嗚呼、負け犬の遠吠え日記
ある時は、しがない安月給サラリーマン。ある時は、怪しい政経オタク。そんなkomichi(子路)の言いたい放題を綴ったブログです。荒らしなど、ネットの悪質行為の問題にも取り組んでいます。

QRコード

QR

プロフィール

小路

Author:小路

最近の記事

FC2カウンター

カテゴリー

最近のコメント

最近のトラックバック

ブログ内検索

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
京都妖怪紀行(25):清水寺の不思議スポットいろいろ・その2



 一ヶ月ほど前にも、清水寺の不思議スポットについての記事をあげましたが、今回再びとりあげます。
 前回は、夜間特別拝観の時に訪れましたが、今回は昼間の清水寺につて書きます。
 また、今回は境内の桜が咲き誇っていた時に撮影した写真ばかりなので、桜の写真もお楽しみいただきたいと思います(この記事がアップされる今頃には、もう桜は散っているかもしれませんが)。
 前回には回れなかった、見落としていたところなども含めて、記事を書きたいと思っています。


 この日は、親戚に清水寺の近くの駐車場まで送ってもらいました。
 駐車場にも、このように桜が咲き誇っていました。






 駐車場から清水寺への道です。
 さすが有名な観光名所だけあって、多くの人で賑わっています。









 道の途中にあった厄除阿弥陀如来さん。
 なんと、あの聖徳太子の自作だそうです。





 私も蝋燭を一本備えて拝んでいきました。
 私の家は、ご先祖の代から浄土真宗であり、阿弥陀如来は崇拝の対象でもあります。
 ただ、こちらからひとつだけ細かいことを言わせてもらうと、仏教とは本来は来世宗教。現世利益を追求せず、人生の苦難も忌避しない姿勢のはずなのですが、「厄除」という現世利益を追求する阿弥陀様とは……?
 もっとも、日本には「神仏習合」という言葉もありますから、こういう形の阿弥陀様も日本仏教ではひとつのあり方として認め、あまり野暮なことは言いっこなしにしましょう(笑)。

 

 そして、清水寺の入り口にやってきました。






 入ったところにある桜です。
 







 ところで、一枚目の桜の画像の右下あたりに石碑のようなものが見えますが、後で調べたらそれは岸駒灯籠(がんくとうろう)と呼ばれるものだそうです。
 その燈籠には、岸駒(1756年~1838年)という江戸時代後期の高名な画家が描いたといわれる、虎の絵があるそうです。
 あまりの見事さ故に、夜な夜な灯籠から抜け出しては境内を歩き回り、人々を驚かしたという伝説を持つそうです。夜になると水を飲みに出かけて、朝になると元に戻っていたともいわれます。
 妖怪マニアで、なおかつ「京都妖怪紀行」などというシリーズを書いている私としましては、こういったものは見落とさず、もっと近くによって、詳細な写真でも撮っておくべきでしたが……なんと、今回も見落としてしまいました。
 我ながら、何とも不覚!



 入り口から進んでいきます。





 
 重要文化財にもなっている清水寺の鐘楼です。





 応仁の乱によって損なわれたそうですが、その後、清水寺を復興すべく大勧進を行った願阿上人によって1478年(文明10年)に再鋳造されたそうです。
 普通の鐘楼が4本の柱で支えられているところを、この鐘楼は6本の柱で支えられており、それが「清水寺の七不思議」のひとつになっているとか、なっていないとか。



 本堂までの道は、多くの参拝者でごったがえしていました。
 そこで一旦、本堂からちょっと横道にそれて進むことにしました。
 随求堂(ずいぐどう)という建物のあたりから、横道へ下る階段がありましたので、そこから下っていきました。
 (なお随求堂については、前に訪れた時の記事で、少し触れています。
 次の写真は、その階段を下りたところから撮ったものです。
 





 降りた場所でも桜が。






 これは鎮守堂でしょうか?






 これは、比較的新しい建物でしょうか?






