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嗚呼、負け犬の遠吠え日記
ある時は、しがない安月給サラリーマン。ある時は、怪しい政経オタク。そんなkomichi(子路)の言いたい放題を綴ったブログです。荒らしなど、ネットの悪質行為の問題にも取り組んでいます。

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自己責任論を巡るTwitter名言集・その2

 どうも、こんにちは。
 今回はTwitter上の発言を集めただけなのですが、こちらに長文の政治・社会に関する記事を書くのは久しぶりになります。
 2015年(平成27年)からおよそ3年間、シリアで武装勢力に拘束されていたフリージャーナリストの安田純平氏が今月に解放され、帰国を果たしたという件。
 この事件について、素直に安田氏の生還を喜ぶ声がある一方で、安田氏の件を「自己責任だ」「自業自得だ」とか責める声も少なからずあるようです。
 私は前者の立場から、こうした間違った自己責任論を否定します。
 前回に続いて今回も、自己責任論を巡るTwitter上の名言を。
私の独断と偏見で、その中のいくつかを紹介します。


*安田純平さんへのバッシングでいちばん多いのは「迷惑をかけたんだから、まず謝れ」とかいうの。そんなツイートをしている人にお聞きしますが、あなたにどんな迷惑がかかったんですか? 悲惨な状況を取材して世界に発信し、人質という過酷な状況に耐え抜いた人を、ぼくは尊敬しますけど…。
鈴木耕さん


*ネオリベと日本人の弱者切り捨て自己責任論の親和性の高さは本当に異常だと思う。キリスト教的隣人愛がない国に資本主義持ってきた結果って感じ。これって隣人愛、仏教で言うところの“慈悲”が日本では根付いてなかった証明では?
@mmmmthsさん


*日本の自己責任論には、「だから国家や共同体は何もしなくてもいい」というニュアンスが含まれるが、貧困が自己責任なら社会福祉は不要になるし、泥棒に入られるのが自己責任なら警察もいらないし、病気になるのも自己責任、外国で拘束されるのも自己責任なら、そもそも国家なんて不要ではなかろうか。
じこぼうさん


*「国は(フォーマルには)決して助けてはくれない」どころか、国内で立ち入り禁止の場所に入って取材すれば、ふつうに逮捕します。国が禁止するということは、そこに国が隠したい情報があるということ。それを暴くのがジャーナリズム。それを理解していない国民が多すぎて、戦前と何も変わりません。
寺澤


*「自己責任」は「自分の行動には自分で責任を取る」ということだが、派生的に「自分の行動を他人にどうこう言われたくない」と「他者の自己決定に口出しをしない」を含んでいる。だからこそ自分に対してしか使わない。他人に「自己責任」を求める人間は、自分自身の自己責任からはみ出している。
小田嶋隆さん








*生活困窮者や病人から、危険を冒して取材に行ったジャーナリストまで、とにかく窮地に陥った日本人を片っ端から「自己責任」と叩いて切り捨てた先にあるのは、「税金はたっぷり取るけど国民は助けない日本」だよな。
*危地に赴かないと得られない情報、人と違う生き方を選ばないと開花しない才能、失敗の危険を冒さないと得られないイノベーション、そういうのを片っ端から潰してゆく言葉が「自己責任」だよ。誰もリスクを冒さず逸脱もせず、委縮した国民ばかりになった日本に、成長も発展もないよ。
シュナムルさん


*拘束されていた安田さんが解放され助かった。本当に良かった。けれど忘れてはいけない。2015年1月の後藤さんと湯川さん、2004年10月の香田さん、三人とも助からなかった。いずれも身代金要求に日本政府は応じなかった。人命より、テロとは交渉しないという姿勢を優先した。人命<姿勢???
前澤友作さん


*世界中の人々が笑顔で安心して暮らせるように、食べるものや安眠できる場所が全ての人々に行き届くように。ビジネスリーダーとして世界平和のためにできることはまだまだある。人は争って殺しあう動物だからとか、歴史は繰り返すとか、そんなこと訳知り顔で言ってるだけって最高にダサい。僕は動く。
(こちらも前澤友作さん


*「自己責任論者だかネトウヨだかは二割程度」というツイートを見たけど二割もいたら充分国を変えられるね。逆に今この国で差別ヨクナイとか改竄ヨクナイとか戦争反対とか人間として当たり前の声を上げてる人はどれくらいだろうか。二割もいないんじゃないの。
とみさん


*貧困や殺人、自殺はゼロにはできないとか、戦争や差別はなくならないとか、思春期をこじらせた中学二年生が知ったような口で言うならまだ分かるけど、為政者がそれ言っちゃおしまいよな。
(こちらもとみさん


*ダルビッシュ有さんがこれほどまで丁寧にリプに反論して「自己責任」論を否定し続けているのは、安田純平さんのことだけを考えてではなくて、「自己責任」論がどれほど社会を害するか気づいているからだと思う。

衞藤穣さん



*シリアに渡航したことに関しては、「国が行くなと言ったのに」と攻め立てるような言葉が並ぶ。一方で身代金支払いという確証のない情報は、日本政府もカタールも否定しているのに独り歩きしてしまっている。つまり、バッシングそれ自体が、目的化してしまっていないだろうか。
安田菜津紀さん



 以上。
 今回も、本当に私の独断と偏見だけで選びましたので、他にもここで紹介しきれなかったり、私の目にとまらなかっただけの名言もたくさんあったと思います。
 が、そこはなにとぞご容赦を。
 また他にもあるだろう多くの名言を紹介する機会があれば。
 ここに限らず、他の場ででも。


 今回はここまで。
 また次回。




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