱いておりますが……。
2007/05/17(木) 20:35:10 | URL | [ 編集]
komichi@管理人
>非公開コメントの方へ

 どうも、詳しいお話をありがとうございました。

 その情報を公開できないのは残念にも思いますが、非公開コメントにしたのは賢明なご判断でしょう。
 ここは、危ない連中にもヲチされているようなので(苦笑)、迂闊にあなたの個人情報にも関わることを書くのも危険ですからね……。
2007/05/17(木) 20:16:41 | URL | [ 編集]
komichi@管理人
>山澤さん、kaetzchenさん

 どうも。
 しばらく、仕事でバテていたのと、エントリーを更新することを優先させたため、レス返しが遅くなりました。

 ここからはレスを返していきたい……と思いますが、正直「科学と疑似科学との違い」など、文系落ちこぼれの私にはよくわからないことが多く、あまり大したことは言えないと思いますが……。
 るい塾の文章もなかなか読む時間が……(汗)。

 もっとも、ひとつだけほぼ確実に言えるだろうことがあります。
 それは、「るいグループが週刊朝日の記事によって、おそらくは少なくない損害を受けている」ということです。
 これは、ただですますべきではない重大な問題だと思うのですがね……。

 なお、この件に関して『気ままにつれづれ』さんが、本記事に提案をTBしておられます。
 よろしければ、そちらもご覧ください。
2007/05/17(木) 20:12:03 | URL | [ 編集]
kaetzchen
 山澤さん,こんにちは.ようやく熱が下がり,明日か明後日には退院できそうな.(いまトイレで書いてます)

 たまたまいま入院してる内科病棟の談話室や集塵室には「週刊朝日」がないので(他の病棟にはあるかも知れないけど),あくまで類塾のネットを読んでの感想を書かせて頂きたく思います.

 今までの議論の中で想像するに,週刊朝日が問題にしているのはトップ層がある「疑似科学」「カルト宗教」に凝っていて,それを教材として講師のマニュアルにしたり生徒のマニュアルにしたりしていることだと思います.

 実際,これは発生屋の生物学者として真面目に答えますけど,るいねっとで交わされている「用語」(一般的にはテクニカルタームと言います)は「生物学で使われている用語ではない!」ということははっきり申し上げることができます.これは前回に名前を出された長谷川眞理子さんも行動屋さんとして,確実に「生物学で使われている用語と異なる」だから「子供たちに教えないでくれ」と言われるでしょう.つまり,学問的には無意味な議論が延々と続いている……というのが,昼間るいねっとを読んだ結論です.

 山澤さんがそれは違う!と言っても,私が最初に「どこの長谷川さん」ですか,と尋ねたのは(嫌味な言い方で失礼でしたけど)そういうことなんです.餅屋は餅屋ですので…….

 一般的に「疑似科学」には1)創造科学 2)占星術 3)超能力 4)代替医療 (alternative medicine, 例えば鍼灸や漢方) 5)データ捏造(帰無仮説・ゼロ仮説 null hypothesis) などがあります.これらを様々に組み合わせたものが「統一協会」「オウム真理教」のようなカルトとして信者を呼び寄せる訳です.

 るいネットの保護者と思われる「信者」の書き込みを読んでいると,1)の創造科学に非常に拘っていることに気付きます.私はクリスチャンなので旧約聖書の創造説はかなり突き放して(単なる「文学」に過ぎない!)読んでるのですけど,これをまともに信じてる清教徒などのアメリカ系クリスチャンとよくその辺でケンカになります.つまり,私自身「信仰」を持っているおかげで,「科学」と「疑似科学」と「信仰」の区別がつきやすいことは先に述べておきます.恐らく,週刊朝日の記事で暴露されたのは,そういうところが統一協会や「摂理」と似ているのではないか,ということが薄々感じ取られます.

 と,いうことは,るいネットでの書き込みはある意味「狂信的な疑似科学への信仰告白」だと見ることも可能でしょう.この書き方が山澤さんにとって「根拠のないソースに偏った名誉毀損」だと言われたら元も子もないですけどね.少なくとも表に出ている山澤さんの職場のネットで交わされている会話は,私には上記のような現象の可能性があると考えられます.もっとも,私は専門の精神科医ではありませんから,これ以上の論評はあえて避けることにします.


| 勿論、司法に記事の優越をつけてもらうつもりはありません。あくまでも朝日の記事が根拠のないソースに偏った名誉毀損記事であることの判定をもらうまでです。

 どのような取材方法が「根拠のないソース」であるかは,眼の付け方によるのではないでしょうか.るいネットを読む限り,読売は類塾の授業風景を取材して,公立高校にこれだけ合格させる秘訣は何か,という提灯記事を書いただけなんじゃないかなと思います.

 実は,大阪もそうなんですけど,公立高校へ合格させるだけの塾屋で全国展開している「北大進学塾」(札幌市)もその典型例でして,公立王国である(公立の進学校が存在する)・商圏の消費者の所得が極端に離れている・転勤族が非常に多いという条件を満たした全国の各都市にテナントを持って,中3だけにターゲットを絞って営業しているという現実があります.当然,そういう塾は専任教員(中退者も)で固めて,時間帯などでクラス分けをし,アルバイトの学生に別の教室で補習をしてもらうという,普通の成績の子供に対応したものです.表向きにはこういう塾は生徒の受けも良いし,保護者にも受ける.しかし,利益率が落ちるとすぐにテナントを閉めるという可能性もあります.

 このように,塾屋の内情をある程度客観的に書いた文書でしたら,山澤さんも名誉毀損だなんて恐ろしい言葉は使わないのではないでしょうか?


| 私自身は関西は長いですが、もともとは九州の出身でして、しかもマスコミュニケーションを齧れる立場にありませんので、

 例えば,九州の場合は「西部本社」になりますよね.この名前はもともと,朝鮮半島・中国大陸侵略のためにつけられたものです.朝日新聞社をはじめ,大新聞はみな,小倉の砂津に社屋と印刷工場を持ち,そこで刷られた新聞が「北鮮版」「南鮮版」「北支版」などという形で砂津港から大陸へ運ばれていったのです.現在ではどこの新聞社も本社を福岡に移してますけどね.西日本新聞は元々福岡だし,熊本日々新聞は元々熊本ですから,これ以上の説明は必要ないでしょう.

