嗚呼、負け犬の遠吠え日記
ある時は、しがない安月給サラリーマン。ある時は、怪しい政経オタク。そんなkomichi(子路)の言いたい放題を綴ったブログです。荒らしなど、ネットの悪質行為の問題にも取り組んでいます。

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祇園祭「還幸祭」と神泉苑 @ 京都妖怪探訪(414)




 どうも、こんにちは。
 今回も、今年の祇園祭の記事です。
 今回から祇園祭の「還幸祭(かんこうさい)」の様子をお届けします。
 祇園祭と言えばまず、山鉾巡行をイメージする人も多いと思いますが、山鉾巡行より重要な神事があります。それが17日の山鉾巡行・前祭に行われる「神幸祭」と、24日の山鉾巡行・後祭の後に行われる「還幸祭」です。
 前者は、祭神(スサノオ=牛頭天王、クシナダ姫、八柱の御子神)を載せた神輿が八坂神社から京都市内を巡行し、「御旅所(おたびしょ)」と呼ばれる場所へと行きます。「御旅所」に1週間、神輿(神様)に滞在してもらった後、京都市内を巡行して八坂神社に帰ってもらうのが、後者の「還幸祭」です。
 今年は都合が悪く、神幸祭と山鉾巡行には行けませんでしたが、還幸祭を観ることは出来ました。

 「還幸祭」は、京都・四条寺町にある御旅所から出発しますが、今年は出発からの様子を撮ることが出来ませんでした。
 ただ2011年祇園祭で、御旅所からの出発する様子を取材し、シリーズ第124回第125回で紹介しています。
 またシリーズ第126回で、四条烏丸付近にある「大政所御旅所(おおまんどころおたびしょ)」に神輿が立ち寄る様子をお届けしています。
 
 今回は「還幸祭」の巡行で、神輿が「神泉苑」に立ち寄った時の様子をお届けします。
 「神泉苑」は、シリーズ第223回第392回など、本シリーズでも何度も取り上げてきました。ほぼ平安京遷都当時から存在するという古い歴史を持ち、妖怪や竜神、超人などの多くの不思議な伝説が遺されている神秘の庭園でもあります。
 また、祇園祭とも深い関係があるのです。


 交通やアクセスについては、シリーズ第223回第392回などでも紹介しましたので、今回は省略します。
 「神泉苑」の入り口近く、大宮通りと御池通りとの交差点で待っていますと、神輿行列がやってきました。



 












 その様子を動画でも撮影しました。







 
 神泉苑の入り口(南門)前に神輿が到着しました。








 ここで神輿行列は止まり、しばらくの間、神事が行われます。
 いや、神事ではないかも。
 祝詞だと思って文言は、よく聞いてみると、密教の真言のような言葉でした。
 そう言えばここ神泉苑は、現在は真言宗・東寺の土地となっているのでした。
 「神泉苑」HPにも「祇園祭還幸祭」の記述があります。
 やはり神主さんが祝詞を奏上しているのではなく、住職さんが真言を唱えていたというのが正しいようです。

 ところでここ神泉苑こそが実は、「祇園祭発祥の地」だということは意外に知られていません。
 貞観5年(863年)に、ここで行われた「御霊会(ごりょうえ)」という宗教的・呪術的な儀礼が、後に祇園祭になったと伝えられています。
 当時この国はいくつもの災害に見舞われましたが、その原因は政争に敗れて非業の死を遂げた8人の怨霊(早良親王、伊予親王、藤原吉子、橘逸勢、文室宮田麻呂、藤原仲成もしくは藤原広嗣)、井上内親王、他戸親王)だと考えられ、それらを鎮めるために行われたのが「御霊会」です。
 貞観11年(869年)には当時日本の国の数だった66本の鉾を建立し、神泉苑にて祈願しました。これが後の祇園祭の原形になったそうです。
 夏の京都を象徴する祇園祭は、実は怨霊や疫神、その手下とされる妖怪や悪霊などと縁の深い行事だったわけです。それで『京都妖怪探訪』シリーズでとりあげたのです。



 儀式を終えて、神輿行列が再び動き出します。











 この後、神輿行列は三条商店街の中にある「御供社(ごくうしゃ)」へと向かいます。
 シリーズ次回は、還幸祭と御供社をとりあげます。
 それでは今回はここまで。
 また次回。





*「神泉苑」のHP
http://www.shinsenen.org/



*「祇園祭」のHP
http://www.gionmatsuri.jp/



*京都妖怪探訪まとめページ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm




※この記事はこちらからの転載です。




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