 さらに奥へと進んでみました。





 その辺りになると、参拝者でごった返している本道とは違い、人の姿もあまり見かけなくなります。
 ところで、道の右側を見ると、お地蔵さんがいくつも並んでいます。
 珍しいので、ちょっと近寄ってみます。





 なんと、たくさんのお地蔵さんが並んでいます。
 崖にへばりつくように立っているお地蔵さんも。





 これも後で調べてわかったのですが、このお地蔵さんたち(石仏群)は千体ほどあるそうです。
 大日如来・千手観音・地蔵菩薩や二尊仏など多種多様で、鎌倉時代の古いものもあるといわれています。
 元々は京都市内各地で祀られていたそうですが、明治の廃仏毀釈を逃れるために、ここに運ばれてきたそうです。
 この石仏群も、こうした歴史の生き証人ということでしょうか。

 
 横道の奥にあった成就院という建物です。

 



 この辺りになると、何故か参拝者の姿もほとんど見られず、閑散としていました。
 それでも桜は咲いていましたし、一人で静かに周辺の庭園を散策することができました。
 私は運がよかったか、あるいは行き当たりばったりな私の性格が幸いしたのか?(笑)









 成就院のあたりで行き止まりになっていましたので、本道へと引き返します。
 本道入り口までの道で見かけた桜です。






 本道の道から、下の谷を見下ろした光景です。






 本道への中門でもある、轟門(とどろきもん)が見えてきました。
 入り口付近にあった、お釈迦様の足形を模したという仏足石です。





 前に訪れた時の記事でも、少し触れました。
 


 入り口付近。
 身を清めようとしている参拝者であふれかえっています。






 本堂の中へ。
 弁慶のものという噂もある、大小の鉄錫杖と鉄高下駄です。





 これも、前に訪れた時の記事でも、少し触れました。
 


 やはり、前に訪れた時の記事でも触れた、ユーモラスな姿の大黒様です。





 この大黒様は、すごい人気者です。
 賽銭を投げ入れて拝む参拝者でいっぱいでした。


 
 本堂の舞台へと着きました。
 本堂から眺めた光景です。














 高いところから見るだけあって、壮観です。
 「清水の舞台から飛び降りる」という言葉がありますが、こんな高いところから落ちたり、飛び降りたりしたら、まず無事ではすまないでしょう。
 稀に、下にある樹に引っかかって助かるという場合もあったそうです。
 昔、ここから飛び降り自殺を図った人が居たそうですが、桜の樹に引っかかって助かったという話もあります。
 その人は「命が助かったのは、何かの因縁。今度は死んだつもりで、頑張ります」と本尊に祈って帰っていったそうです。


 
 まだ続きますが、ながくなりましたので、一旦ここで切って、続きはまた次回とします。



 今回の最後にひとつだけおまけ。

 三年坂の回でも触れましたが、坂の途中には「牛肉しぐれまん」という食べ物を売っている漬物の店があります。





 中には牛肉と野菜、それに漬物などが入って、それがまたいいハーモニーを醸し出しています。





 一個300円ですが、それでも得したと思える味だと思います。
 清水寺及び、その周辺を訪れた方には、お勧めの品のひとつです。


 それでは、今回はこの辺で。





クリックで志布志事件(鹿児島事件)You Tube紹介ページ クリックで志布志事件(鹿児島事件)You Tube紹介ページ


2ちゃんねる から子供たちを守ろう!
関連記事
スポンサーサイト

テーマ:京都・奈良 - ジャンル:旅行

小路@管理人
 またもや、「通りぬけ」というHNからしてふざけた輩が、特定個人への嫌がらせとしか思えない書き込みをしてきたので、そのリモホを晒しておきます。


 proxya157.docomo.ne.jp


 たいていこの種のネット屑は、複数のHNやIP・リモホを使い分けながら、他でも同じような悪事を働いているものですが。

 それにしても「proxya***.docomo.ne.jp」という種類のリモホで弊サイトに書き込む輩には、たいてい碌なのがいませんでしたので、今後は「.docomo.ne.jp」というリモホでの書き込みを禁止します。
 そして、今後ともこのような悪質書き込みに対しては厳しく対処していくことを宣言します。


 おかげ明神や夜叉神堂の神罰にでも遭えばいいのに。
2010/05/02(日) 08:56:54 | URL | [ 編集]
kaetzchen
komichi さん,喜八さん.

