第1回と
第2回に続いて、いわゆる「ネット右翼」(私は「ネット屑」「ネット工作員」「悪質行為者」と呼んでいますが)など悪質な連中の恐ろしさや、注意すべき点についての話をします。
「彼らを恐れる必要はない。しかし、決して彼らを軽く見すぎてもいけない」 彼ら「ネット工作員」や「悪質行為の常習者」は、他人を貶める、あるいは他人の足を引っ張り、陥れるなどの悪事に関しては「エキスパート」である。 特に、長年ネットで多くの悪質行為を重ね、多くの人を貶め、陥れ、そしていくつものサイトを閉鎖や炎上、更新停止などに追い込んできた経験やその蓄積はだてではありません。
そこを軽く見て、彼らのことを良く知らない、あるいは彼らの攻撃に慣れていない一般ユーザーが、勇気や正義感だけで彼らに立ち向かっていったとしても、逆にやられてしまうだけです。
彼らに対処・対抗するためには、彼らの性質などをよく知り、そして適切な対処法をとらなければなりません。
今回も、彼ら「ネット工作員」「悪質行為の常習者」のどこが恐ろしいのか、どういったことに注意すべきかなのか、を論じます。
少なくとも、これを読んだ読者の皆さんには、彼らを甘く見て隙をつかれることのないように。ネットで発言する権利と機会を失うことのないように、していただきたいものです。
(komichi)

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前回、一回空いてしまいましたが、本シリーズ
第1回と
第2回の続きです。
今回も、いわゆる「ネット右翼」(注:こういう言い方は、真面目な「右派」「保守派」「民族派」の方々に失礼だと思いますので、以降はなるべく「ネット屑」「ネット工作員」「悪質行為者」などと呼ぶことにします)の恐ろしさや、注意すべき点などについての話をしていきたいと思います。
その6:卑怯な手でも何でもあり 長らくネットで悪質な奴らがのさばってきた理由が……そして彼らが「無敵」に見えた理由のひとつがこれです。
ごく普通の一般ユーザーや、人並みの優しさとか思いやり、社会常識などを備えた人ならば、なかなかできないようなひどいこと、卑怯なこと、悪どいこと、あまりにも恥ずかしすぎてできないようなことまで、彼ら悪質な連中はやってのけます。
チンピラやゴロツキなどが一般人より強い理由と同じです。
普通の人や優しい人が、人を殺傷するのを何とも思わないような悪人とまともにやりあっても勝てないのと同じです。
とにかく「何でもあり」というか、あらゆる卑怯な手も平気で使ってくるのが、ネット工作員や悪質行為の常習者です。
公平なレフリーとか、警察のようにきちんと取締りをしてくれる公的機関でもあれば、そのような悪人たちは簡単に捕まり、処罰されるのでしょう。しかしながら、法が不備や未整備があったり、なかなか管理が行き届いていないのが、残念ながら今のネット社会の現状です。結果的に、
弊サイトでも何度も批判してきた悪質行為の常習者のように、善良な一般人を喰い物にしているような悪どい奴らが多数、事実上野放しになってしまいます。
一般ブロガーや普通のユーザーが、まともに相手をしようとしても危険です。
「大丈夫だろう」と楽観的に考えていたら……。
優しいというか、人が良すぎるために、悪質行為者をなかなか追い出せずにいたら……。
あっという間に付け入られて、本人ばかりか周りの人たちまでが、ひどい荒らしや中傷、粘着などの被害に遭って潰されてしまうという。
残念ながら、そんな事例が今でもあとを絶ちません。
以下、悪質行為者たちの卑怯な手口・工作を(ほんの一部ですが)いくつか紹介しましょう。
*人質作戦 ヲチ・攻撃対象本人だけではなく、周りの人たち(サイトの読者さんたち、友好サイトの管理人さん、本人がよく訪れるサイトの人たちなど本人以外の人たち)を巻き込むという手口です。
自分以外の人たち、特に親しい人たちに被害を与えることにより、本人が無視せざるをえない、屈服せざるを得ない状況を作り出すというものです。
筆者は、これを「人質作戦」と呼んでいます。 悪質行為者が使う卑怯な手口の中でもしばしば使われるものひとつです。
「ネットでの悪質行為を問題は、一部のユーザーだけの問題ではない。全てのネットユーザーに皆さんには、自分たちにも関連する問題としてとらえてほしい」
以前から私はこのように主張してきましたが、その大きな理由のひとつが、これです。
そこには理屈とか、正当性などというものは一切ありません。
この「人質作戦」についての詳細は、以下の過去記事に書いてあります。
悪質荒らしを無視することの難しさと条件(2):荒らしの人質作戦