 それからもう一つ.新聞には必ず1時間ごとの締め切りがあって,それが紙面の左右の上隅にある記号で示されています.例えば朝日新聞の場合ですけど,14版が那覇圏・福岡圏・小倉圏,13版が熊本市内・佐賀市内・山口県防府市までの山陽側,10版または9版がさらに本社から遠いところ,という感じで,最も遠いのが5版になります.新聞の締め切り時間は12時間ひっくり返っていて,5版は17時に編集されたもの,10版や9版は21時または22時に編集されたもの,13版が午前1時に編集されたもの,14版が午前2時に編集されたものという感じになっています.さらに西部本社の場合,夕刊配達地域は 13版と14版のみで,それぞれ2版(13時編集)と3版(14時編集)になります.他の2紙でも大体同じですけどね.

 大阪本社になると,ごっつう面倒になります.とにかく配達地域がべらぼうに広いので,印刷工場をあちこちに建てて,できるだけ「腐ってない」新聞を作るように努力しています.例えば悲惨なのが広島でここは5版,つまり前日の17時のテレビニュースと同じ内容ですから,文化面とか書評欄を読む「文化人」以外はまず買いませんので,ブロック紙の中国新聞の独占となるわけです.中部地方でもブロック紙の中日新聞が8割,朝日が1割,残りが毎日など.読売はダンピング事件をやらかして,今でも配達は不可で地下街や駅でしか売ってないはずです.

 つまり,新聞の評論をする際には,必ず「どの地方の何版」かを控えておく必要があるんです.大阪市内でも14版に14版◎とか14版○などの特殊な記号がついた奴は重大な訂正文が入ったり,特ダネスクープが締め切りに飛び込んだり,それこそ市内のみに配られていて他の西宮とか豊中とか堺とか東大阪には配られてないという可能性があります.ネット新聞ではこのようなきめ細かさがないので,選挙速報や鉄道・高速道路事故復旧などでしかこういう場面に出くわすことがありません.

 もうお分かりと思いますけど,そのように複雑に組まれている新聞を,どの新聞はどうだとか言って批判する方が私はヘンだと思っています.ただ,傾向として,読売新聞は東京の腐れ新聞で発行部数と講読部数が違う,つまりダンピングして独占禁止法に違反している.毎日新聞は大阪の庶民の新聞だがサンケイと同様に一度倒産している(つまり経営者の圧力に弱い),ということは基礎知識として知っておいて下さい.ついでに言うと毎日新聞は医者の悪口ばかり書くくせもあります.


| いろいろと失礼なことを繰り返すかも

 いえいえ,こっちの方が失礼ばかりかも知れませんよ.山澤さんはマスコミ研究,つまり社会心理学の方法論を知らないのではないかと思います.同じ理科系ですけど,私の懐がでかすぎるのかも(笑)

 例えば,大学の教養レベルの教科書だと,早川善治郎ほか『マス・コミュニケーション入門』有斐閣新書 (1979, 有斐閣 (ISBN:4-641-08851-9), ¥1050) という新書本が一番簡潔に書かれていると思いますので,探されてみて下さい.文系私大の近くの古本屋にたくさん転がってるはずです.


2007/05/15(火) 21:15:56 | URL | [ 編集]
山澤
>その辺はよくある朝日の「トップ取材で優等生的に纏める」くせですから,批判しても意味がないような…….同じ関西人でしたら,各新聞にはっきりカラーが分かれていて,取材方法も異なることは,マスコミュニケーションを齧ると分かるかと思いますので,この裁判は単純に「朝日の取材不足,しかし記事の優劣は司法判断では無理」という勝訴でも敗訴でもない判決に落ち着くんじゃないかと思いますよ.

勿論、司法に記事の優越をつけてもらうつもりはありません。あくまでも朝日の記事が根拠のないソースに偏った名誉毀損記事であることの判定をもらうまでです。

「各新聞にはっきりカラーが分かれていて,取材方法も異なる」という点ですが、私自身は関西は長いですが、もともとは九州の出身でして、しかもマスコミュニケーションを齧れる立場にありませんので、概略でも結構ですので、教えていただけると有難いです。

いろいろと失礼なことを繰り返すかもしれませんが、これを機会に、よろしくお願いします。
2007/05/13(日) 23:44:51 | URL | [ 編集]
kaetzchen
 komichi さん,こんにちは.私は山澤さんにはケンカは売ってませんよ(笑) それに,最近はバカゴキ (志村けんではない)が来ないので,反対に退屈しています.もっとも,私の方が多忙&病気でネットで暴れられないということもありますけど.(^^;)今週中に退院できないと学会に出られない(自爆)

| しかし、今回の件については読売はじっくりと授業そのものを取材した上で記事を書いてくれたのですが、朝日はるいグループへの取材はほとんどせず、退職人材からの情報+社長インタビューでも朝日の「きめうち」にそったストーリーの発言だけで記事を書いた訳です。私は類塾の講師ではありませんが、るいグループの一員(電気関係の技術者をやっております)として、そうした状況を経営会議等で見聞きしておりますので、このことは確信を持って断言いたします。

 その辺はよくある朝日の「トップ取材で優等生的に纏める」くせですから,批判しても意味がないような…….同じ関西人でしたら,各新聞にはっきりカラーが分かれていて,取材方法も異なることは,マスコミュニケーションを齧ると分かるかと思いますので,この裁判は単純に「朝日の取材不足,しかし記事の優劣は司法判断では無理」という勝訴でも敗訴でもない判決に落ち着くんじゃないかと思いますよ.


