また「
ネット工作員」が必死の活動をしているようです。
しかし。
おそらくそれは、彼らの最後のあがきかもしれません。
政権交代が起こり、彼らの悪事が暴かれ、終わりを迎えるかもしれません。
歴史の転換点とともに、彼らの末路を見届けてやりたいと思います。

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最近、
ネット工作員の嫌がらせと思われるアホなアダルトのスパムが増えてきたことは、最近の記事(
この記事と
この記事)で言ったとおりです。
そしてそれとは別に……やはり政権交代を阻止したがっているような
ネット工作員やそのシンパの皆さんによるものと思われるブログが活動を活発化させているようです。
そして、やれ「民主党は反日」だの、やれ「民主党が政権をとると日本が滅ぶ」だの、特に(次の選挙で自民党に勝って政権与党になるだろうと見られている)民主党への攻撃をさかんに行っているようです。
自EndTBP(
「自民党」にも、
「自民党政治」にも)にも、やたらと民主党への偏見や不信感を煽るような記事をいくつも送り続けている工作ブログもあるようです。ここでは、具体的にどことは言いませんが(笑)。
おそらく自分のご主人様やスポンサー(自公政権やそれとつるんでいるカルト集団など)が、今度の
衆議院選挙でピンチに瀕しているから、必死なんでしょうかねえ?
あるいは、自公政権が倒れたら自分たちがネットの中の少数派になってしまうのが怖いのでしょうか?
まあ、元々彼らのような人たちは、実はネットの中でも大した勢力ではなかったのですが、「アクセスやランキングなど数値をごまかす」「一人や少人数で多数の人格を装う」などの巧妙かつセコい手口によって、多数派であるかのように見せかけていただけなのですが。つまりは、“見掛け倒しの張子の虎”でしかなかったことも、今では多くのネットユーザーに知られているのですが、それがよりはっきりした形で明かされるのを恐れているのでしょうか?

2007年4月の東京都知事選挙及び参議院沖縄補欠選挙の直前にも、これと似たようなことがあったのを思いだします。
2007年5月24日の記事でもとりあげましたが、
ネットの各所で民主党や民主党候補に対する誹謗中傷工作が、およそ10万も行われていたなどという事件がありました。
素人の一般ユーザーが自然発生的に集まっただけでは、このような工作を行うのはまず無理でしょう。
背後には、組織的な動きあるいは、その道の「プロ」が居たと考えるのが自然ではないかと、私は思います。
それ以前からも、
ネットの闇勢力や、ネットでの言論妨害や誹謗中傷、世論操作・誘導などの活動を行う「プロ」の存在が噂されていました。
とても素人とは思えないような情報収集力・分析力。
ほぼ一日中ネットに張り付いているとしか思えないような活動頻度。
ヲチ・攻撃対象のサイトにコメントスクラムなどの攻撃を仕掛ける時の驚くべき動員力・機動力。
巧妙に自作自演や印象操作、時には一人で複数の人格を装う文章演技力。
ヲチ・攻撃対象の性質や弱点を見極め、追い詰めていくような恐るべき心理戦・精神戦の技術。
さらに過去には、いざと訴えられそうになった時でも、巧妙に法的責任が逃れられるような攻撃・中傷方法までを彼らが心得ていたことがわかって、驚愕してしまったこともありました。
この過去記事の後半の例にもあるように、探偵なみの情報力とストーカー変質者なみの執拗さで、一度潰した標的が別所でHNを変えて活動をしているのまで見つけ出して追い詰めるなどというケースもあり。
さらには、脅迫や強要など、明らかに犯罪にあたるような行為をいくつも重ね、さらに複数の被害者から警察などに訴えられているにも関わらず、何故か捕まらず、法的責任を問われることもなかったという悪質行為の常習者も見かけました。
この他にも、
どう考えても素人の一般ネットユーザーにはとてもできないようなやり方で「工作」を行う人たちの存在を、私は何度も目にしました。 いや、そういうのにお目にかかったのは、私だけではないでしょう。