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-111.html*嘘やガセネタだろうが、理由がなくても絡む 「荒らしに狙われるのは、やられる方に問題があるからだ。付け入られる隙のない記事を書いていれば心配はない」
「自分は荒らしに狙われるようなことはしていなから大丈夫」
未だにこのように考えておられる人がいるようですが……それは
大間違いです。大間違いとまでは言えなくても、「必ずしもそうとは限らない」と考えた方がいいでしょう。
何故ならば、
ネット工作員や悪質行為の常習者の行う中傷などの悪事には、必ずしも正当な理由や根拠などがないからです。
ただ単に「自分の気に食わなかっただけ」とか、「自分(たち)に不都合な発言をしたから」だとか。中には「単なる腹いせ」や「八つあたり」とか、「たまたま目に付いたから」だとか。最近頻発している無差別通り魔殺人みたいに「誰でもよかった」などというケースもあります。
あるいは、どこかの怪しげなサイトに書いてあったような無責任な嘘・ガセネタだけを根拠に中傷してくる者もいます。
さらに言えば、相手の発言を悪意をもって、強引な(無茶苦茶な)解釈をした上で攻撃・嫌がらせを仕掛けてくるケースもあります。 「火のないところに煙は立たぬ」とよくいわれますが、「火のないところにも無理にでも煙を立てる」のが悪質行為者たちのやり口です。
「こうすれば、ここに気をつけていれば、中傷などをされない」というのは、ありません。
以下、その事例をいくつかあげます。
全く根拠のないのに一方的に中傷をしてきた例です。
以下の過去記事で晒したやったアホタレです。いきなり現れて、一方的に筆者を悪質荒らしの犯人と決め付けた書き込みをしてきました。
悪質行為者に晒しものの刑(笑)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-46.html 弊サイトでも何度かとりあげたことのある悪質行為の常習者・中畑(=redpurge200l)の場合でも、以下の過去記事でも書いたように、被害者・かむやまといわれひこさんに対して「デブ」「嘘つきの卑怯者」「きっと毎日DVをしているんだと思います」など、根拠のない中傷を行っています。
最悪級の悪質行為者の実例:「中畑」「redpurge2001」編
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-95.html ごく最近でもそういった例がありました。
前回記事『ニフティ大失態か!? 悪質中傷者に個人情報を漏らすとは……!!』でもとりあげた自称・大学教員は、
『愛を知らなければ』のkazitiさんに対して、「前科者」「帰化人」「社会への適応障害」「障害年金をもらっている」「社会への適応障害」「実生活でも破綻」「嫁さんと子供に逃げられ」などのひどい中傷を一方的に浴びせてきました。
なお、
いずれのケースでも、「その発言(中傷)の根拠は何か?」と尋ねたにも関わらず、中傷者はそれに答えず、一方的な中傷をひたすら続けただけでした。 おそらくは答えられなかったものと思われます。彼らの中傷にまともな根拠などないから。あるいは、その根拠としているものが、いい加減なものでしかないからでしょう。
また、
相手の発言を悪意をもって解釈して、攻撃・嫌がらせを行うこともあります。 以下は外部リンクですが、そういった悪質行為者の例が紹介されている記事です。
適当なこと167
(「気ままにつれづれ」2006年11月4日記事)
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/26747876.html 繰り返します。
「荒らしに狙われるのは、やられる方に問題があるからだ。付け入られる隙のない記事を書いていれば心配はない」とか、「自分は荒らしに狙われるようなことはしていなから大丈夫」などとは、思わないでください。
ネット工作員や悪質行為の常習者には、あなたの理屈や常識が通用するとは限りません。
理由や根拠がなくても、一方的に攻撃・嫌がらせを仕掛けてくる悪質行為者も中にはいるのです。 「ネットでの悪質行為を問題は、一部のユーザーだけの問題ではない。全てのネットユーザーに皆さんには、自分たちにも関連する問題としてとらえてほしい」
以前から私はこのように主張してきましたが、これもまた、その大きな理由のひとつです。
*本名や個人情報を晒す 悪質行為者の中には、相手の本名や個人情報などを勝手に晒す者もいます。
自サイトで行う者もいれば、他サイトで行う者、不特定多数が出入りする掲示板で行う者もいます。
これがどれほど恐ろしいことなのかは、ネットの悪質行為の現実を知る方ならば、私が説明せずともおわかりでしょう。あるいはちょっと想像力を働かせてみれば、お気づきのことでしょう。