| 類塾はあくまでも小中学生を主体とした公教育の補完機関ですので、「教育とはすべからく思想教育であり洗脳である」などと開き直ることはできないのですよ。

 そりゃ,保護者向けにはそんなことは言えませんよ(笑) 私も昔の同業者としてその辺は分かってますから,ここではあくまで原理的かつ抽象的な話に留めておくことにします.ただ,小中に限定した学習塾というのは保護者サイドの要求が大きいのと,生徒が芸人のような教員を求めたりするので,あれが嫌ですね(これはホンネ).予備校でも三鷹と代々木にあるのがそうですけど(笑)

 そいえば,早稲田の教養部の長谷川眞理子さんでしたか.行動屋さんですね.私は発生屋なので,一瞬思いつきませんでした(視覚障害者なのでいちいちネットで調べるのは,眼に負担がかかるので横着こいてすみません).


| そのように言われますと返すことばもありませんが、塾経営の現場でおきつつある現象としては、親御さんの期待は2極化していて、

 大阪の場合,私学がエリート教育一筋というカラーを持っているせいもあるのかな.公立や府立は普通の子供が行くワンランク下という意識もあるみたいだし.そういう意味では「ミニ東京」になったというか.

# 大教大付属が天王寺と平野と池田ではまったく違う学校だということを知らない保護者も多いですね.(^^;) 進学校は天王寺だけなのに.名古屋は国公立が落ちてしまって,緑ヶ丘と岡崎だけになってしまったとか.


| (ただし、これは大阪に特徴的な市場構造かもしれませんが)で、類塾の方向は基本的には後者です。

 というより,関西圏の異常な不景気が根本にあるんじゃないかと私は思いますけどね.無理をしなくても入れる府立や公立に入れれば良いという感じ.実際,好景気なのは滋賀県の東海道線沿いだけ.新幹線をJR京津線に停める停めないより,近江鉄道の本数を増やせと言いたいけど(笑)

 こちらこそ,誤解を受けたような書き方ですみませんでした.ちなみに若い頃,「誤解をされている」と言うと,間違えたのは俺の方か,お前の方が正しいのかと怒り出した,知ったかぶりの人に出会って,面食らったことがあります(笑) 札束で人の顔を叩くような人でしたので,丁重にその場は謝っておきましたけど.

2007/05/13(日) 15:28:55 | URL | [ 編集]
山澤
小路さん、本当にエントリーと無関係な内容になってしまって申し訳ありません。このような身内の恥みたいな話はしたくないとの思いもあるのですが、マスコミ問題というのは、小路さんにとっても大きなテーマかと思い、これを気に、よりつっこんだ意見交換ができれば、ということで書き込ませて頂きました。(るいネットは保護者の方etcかなりヒートアップしていますので、小路さんのような第3者の目からどのように見えるかのご意見も是非頂戴したいと思ったしだいです。)

>週刊浅卑(もとい朝日)の記事ですが、昼休みに職場近くの食堂で読みました。なんか、いかにも「るい塾さんが子供に怪しげな性思想を吹き込んでいる」ってな感じの印象を受けますね。あの記事を読むと。

そうなんですね。るいネットでの追求の流れでは「男尊女卑も男女同権も古い」というスタンスになっているのですが、「男女同権」批判のところだけを取り上げられているのは心外です。

>読売さんとの取り上げ方との違いは、何故でしょうか?
>そもそも、週刊朝日さんがあのような記事を書かれた意図は何なのか?
これについては、別途ブログの方でもエントリーを挙げさせてもらいます。

>まあ、私の立場を正直に申しますと、「るいグループ」側です。
ありがとうございます。

>それにしても、もしあれがガセ、あるいは「独断と偏見で書かれた誤った記事」だとすれば、「はい、すみませんでした」と謝るくらいではすみませんよ。・・とりあえず私としては、自体の推移を見るとともに、もしできればるい塾さんの資料も入手した上で、どういうことなのかを確かめたいと思います。というか、今のところ私にはそれしかできませんので(汗)。

本当にうれしいです。参考にるい塾ネットの中に元本格コース生の投稿をリンクしますので、お読み下さい。
http://juku.rui.jp/ruijnet.html?i=200&c=400&m=40566

>私は、今までにこういう人たちを見てきましたので、やはり一時期言われた「感性重視」とか、目先だけの「実践・実学重視」などというのは間違いだったのでは、と思うわけですよ。実は、山澤さんも、名無しさんも、そして私も、その点ではkaetzchenさんと、だいたい同じではなかろうか、という気はするのですが。いかがでしょうか?

まったくその通りで、真意をご理解頂きありがとうございます。
るい塾の本格コースは、まさに小路さんの課題意識のもとに発足した実験的な教育商品なのです(「国の借金」や「文明以前の歴史」といった受験とは関係ないが、それこそが今、
必要な総合教育だと思うのです)。従って、まだまだペイするには至っていませんが、直前に引用した元本格コース生の投稿にもあるように、生徒さんにはすごく好評で、これをきっかけに勉強する意味や社会への好奇心を持ってもらうきっかけにはなっています。このような授業はきっと子供たちのため、世の中のためにもなるし、同時にそうした事業投資なしには、塾競争には生き残れないとも思っているのです。

是非とも、今後の動向を見守っていただきたくよろしくお願いします。
2007/05/12(土) 23:03:11 | URL | [ 編集]
山澤
>名無しさん,こんにちは.ペンネームくらいは書くのが大人としての礼儀ですよ.

失礼しました。ご批判のコメントはわたくし山澤のものです。タイトルも名前も入れ忘れてしまって・・・まことに申し訳ありませんでした。

>私はその辺に疑義を持つんです.つまり朝日は間違っていて読売は正しいという,一方的なレッテル貼りはいいかげんにしませんか,というのがホンネなんですよ.

