嗚呼、負け犬の遠吠え日記
ある時は、しがない安月給サラリーマン。ある時は、怪しい政経オタク。そんなkomichi(子路)の言いたい放題を綴ったブログです。荒らしなど、ネットの悪質行為の問題にも取り組んでいます。

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京都妖怪紀行(8):三井寺の霊泉と左甚五郎の竜
 まずは、以下の画像をご覧ください。



 この不敵な面構えの竜の彫り物。
 
 これは、前回記事と同じく、三井寺(園城寺)にゆかりのあるものです。

 この彫り物は、三井寺境内にある閼伽井屋(あかいや)の上部にあるものです。

 この竜は、左甚五郎という伝説的な彫刻職人が彫ったものだと伝えられています。
 なんとこの竜、昔は夜毎に動き出し、琵琶湖周辺で悪事を繰り返したなどという伝説があるのです。
 製作者の左甚五郎が、竜の左目にのみを打ち込んで、その悪事を封じたといわれています。

 なるほど。どうりで不敵な面構えをしているわけですね(笑)。
 なお作者の左甚五郎は、日光東照宮の「眠り猫」や京都・祇園祭の「鯉山の鯉」など多くの作品を残した有名な彫刻職人です。
 実在を疑う説もあるようですが、落語や講談でよくとりあげられるなど、多くの伝説を持つ人物でもあります。

 閼伽井屋に、それを解説する札が掲げてあります。



 この閼伽井屋と、中にある霊泉にも、いくつかの伝説があります。

 この中の霊泉は、「天智・天武・持統天皇の産湯に使われた」と伝えられています。
 また古記には、この泉に龍神が住んでいたという話も伝わっているそうです。

 ちなみに、この霊泉こそが「三井(御井)の寺」という名前の由来になったそうです。

 以下は、閼伽井屋の格子戸から見た霊泉の様子です。



 今でも水が湧き出しているようです。
 この時も、「ゴボッ、ゴボッ」という音と共に気泡が立ち上がっていました。
 それが、「ここがただならぬ場所である」という雰囲気をかもし出していました。

 いくつもの伝説が生まれたのも、納得がいきます。

 なお、前回記事と同じく、この竜と霊泉も、「31年ぶりのご本尊ご開帳」を拝観しに来た時に見つけたものです。
 ご本尊のご開帳は、今月末まで行われているそうですから、興味ある方はそれまでにどうぞ。


三井寺のホームページ
http://www.shiga-miidera.or.jp/

三井の霊泉と九頭龍神
http://www.shiga-miidera.or.jp/about/legend03.htm


 次回以降も、もうちょっと三井寺の妖怪関連スポットの記事を書きたいと思います。


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