こういうのはバカバカしく、信じがたいことのようですが、ありえないことではないだろうと、私は思います。
いや、むしろそういう人たちが居る可能性も十分に考慮した上で、気をつけてネット活動をやった方がいい。そのように私は思うのです。抜け目のない権力者や闇勢力のメンバーなどは、近年次第に影響力を増しつつあるネット言論を、自らの手で制したいと思うのが、当然とすら言えるでしょう。
昔(今でもやっているのでしょうか?)、悪い権力者や企業経営者がヤクザやゴロツキ、一部の失業者や悪徳警備会社などに金を渡して、暴力的な方法によって労働運動など妨害したという事例がいくつもありました。
また、暴力団やエセ右翼団体などを使って、特定の個人や企業を攻撃・脅迫するなどという事件は今でもあるそうです。
それと同じようなことが、ネットでも起こりうるのは、十分に考えられます。
つまり、
腹黒い権力者や政治的目的・野心を持つ特定の勢力や、それらにつながる闇勢力などが、ゴロツキや失業者や悪徳IT業者などに金を渡して、同じようなことをやらせる。自分たちに不都合なネット言論を潰したり、ネット世論を自分たちの都合の良いように操作・誘導するために。
あるいは、内部にそのための専門スタッフを抱えている組織や勢力もあるかもしれません。

さて、そのようなネットの言論妨害や世論操作などの「プロ」……私が「
ネット工作員」と読んでいる人たちの背後に居るのは、どういう人たちでしょうか?
CIA説。
公安説。
チーム・セコウ説。
多くの説が唱えられていますが、弊サイトの読者さんたちや私などは、
アメリカや日本の現政権と関係のあるカルト集団あるいはカルトまがい集団(統●協会や、日●会議など)ではないか、と考えています。
理由のひとつがまず、
ネットで悪質な言論妨害などの活動を行っている人たちに、しばしばカルト信者のような特徴(「やたらと他人を見下す姿勢」「その原因である根拠のない優越感・エリート意識」「目的のためには平気で嘘やダブスタを使う」など)が見られることです。
が、それだけではありません。
しばしば「
ネット右翼」とも呼ばれる「
ネット工作員」の活動や特徴などを見ていて、いくつも疑問点に思ったことがありました。
例えば、
*やたらと「在日」(特に韓国系)を叩く。
*中国・韓国を「反日」といってやたら攻撃するわりには、北朝鮮を直接叩くことが少ない。
*「反韓・嫌韓」なのに、統●協会(韓国生まれの最大最悪の反日集団!)を批判することがほとんどない。
*統●協会とのつながりが明らかな安倍晋三を批判しない。それどころか、しばしばもちあげ、擁護してきた。
*安倍晋三以外にも、統●協会とのつばがりのある人物の影が、ちらほらする。
*小泉首相が「皇室は最後の抵抗勢力」と発言したのに、批判しない。
*アメリカが日本に押し付けている理不尽はあまり批判しない。
*それどころか、アメリカを擁護したり、アメリカを批判する人たちを叩いたりする(沖縄で米兵による少女暴行事件があった時などは、なんと加害者・米兵側を擁護し、被害者少女を叩く国辱的な人たちも居たな)。などなど……。
ですが、
彼ら「ネット工作員」の背後に居るのが、アメリカ資本及び自公対米売国政権に連なるカルト集団だと考えれば、これらの疑問点に納得がいく答えがだせるのです。
少なくとも結果から見れば、彼らの言動は「日本と日本国民のため」というよりむしろ、「アメリカ大資本のため」「北朝鮮のため」「特定のカルト集団のため」になっているのですから。 統●協会は、現在では北朝鮮と密接なつながりがあることは有名ですし。
日本と中国・韓国との関係が悪化すれば、まず得をするのは北朝鮮。それと、日本が対米依存せざるをえない状況になる上に、脅威となるであろう東アジアの経済的協力関係をつぶせるアメリカですから。
他にも、以上のように考えれば、解ける疑問がいくつもあると思うのですが、どうでしょうか?