成る程、前提が不十分なままでしたら十分にあるご批判だと思います。るいネットをお読みいただければお分かりいただけると思いますが、るいネット、従ってその母体であるるいグループのスタンスは朝日とも組せず、読売にも組しません。「左右対立を超えた追求」をこそ、社是としています。むしろ私個人に限って言えば、親朝日だったといってもいいでしょう。(知り合いに朝日の記者もおりますので)それにるいネットが取り組んでいる社会活動としてのなんでやについては、朝日新聞が特集を組んでくれたくらいで、記者の中には良心的な方がおられることは十分承知しております。

しかし、今回の件については読売はじっくりと授業そのものを取材した上で記事を書いてくれたのですが、朝日はるいグループへの取材はほとんどせず、退職人材からの情報+社長インタビューでも朝日の「きめうち」にそったストーリーの発言だけで記事を書いた訳です。私は類塾の講師ではありませんが、るいグループの一員(電気関係の技術者をやっております)として、そうした状況を経営会議等で見聞きしておりますので、このことは確信を持って断言いたします。とはいえ、果たして私どもの主張が受け入れられるかどうかは、司法判断にゆだねるしかないわけですから、その点については皆様には冷静に事態を見守り頂きたいと思っています。

>朝日の右傾化の原因も,実はこの組織暴力団との関わりが関係しています.森ビルの一つである六本木ヒルズや東京本社建設費用などで朝日の累積赤字は相当のものです.私の祖父の遺言に「朝日が右を向くと戦争が起きる」がありましたが,まさにそのとおり.

そうなのでしょうね。「朝日が右を向くと戦争が起きる」については当方のブログにも記事を書きましたので、お読みいただきたいと思います。
http://real.zoom-in.to/blogn/index.php?eid=56 


>> 実際、思想はまだしも思想教育というのはマイナスイメージを持った言葉です。
>それは一方的な思いこみというものです.・・私の講義なんかはもろに「一方的な思想史観の押しつけ」そのものになりますよ.

うーん、なんといったらいいのでしょうか。それは大学教育でしたらなんら問題ないと思うのですが、類塾はあくまでも小中学生を主体とした公教育の補完期間ですので、「教育とはすべからく思想教育であり洗脳である」などと開き直ることはできないのですよ。これは決して、kaetzchenさんを批判しているのではありません。類塾が教育市場においておかれた立場というものをご理解いただきたいということです。

>これ,誰?(笑) 科学思想史や生物学史を曲がりなりにも学んだモノとして,どこの誰か,さっぱり思いつきません.文科系の長谷川さんなら,掃いて捨てるほどあるので,名前も書いて下さいね.

これについては、http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=151283 をお読み下さい。

>それは「宣伝」というものです(笑) 今の子供たちから見れば,昔の学習塾のやり方はやはりきついんじゃないかな.私も別れた高校生と中学生の子供がいますので,あえて保護者としての意見ですけど.

そのように言われますと返すことばもありませんが、塾経営の現場でおきつつある現象としては、親御さんの期待は2極化していて、とにかく安倍ちゃん(先回は誤字失礼しました)的なエリート教育路線(従って私学志向)と、無理しなくていいけどやる気や社会性は身につけてほしいという路線(従って公立志向)ということになります。(ただし、これは大阪に特徴的な市場構造かもしれませんが)で、類塾の方向は基本的には後者です。

るいネットやるいグループの基本的な方向性は、小路さんやkaetzchenさんと違わないと思っているのですが、何分、kaetzchenさんとははじめてのやりとりですので、誤解を招くような言い方になっていたようでしたら、ご容赦お願いします。
2007/05/12(土) 20:56:33 | URL | [ 編集]
kaetzchen
 komichi さん,弁解をども(笑) 私は別にケンカは売ってません.ただ,この十日ほど,微熱が下がらない → 肺炎が治らない → 腎臓が弱ってる → メシに塩分がない,ので,少々いらいらしているのは事実ですが.ヾ(^^;)

|  お気づきのことかもしれませんが、「思想教育」という言葉を、kaetzchenさんは、それほどネガティブな意味では使っておられないように、私には思えます。

 と,言いますか,「全ての教育行為は思想教育である」というのが私の定義です.これは幼稚園の頃にキリスト教の日曜学校でイエスという大思想家の存在を教え込まれた頃から,結構しらっとしてましてね.一応,新約聖書を丸暗記して優等生してたけど,これは単に私の「暗記能力」がそれをさせただけで,戦前に教育勅語や軍人勅諭を丸暗記した親父とさほど変わりのない話です(実際,頭の能力も親子して変わらないし).

 私も親父も典型的な理科系なので特にそうなんですけど,社会思想というものを宗教として捉えず,一歩引いて客観的に見てしまう部分は大きいです.私が「マルクス・レーニン主義は良いですね」とか「毛沢東主義は良いですね」と言うとき,それらの思想体系に盲従している訳ではなくて,茶道の「お手前」のような感覚で接しているんですよ.親父なんかはそういう意味では可哀想ですね.もろに洗脳されてしまったのだから.


|  また、朝日に対して批判的な見方をされていおるようにも見られますが。

 そりゃ,小学校に上がるとすぐに,祖父に「天声人語」「論説」の書き取りをさせられ,食卓では朝日の紙面の内容についての問答とくれば(関西地方の元役人なので戦前からずっと朝日),良い所も悪い所も見えてしまいます(笑) 個人的には文化面と書評欄以外は読むところないと思ってますけど.「天声人語」も筆者が変わってからは,かなりレベルも落ちたようで.The Japan Times の次になったかな.ついに日本一のクォリティを持つ新聞は The Japan Times になってしまった(笑)


|  あと「宣伝」と言われてしまいましたが(苦笑)

 留学の帰国後,ちょっとした事件をでっち上げられて,仕方なく予備校業界で働いてたことがあるんですよ.業界に関する本の原稿を書かされたこともあります.この業界って,しばしば宣伝と中身が違うってことは多くて,果たしてるいさんが宣伝通りのカリキュラムで生徒をうまく獲得しているのかな,という経験的な直感で書き込んだだけです.特に組織が大きくなるとマニュアルを作ったり講師の育成など面倒なことも増えますしね(手許に幾つかの学習塾や進学塾の素人講師向けマニュアルがあったり).