最近でも、そういった例が見られました。
前回記事『ニフティ大失態か!? 悪質中傷者に個人情報を漏らすとは……!!』でも紹介しましたが、
『愛を知らなければ』のkazitiさんが、悪質な中傷者に本名、住所などといった個人情報を晒されるという被害に遭いました。
これは、犯罪、違法行為にあたるものです。
警察庁のインターネット相談サイトの「よくある相談」の項目にある「ホームページに自分の名前、住所等の個人情報や悪口を掲載された」という箇所にも、以下のことが書いてありました(以下、一部を引用)。
ホームページや掲示板に自分の個人情報や悪口が掲載されている場合、掲示板の管理者や掲示板を運営しているプロバイダ等に、掲示文の削除や掲載の停止などについて、依頼又は相談をしてください(掲示板等に掲載されている情報が個人の権利を不当に侵害している場合には、管理者やプロバイダ等が情報の送信を停止することができる旨が法律(プロバイダ責任制限法)で定められています。)。
さらに、掲示板等に個人情報等を掲載されたことにより、社会的評価が害された(名誉を毀損された)と考えられる場合には、弁護士等に損害賠償請求を相談するなど、法的手続も検討してみてください。損害賠償請求等のため必要であれば、掲示板管理者やプロバイダ等にその行為を行った者に関する情報(氏名、住所、電子メールアドレス、IPアドレス及び掲載日時)を開示してもらうよう請求することもできます。
もっとも、「何をもって個人情報とするか?」については、ちょっと難しいところがあって、本名だけでは「個人情報」とされない場合もあるそうです。
「そんな馬鹿な!」と思われる方もいるかもしれませんが、その辺りの詳細は以下の過去記事でも、実例付きで触れています。
特に悪質かつ執拗な荒らしなどの攻撃に対処する方法(5):補足説明編(ネットにおける個人情報とは何か?)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-87.html ネットでは、個人情報とは「明らかに個人を特定できるもの」として定義されているようです。 ちなみに、氏名単独では個人情報とみなされなくても、それに住所や電話番号なども加われば、明らかに個人を特定できるでしょう。
明らかな違法行為、あるいは違法である疑いの濃厚な行為が個人情報晒しです。
いや、違法かどうかという以前に、個人やその家族、関係者にも(ネットだけでなく、リアルの生活などにも)重大な被害・損害を与える可能性の高い、非常に危険で悪質な行為が個人情報晒し、あるいは漏洩です。
にも関わらず、そのような行為を平気で行う悪質行為者もいます。
残念ながら、そのような行為や被害があとを絶たないのが、今のネット社会の現状なのです。*味方や支持者、中立者などを装う 振り込め詐欺などリアルでの犯罪も年々巧妙化していくように、ネットでの犯罪や悪質行為なども、より巧妙化しつつあるようです。
悪質行為を行う者たちの中には、一見すると「荒らし」には見えにくい者もいます。
「荒らし」など悪質行為者には見えにくい者もいます。
巧妙にそのように装うことによって、ヲチ・攻撃対象を罠にかけようとします。
いかにも被害を受けている側が悪いかのように、あるいは被害を受けている側にも非があるかのように、被害を与えている側にも理があるかのように、ロム状態にある第3者に、巧妙に印象付けるように「工作」を行います。
今までに何度かとりあげましたが、筆者に対しても、味方・支持者を装って近づき、ペテンにかけようとした悪質行為者が実際にいました。
その時の詳細は、以下の過去記事に書いています。
支援者や賛同者を装ったネットウヨなど悪質行為者の手口にご注意を!(3月4日記事の追記も兼ねて)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-56.html このケースでは、もうひとつ特筆・注目すべき点があります。
それは、悪質行為者が私をハメるためにわざわざサイトをひとつ立ち上げたことです。
「そんなことまでするとは、こいつはよほどヒマなのか?」という気もしましたが、
「ネットで悪質行為を行う者たちは、悪事や工作のためにはいかなる手間・暇をも惜しまない」ということもわかりました。「まさか、そんなことまでするのか?」とか、「普通、そこまでやるのか?」などと思うようなことも、やってのける者すらいます。
いろんな意味で、我々一般人の常識や想像力を超えたことをする輩も中には居るので、本当に注意が必要です。 私をペテンにかけようとした悪質行為者が、いかなる意図をもって、このようなことをしたのか?