あの第2次大戦の敗戦時、岸信介(安倍晋三の祖父!)ら旧戦争犯罪人たちが、自分たちの保身や権力維持と引き換えに、アメリカに対して日本の国を売り渡してしまった。その結果として、統●協会などの謀略カルトなどを日本に招き入れることになっていしまい、今日に至るまでの多くの災厄や不利益を、日本と日本国民に与え続ける結果になってしまった。
そのことを考えると、本当に悔しいですし、岸信介ら旧戦犯は万死に値すると、私は思います。
しかしながら、今まで悪事と売国の限りを尽くしてきた「
ネット工作員」たちにも、いよいよ「黄昏のとき」が近づいてくるのではないか、と思います。
大スポンサーのアメリカ資本は、今や金融危機や大借金や、もはや隠せなくなった多くの社会矛盾などでグロッキー状態。かつてのような圧倒的な力もありません。
そして、彼らが頼みにしていた自公政権も今や追い詰められています。
自公政権がこの近年やってきたことは、
「日本の富や資源を一般国民から取り上げ、それをアメリカ資本や一部の勝ち組・エリートだけに集中させるというただの売国・亡国路線にすぎない」ということに、今や多くの有権者大衆が気付いてしまったのですから。 政権交代が起こり、彼らの悪事が全て暴かれる……とまではいかなくても、大きなダメージを受けることになるだろうと思います。
彼らは単にブログ、掲示板荒らしだけをやったのではなく、特定の人格否定にもつながる誹謗中傷や、個人情報の暴露や、ネット活動の妨害や悪質な名誉毀損、酷い場合には、リアルの社会生活や権利などまで脅かしてきました。心に深い深い傷を負って、ネットから消えた人もいました。
彼らのことを、私が絶対に許せない理由が、そこにもあります。
しかし、「因果応報」ともいいます。
結局、彼らの多くは惨めな末路を辿ることになるでしょう。
犯罪や犯罪まがいの悪事を繰り返し、何人もの被害者から警察などに訴えられていた者もいました。彼らが何故、何のお咎めもなく悪事を続けていられるのか、私には不思議でなりませんでしたが……。
でも、政権交代でそれも終わりか、大きな打撃を受けることになるかもしれませんね。
警察や裁判所のお世話になる者も出てくるかもしれない。
法的責任を問われずとも、スポンサーから切られて、あるいはスポンサーがいなくなって、活動ができなくなったり、稼ぎがなくなる者もいるかもしれない。
そうでもなくても、自分たちが世の「少数派」だったことが明らかになった途端、立場をなくして困る者も多いでしょうね。
あるいは、かつての一部「マルクス主義者」のように、自分たちがやってきたことに何の反省・総括もせず、あっさりと180度転向して、何事もなっかたかのようにイケシャアシャアと正反対の言論をはき続けるか?(苦笑)(注:しょせん彼らは、自分たちが批判する「バカサヨ」や「プロ市民」の“鏡像”でしかない、と私は思っています)
またあるいは、HNを変えて、完全な別人になりすまし、また別所で、今度は違った形で「弱い者いじめ」を再開するのでしょうか?
いずれにせよ、あまりいい結末を迎えないでしょうね、彼らは。
まあ一部には、政権交代が起こっても、うまく立ち回って自分の居場所や活動拠点を確保し、以前と同じような悪事を続ける者も居るかもしれませんが(その時はまた、今までに培った荒らし防衛策とネットユーザー間の連帯によって、同じように毅然と対抗してしていってやるのみです)。
さあ、彼らの断末魔が見られるだけでも、「政権交代」が楽しみです(笑)。
我々は歴史の転換点とともに、彼らとの長きに渡る戦いの結末、あるいはひとつの節目を見届けようではありませんか。
最後に、これもおまけ。
今、ネットの各所で話題になっている動画。
これは、やはり問題でしょう……。
どんなに腹の立つ発言だったとしても、暴力をふるったわけでもない相手に……しかも「帰れ」と言われて立ち去ろうとしたにも関わらず、暴力的に捕まえ、さらに警察が一方的に連行してしまったのは。
特定の立場の人たちに不都合なことを言っただけで、警察に捕まるって……まともな近代法治国家ではあってはならないと思うのですが……。

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