# 塾屋業界は実はるいさんのような「学習塾」の場合,小6と中3以外は赤字になっているのが普通です.要するに保護者に子供を塾へやるだけのカネがないのだな.保護者にとっては塾というのはまさに「保育所」で,救済塾だろうと学習塾だろうと進学塾だろうと,共稼ぎから帰ってくる間の時間を埋めてくれるありがたい存在なのです.成績を期待しているのは進学塾だけ.ところが,地方では物凄い不況のせいで保護者が子供を塾へやれないから,小学生の子供が夜遅くまでコンビニで遊んでるなんて現象が起こってたり.


| 「感性重視と称した、いわゆるゆとり教育には問題があった」
| 「少なくとも教育には、知識詰め込みと言われようが、まず勉強のやり方と最低限度の基礎知識を身につけさせ、そのためにまず課題、勉強量を積ませる」
|
| などという意味においては、kaetzchenさんのおっしゃるとおりだと、私も思います。

 大学生に物理を教えていて,そっかこの子たちの物理の知識って,中学で停まってるんだ,と嫌と言うほど思い知らされましたからね(笑) んで,「私は視覚障害者だから,皆んな悪いけど,私の時間だけでも,教室の前の方に詰めてくれないか」と頼んで,中学から(数学を用いた思考プロセスの)やり直しをしたら,毎時間の小テストはまずまずの成績を取ってくれました.あれで国家試験に全員受かってくれたらうれしいけどね.


|  ある問題を考えるにあたって、最低限度の知識すら持たずにいい加減で無責任なことを言う人。それ以前に、肝心なことを知ろうともしない、自分で確認しようともしない人。「実践重視」「実学重視」だとか称して、目先の利益と直接かかわりのない(ように見える)知識・教養を軽視して切り捨てている人。などなど。

 そういうのって,論外,って言いません? なぜか,国の偉い人に多いけど.目先だけの「実践・実学重視」になるのは,もともと「実践・実学重視」という教育思想がソ連で作られたからなんです.私も原書を何冊か持ってますけど,ソ連の数学・理科教科書というのは恐らく世界で最高のものではないかと思います.とにかく基本を重視して,分数の概念を徹底的にマスターさせ,方程式や関数へスムーズに誘導し,しかも物理教材が非常に多く入っている,つまり具体的なのです.そういう意味では私は社会主義を捨て切れられないし,何と言われようと旧ソ連や中国の教育思想の知識を知らない人(当然原書で読んでない人)は「無責任野郎」と斬り捨てざるを得ませんね.
2007/05/12(土) 17:10:31 | URL | [ 編集]
komichi@管理人
 どもども。
 このところ、仕事でバテてロクにレスできませんでした。
 この時期の3K労働は、なかなかにきついです。

 さて、今回もレスを返していきたいと思いますが、その前に私から一言。
 どうも、コメントしてくださる方々の中で、ちょっとささくれだったような雰囲気になりつつある方がおられるようです。
 失礼な言い方ですみませんが、悪質で執拗なネット屑どもの攻撃を受けすぎて、いささかささくれだっておられるようにも見えます。いや、私もそういうネット屑どものヲチや攻撃を受けて、ささくれだってしまうことがありますから、そのように考えてしまうわけで。

 白熱した議論は結構なことでしょうが、行き過ぎて相手を罵倒するようでは問題です。
 また誤解や間違いを指摘したり、「私はそういう意図(つもり)で発言したのではない」と言うのは結構ですが、相手の発言権そのものを否定しかねないものは、ちょっとまずいと思います。

 たいていの人には、行き過ぎや間違い等することはありえます。
 弊サイトには、嫌がらせや不快感を与えることが目的としか思えないようなコメントをしてくる馬鹿が、これまでに何度も来ましたし、そういった輩を何度も排除してきました。
 それだけに、コメントを承認された方々には、意見や見解の相違、あるいは多少の誤解や間違いなどがあっても、そこは紳士的に。

 自分の意見を抑えろ、譲歩しろとまではいうつもりはありませんが、弊サイトのコメント欄を荒れたものにしないように注意する責任が、管理人にはあります。

 今回はコメントをあえて承認しましたが、以後は何卒ご理解のほどをお願いします。



>山澤さん

 どうも。
 週刊浅卑(もとい朝日)の記事ですが、昼休みに職場近くの食堂で読みました。
 なんか、いかにも「るい塾さんが子供に怪しげな性思想を吹き込んでいる」ってな感じの印象を受けますね。あの記事を読むと。

 しかし、るい塾さん側との取り上げ方や言い分等がずいぶん違っているように見えるのですが。
 読売さんとの取り上げ方との違いは、何故でしょうか?
 問題記事に引用されていた子供の作文(からの引用)も、「前後のいかなる文脈で書かれたものか?」をきちんと確認されたものなのか。
 そもそも、週刊朝日さんがあのような記事を書かれた意図は何なのか?