実は京都や大津や奈良の建築物は私の祖先が建てたものが多いんです.

国賊の伊藤博文が大砲で破ろうとした蛤御門の設計図が祖父の実家の蔵にあった時は驚きました(笑)

# あれで親父は建築家を目指したんだと聴いた.親子揃って京大を2回落ちたので,3高出身の祖父には徹底的にバカにされたけど.
2010/04/28(水) 07:12:35 | URL | [ 編集]
小路@管理人
>喜八さん

 いつもコメントありがとうございます。

> やはり京都はいいですね~。
> 名所・名刹・伝承が揃っていて。

 他にも、いろんなものがありますし、今後もそういったものを紹介していきたいと思います。
 機会があれば、一度どうですか?


> 「牛肉しぐれまん」もぜひ食べてみたいと思いました。

 他にも、京都にはおいしい食べ物や名店がいっぱいです。
 来られた時には、それらも紹介しましょうか。


> いずれ素敵な女性と一緒に…と思っているのですが…。
> 「恋人いない歴」が10年を超えた自分には、高いハードルかもしれません(汗)。

 私もハードル高いかな(苦笑)。
 まあ、そこは「なるようになるさ」と思ってボチボチ、と(笑)。
2010/04/27(火) 22:12:22 | URL | [ 編集]
喜八
komichiさん、こんにちは。
やはり京都はいいですね~。
名所・名刹・伝承が揃っていて。
「牛肉しぐれまん」もぜひ食べてみたいと思いました。
いずれ素敵な女性と一緒に…と思っているのですが…。
「恋人いない歴」が10年を超えた自分には、高いハードルかもしれません(汗)。
2010/04/27(火) 12:46:34 | URL | [ 編集]










管理者にだけ表示を許可する


トラックバックURL:
 なぜか,毎日「不育症」というワードで google 検索をかけて来る人がめっちゃ多いので (法的範囲内で元の IP アドレスは控えてあるけど膨大な量です),とりあえず単行本も出版されて一ヶ月たったということもあり (単なる手抜きですが),久しぶりに『不育症戦記』を取り...
2010/04/24(土) 17:46:31 | Die Weblogtagesschau laut dem Kaetzchen
 マキゾエのアホは「テレビで顔を売れば選挙に勝つ」と思い込んでいる愚か者である.自民党の若手が愛想を尽かしたそうだが,まさに題名の通りであろう.ほとんどが参院議員の「老人クラブ」は参院選で大敗して消えてしまうのは明らかで,ヤクザからのお小遣いをごまかす...
2010/04/23(金) 19:32:24 | Die Weblogtagesschau laut dem Kaetzchen
 某ブログでは「今日は書かない」と宣言しちゃったけど,書いちゃおう.(^_^;)  Marine Corps Air Station Futenma,所謂 「普天間基地」 問題に関しては,一昨日かなり過激な 「暴論」 を展開した.知り合いの社民党系列の人からはお叱りを受けてしまった(笑)  ただ...
2010/04/23(金) 00:16:17 | Die Weblogtagesschau laut dem Kaetzchen
 鹿児島県徳之島が米軍基地移転に反対したと言う.ところが,この裏には徳之島出身で鹿児島3区選出の徳田議員が自民党から距離を取った「自由連合」から,自民党へ入ったからという「嫌がらせ」の側面もあるということを,どこのマスコミも報道していない.父親の徳田虎...
2010/04/20(火) 19:51:31 | Die Weblogtagesschau laut dem Kaetzchen

copyright 2005-2007 嗚呼、負け犬の遠吠え日記 all rights reserved. powered by FC2ブログ. designed by sherrydays.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。