 まだいろいろとわからないことや疑問等が沸いてきます。

 まあ、私の立場を正直に申しますと、「るいグループ」側です。
 ですから、完全に公正中立な判断はできないかもしれませんが。

 それにしても、もしあれがガセ、あるいは「独断と偏見で書かれた誤った記事」だとすれば、「はい、すみませんでした」と謝るくらいではすみませんよ。るい塾と朝日、双方の社会的信用にもかかわることであり、実際にるい塾と生徒さんたちは有形無形の損害を受けているわけですから。

 とりあえず私としては、自体の推移を見るとともに、もしできればるい塾さんの資料も入手した上で、どういうことなのかを確かめたいと思います。というか、今のところ私にはそれしかできませんので(汗)。



>投稿者名のない方へ

 どうも。
 講師の方ではないようですが、内容から察するに、るいグループ支持者か、関係者の方みたいですね。
 あるいは、山澤さんですか? 間違ってたらすみません。
 ただ、お名前はお忘れなきようにお願いしますね。うっかり名前の記入を忘れられただけとは思いますが。

 お気づきのことかもしれませんが、「思想教育」という言葉を、kaetzchenさんは、それほどネガティブな意味では使っておられないように、私には思えます。
 
 また、朝日に対して批判的な見方をされていおるようにも見られますが。
 あと「宣伝」と言われてしまいましたが(苦笑)、るい側の立場や考え方をわかってもらおうとして「宣伝」みたいになってしまわれたのでは? いえ、おそらく「宣伝」などという意図はなかったものだと、私は思っているのですがね。



>kaetzchenさん

 いつも、コメントどうも。
 名無しさんは、朝日に対して批判的ともとれる言葉を確かに使いましたが、必ずしも「朝日はだめで、読売は正しい」っていう意図で発言はされていないと思いますが……。
 要するに「るい塾の教育方針を洗脳などとレッテル貼りして中傷した、週刊朝日に納得がいかない」ということを言いたい、というのはわかりますが。
 まあ「思想」や「洗脳」という言葉をどう定義づけるかは別としても、

「感性重視と称した、いわゆるゆとり教育には問題があった」
「少なくとも教育には、知識詰め込みと言われようが、まず勉強のやり方と最低限度の基礎知識を身につけさせ、そのためにまず課題、勉強量を積ませる」

などという意味においては、kaetzchenさんのおっしゃるとおりだと、私も思います。

 「感性重視」と称したやり方の結果、思考することの最低限度の条件さえ満たしていない人も、私の見た限りでは多い。
 ある問題を考えるにあたって、最低限度の知識すら持たずにいい加減で無責任なことを言う人。それ以前に、肝心なことを知ろうともしない、自分で確認しようともしない人。「実践重視」「実学重視」だとか称して、目先の利益と直接かかわりのない(ように見える)知識・教養を軽視して切り捨てている人。などなど。
 そのような人たちほど、「感性重視」とか「実学・実践重視」とかを言い訳にして、自分の至らなさや誤り等を認めようとしない。そして、そういう人たちほど、実はマスコミや特定の誰かが言ったことを、自分で確かめもせず、ただ鵜呑みにしているだけだったりする。しかも、そのことに自分で気づいていない。
 私は、今までにこういう人たちを見てきましたので、やはり一時期言われた「感性重視」とか、目先だけの「実践・実学重視」などというのは間違いだったのでは、と思うわけですよ。

 実は、山澤さんも、名無しさんも、そして私も、その点ではkaetzchenさんと、だいたい同じではなかろうか、という気はするのですが。
 いかがでしょうか?


 以上、まとまりがなくてすみませんが、とりあえず、取り急ぎ。
 次のエントリーも仕上げなければ。
2007/05/11(金) 21:31:27 | URL | [ 編集]
kaetzchen
 名無しさん,こんにちは.ペンネームくらいは書くのが大人としての礼儀ですよ.ましてや教育者を名乗るならば.京都の某大学教授(らしき狂人)とは一線を画して下さい(笑)

| kaetzchenさん。やりとりははじめてですかね。

| しかし、実際は朝日は自分達のやってきた「思想の刷り込み」は棚に上げて、1私企業としての類塾さんの取り組みだけを叩くわけです。それはやっぱおかしいだろうと思うのですね。

 私はその辺に疑義を持つんです.つまり朝日は間違っていて読売は正しいという,一方的なレッテル貼りはいいかげんにしませんか,というのがホンネなんですよ.それを言うのなら読売のやってきた「極右思想・ヤクザ思想」の刷り込みなんて,ロクでもない害悪をまき散らしてきた訳でして.あそこの本当の経営者が組織暴力団だなんて,知らない人は本当の意味の素人です.

# 朝日の右傾化の原因も,実はこの組織暴力団との関わりが関係しています.森ビルの一つである六本木ヒルズや東京本社建設費用などで朝日の累積赤字は相当のものです.私の祖父の遺言に「朝日が右を向くと戦争が起きる」がありましたが,まさにそのとおり.


| 実際、思想はまだしも思想教育というのはマイナスイメージを持った言葉です。

 それは一方的な思いこみというものです.「思想」という言葉にどのような意味を与えるかで,その人その人のイメージは全く変わってしまいます.だから,私から見ると「教育を生業とするものは、そのようなそしりを受けないよう、より一層、事実の追求に励む」という言い訳はちゃんちゃらおかしい.そんなことを言い出したら,私の講義なんかはもろに「一方的な思想史観の押しつけ」そのものになりますよ.


| 実際、「自然主義の誤謬」といった批判を長谷川教授からは受けたわけですが、

 これ,誰?(笑) 科学思想史や生物学史を曲がりなりにも学んだモノとして,どこの誰か,さっぱり思いつきません.文科系の長谷川さんなら,掃いて捨てるほどあるので,名前も書いて下さいね.


| とありますが、「大量の課題をこなさせる」というのは必ずしも類塾さんのスタンスではありません。むしろクラブ活動との両立をこそ推奨しています。

 それは「宣伝」というものです(笑) 今の子供たちから見れば,昔の学習塾のやり方はやはりきついんじゃないかな.私も別れた高校生と中学生の子供がいますので,あえて保護者としての意見ですけど.


| 今回の一件で、週刊朝日を告訴するのが何故か宿敵安部ちゃん

 あのねー,安倍ちゃん(笑) 人名は正確に書きましょう.その辺から,私に反論する資格はないよ(笑)
2007/05/11(金) 17:09:33 | URL | [ 編集]
kaetzchenさん。やりとりははじめてですかね。

>要するに「ゆとり教育」で徹底的に「子供に勉強する(語源の通り,強いる)ことより,感性を重視してきた」結果が,子供や青年の殺人事件の増加に繋がっている訳で.これはまさに「教育勅語という感性」を押し付けることで鬼子にさせた戦前の洗脳教育と同じなんですよ.

大いに同意します。

>私も文部省管轄外の教職にいた(厚生省管轄内にもいたが)ことがあるので,一つの方向性としては「教育が洗脳で何が悪い」とも開き直ってしかるべきでしょう(笑) 

うーん。「教育とはすべからく洗脳もしくは思想教育である」というのなら、なんら問題ないわけです(あとはその中身の是非になりますから)。しかし、実際は朝日は自分達のやってきた「思想の刷り込み」は棚に上げて、1私企業としての類塾さんの取り組みだけを叩くわけです。それはやっぱおかしいだろうと思うのですね。実際、思想はまだしも思想教育というのはマイナスイメージを持った言葉です。それは「思想は個人の自由、押し付けられるものではない」というこれまた「刷り込み」の結果なわけで(笑)そうである以上、教育を生業とするものは、そのようなそしりを受けないよう、より一層、事実の追求に励むわけです。実際、「自然主義の誤謬」といった批判を長谷川教授からは受けたわけですが、(それ自体が朝日による誘導であることはもはや明白ですが・・)よくよく読んでいただければ、そのようなことにならないように努めて来たことは理解いただけるはずです。そしてまた子ども達にも自らなんで?と考えることをより一層、指導しているのです。

それから

>そういう意味では頭の柔らかい子供のうちに,勉強のやり方と,大量の課題をこなさせる山澤さんの方法は本来の学習塾のあり方としてあるべき姿かと.

とありますが、「大量の課題をこなさせる」というのは必ずしも類塾さんのスタンスではありません。むしろクラブ活動との両立をこそ推奨しています。また私自身は類塾の講師ではありませんので、そこは誤解のなきようにお願いします。

今回の一件で、週刊朝日を告訴するのが何故か宿敵安部ちゃんと同じタイミングになってしまったのは、どういうことなのか・・・。このことの意味は宿題とさせて下さい。

(小路さん、エントリーとは関係の無いテーマで申し訳ありませんです。ペコリ)
2007/05/10(木) 21:39:01 | URL | [ 編集]
kaetzchen
山澤さんの塾のやり方もある程度仕方ないかな,って思ったりします.先日も朝日で出てたけど,基本的な漢字が手で書けないなんて冗談はよしこさんですわ.確かにあたしも漢字は苦手で,ひらがなや英語やドイツ語でメモることが多いんだけど.(+_*)\ばき

要するに「ゆとり教育」で徹底的に「子供に勉強する(語源の通り,強いる)ことより,感性を重視してきた」結果が,子供や青年の殺人事件の増加に繋がっている訳で.これはまさに「教育勅語という感性」を押し付けることで鬼子にさせた戦前の洗脳教育と同じなんですよ.

そういう意味では頭の柔らかい子供のうちに,勉強のやり方と,大量の課題をこなさせる山澤さんの方法は本来の学習塾のあり方としてあるべき姿かと.私も文部省管轄外の教職にいた(厚生省管轄内にもいたが)ことがあるので,一つの方向性としては「教育が洗脳で何が悪い」とも開き直ってしかるべきでしょう(笑) 実際,医学部や薬学部は学部に上がってから「ほとんど洗脳」だったし.

# あー,肺炎が治らん.昨日からは無理矢理に抗生物質を投与してます(泣) これで腎炎が悪化したらまずいなー.(^^;)体制側はまた理論派がいなくなったと喜ぶだろうけれど
2007/05/09(水) 16:25:03 | URL | [ 編集]
山澤
>ところで、最近貴サイトにTBしようとしても、うまくいかないようです。

えー私の方もうまくいきません。(笑)気ままに~さんのところにはいけたのですが・・。

ちょっと、調べておきます。

>ええっと、「るいネットの母体が異端扱い」とは、どういうことでしょうか?

この件については、「朝日の捏造記事を斬る1~6」をお読み下さい。(下記で1に飛びます)

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=150733

少し補足しておくと、るいネットの母体はるいグループというベンチャー企業です。ベンチャーといっても35年の歴史があるのですが、その中軸である学習塾事業において、取り組んだ新学習プログラムを洗脳教育だと朝日は批判しているのです。

今週の週刊朝日にも論理性のかけらもない批判記事がでていますが(買うほどの価値はありませんが、気になりましたら)立ち読みでもどうぞ。

ちなみに、その子供たち向けの新学習プログラム「本格コース」については、読売が取り上げた記事がありますので、見比べてみて下さい。

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20060223us41.htm

それからサラコジについては多面的な評価が必要だと考えています。(アメリカ追従だけではないみたいですし)メディアが選挙を盛り上げないようにしているという印象は私もあります。この辺はフランスとの対比で考えると面白いかもしれないですね。

では、今日はこのへんで。出張先の名古屋からでした。

2007/05/09(水) 01:59:42 | URL | [ 編集]
komichi@管理人
>山澤さん

 どうも、お久しぶりです。
 オフの多忙や仕事の疲れ等でレスが遅くなってすみませんでした。

 ええっと、「るいネットの母体が異端扱い」とは、どういうことでしょうか?
 これについて、さらに詳しいお話を希望します。

 最新の貴ブログ記事も拝読しました。
 まあ、「浅卑(もとい、朝日)はその程度だったのか」という感を受けました。
 私の家は、長らく浅卑をとっておりましたが、読んでいるのは親父だけで、私は主に地方紙やネットのニュース、一部の夕刊紙(笑)等で、情報を得ております。
 現在、親父が長期海外出張中のため、我が家では浅卑購読を一時的に停止している状態です。が、これを機会に浅卑購読をやめようか、とも私などは考えております。
 しかし浅卑に限らず、実は多いようですね。
 「批判や反対するだけのサヨク」だった人や集団が、大衆の支持を失って挫折したのを契機に、世の多数派に迎合し、全く逆方向に流されていく、というのが。
 私は「左寄り」を自認している者ですが、そういう風にはならないよう、心がけたいと思いますね。


 「没落するマスゴミの悪あがき」と仰いますが、特にここ最近のマスゴミ(大手マスゴミ)の政権すり寄り、市場原理主義勢力へのすり寄りには、確かに目に余るものがありますね。
 参議院補欠選挙や地方選では、政権与党側が勝った沖縄選挙と東京都知事選ばかりが大きく取り上げられ、実は地方選挙では「自民退潮・民主伸長」の傾向が如実に現れたことなど、ほとんど無視されているかのようです。
 また、フランス大統領選挙で親米派・新自由主義信奉者のサルコジ氏が勝利したことを、妙に大きく取り上げているような気がするのですが……? こんな見方をするのは、私だけではないようですね。
 さらには、意図的に有権者の無力感と絶望感、政治的無関心を煽るかのような報道も目立ちますね。

http://kihachin.net/klog/archives/2007/04/zetsubou.html

 先ほどTBSの「ニュース23」を視ましたが、「参議院選挙は与野党どちらが勝っても僅差になる」かのような報道を流してましたね。で、何を根拠にそんなことを言っているかというと、「一部の与野党幹部の認識がそのように一致した」ことだとか……。そんなごく一部の人たちの「認識」だけで、決めつけるなよ、と言いたい。というか、そんなのをわざわざニュースにしてまで流すほどの価値があるのか、と疑問に思いましたが。

 現在の『ネット工作員は……』シリーズが一段落したら、マスゴミの政権迎合と悪あがきを徹底批判するエントリーを、私も書いていきたいと思います。
 本シリーズで取り上げている「ネット工作員」以上に悪質で許し難いのが、某大手広告代理店(と、それを押さえたアメリカ資本)に乗っ取られ、対米売国と市場原理主義推進に手を貸し、国民の政治的無関心と絶望を煽ろうとしている、マスゴミです。


 「ネット支配」に関する、るいネットの投稿文も、興味深く拝読しました。
 参考にさせていただきます。
 それらが本当のことだったら、大変なことですよ。
 と同時に、「ネット工作員実在説」を裏付けるものになります。
 ネットの持つ影響力と可能性に目を付けて「ネット支配」を考える人たちがいても、不思議ではないでしょう。
 今後とも、「将来のメディア、ネット社会はどうあるべきか?」を一緒に考えていきたいと思います。
 よろしくお願いします。


PS:
 ところで、最近貴サイトにTBしようとしても、うまくいかないようです。
 何らかの不具合であるとは思うのですが……。
2007/05/09(水) 00:08:45 | URL | [ 編集]
kaetzchen
似た話で,http://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/K2007050803490.html「反サルコジ暴動続く 本人雲隠れ、実はマルタのヨット上」2007年05月08日19時43分,なんて国際ニュースがありました.

フランスの新大統領になったサルコジ氏はもちろん,日本と同様,親米派で,新自由主義経済論者で,弱気をくじき大金持ちに脱税を勧めるろくでなしである.

ところが,小泉・安倍・麻生と似てるところがもう一つあって,それがこの記事の内容.つまり,過激派となった若者のデモから逃げるように,本人は家族を連れて休暇旅行へ行ったとのこと.(^^;)

デモの被害にあった商店主には気の毒だけど,それ以上に責任を取らずして,とっとと雲隠れする所など,どっかの国賊とそっくりである.せめて被害にあった商店主のガラス代くらい,国費でまかなえ,くそボケと言いたい.折角の republique francaise が泣くわいな.

# 個人的には「相撲は野蛮だ」に賛成だが(笑)

2007/05/08(火) 21:32:06 | URL | [ 編集]
山澤
小路さんも年度末は忙しかったそうですが、私のほうも年度末の繁忙期で(1月ずれ込んでしまいましたが)やっと開放されました。ということで、ブログ再開しましたので、よろしくです。反2ちゃんねる闘争→インターネットの可能性を引き出す闘争が、主戦場であることは、論を待ちませんが、他方で、没落するマスゴミの悪あがきもほっておけない事態になってきました。実は、るいネットの母体であるるいグループが週間朝日の捏造記事により、異端集団とのレッテル張りをされたです。

ということで、しばらく、私の方は、マスゴミとの闘いをメーンに扱うことになりそうです。小路さん、是非、応援お願いします!

それと、るいネットから「ネット支配」ネタを2つほどリンクしておきます。参考にして下さい。

<ネット中傷>民主党“標的”10万件 都知事選と参院補選
http://www.trend-review.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=150548 

ネット世論操作を行う闇勢力の存在を告白
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=150533 
2007/05/07(月) 01:20:14 | URL | [ 編集]










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2007/05/16(水) 07:42:22 | 気ままにつれづれ
 なーんて,しょっぱなに書くと,ネットゴキがウヨウヨと集まってきて,明日のランキングはまた上位に食い込むに違いない(笑) 冗談はさておき,連休中はマジで肺炎になりまして,ずっと寝込んでました.さっきも夕食兼点滴が終わって,ヒマをもてあましている所. てな訳
2007/05/13(日) 19:11:29 | Die Weblogtagesschau laut dem Kaetzchen
トラックバックをいただいたので、その返事がてら。 朝日新聞がなにやらあほな事をやっておるようで。 右を自称する俺からすれば、朝日とは「左の巣窟」「反日の牙城」「悪行報道の権化」としか思えない。少なくとも公正とか公平とかいった姿勢をもってるとはこれっ
2007/05/13(日) 12:32:09 | 気ままにつれづれ
子供たちがまだ幼い頃のことですから、1970年代の後半だったでしょうか。 ご近所の奥さまが真剣に‘俗悪テレビ番組’を憂えて、反対運動をしないかと我が家にやってきました。とても潔癖なほど真面目な裏のない
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