ただ単におちょくっていただけなのか?
あるいは、そこまで手のこんだ策略を仕掛ける必要があるほど、私のことが目障りだったのか?
いまだにわかりませんが、いずれにせよ……もしも、私が騙されたままでいて、うっかり悪質行為者のサイトにコメントを書いたりしていたら、こちらのIP・リモホが向こうに知られるところでした。
また、うっかりメールのやりとりをして、個人特定につながるヒントでも与えていたら……。
今から思えば、本当に危ないところでした。
味方・支持者だけではなく、
「中立者を装う」という手口もあります。それによって、ヲチ・攻撃対象だけではなく、第3者までペテンにかけるのです。 そういった「エセ中立者」の実例を、以下の過去記事でとりあげました。
悪質荒らしを無視することの難しさと条件(4):荒らしの心理作戦・中編
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-113.html この過去記事で紹介されている「エセ中立者」は、「解決のために頑張っている中立者」を巧妙に装い、悪質行為及びその被害拡大の責任が一部の被害者にあるかのように、印象操作を行っていました。
それによって加害者本人の責任をごまかし、それどころかその責任を一部の被害者に転嫁し、被害者同士を分断・対立させようとしていたようです。
あとで調べてわかったことですが、その「エセ中立者」は、ずっと以前に(責任を押し付けられそうになっていた)被害者の一人に対して、悪質な誹謗中傷や執拗な粘着行為を繰り返していた人物でした。
当時は、責任を押し付けられそうになっていた被害者さんだけが、その時のことを覚えていました。つまり、その被害者さん以外の人たちは、その「エセ中立者」の正体や過去に重ねてきた悪事を知らなかったのです。それをいいことに、「エセ中立者」は何人もの人たちをペテンにかけ、自ら直接手を汚すことなく、悪質行為者たちの手助けをしていたのです。
このケースは、今まで私が見てきた中でも、もっとも悪質かつ巧妙な悪質行為者の手口のひとつでした。
以上に紹介したケースに限らず、
荒らしなどの悪質行為が行われている現場では、しばしば「中立者」、あるいは「中立に見える人」が見られます。
しかし、それすらも「実は、中立を装った悪質行為者のお仲間」だという可能性が考えられます。 その大まかな手口はこうです。
まず、荒らしや中傷を受けている人物に、味方をする(ように見える)人たちが現れます。
しかし、その味方(に見える人たち)も、荒らしや中傷をする側とあまり変わらないようなひどい暴言や差別的発言などの問題発言をします。
すると今度は、中立者(に見える人)が現れて、「××(加害者側)も問題だが、○○側(被害者側)もひどいな」という言い方をします。
かくして、「荒らし・中傷する側も、被害を受けている側も、どっちもどっち」と印象付けられてしまうのです。
それによって、加害者側の責任が軽減され、被害者側も悪者であるかのような印象操作が行われてしまうのです。
こういったケースでは、加害者側も、味方をしてくれた(ように見える)人も、そして中立の立場(に見える)の人たちも、実は皆グルである可能性が考えられます。あるいは、全て同一人物の自作自演だった、という可能性もありえます。
また、「何故か被害を受けている側にだけ批判的なことを言う中立者」や、「加害者側にあまり批判的なことを言わない中立者」など、言動にどこか不自然さが見られる「中立者」も、実は加害者側の人間である可能性が考えられます。 以上は、私が妄想や想像力だけで言っていることではありません。そう考えるだけの根拠もあります。
「荒らしをしている人物のIP・リモホと、支持する発言をしている人物のIP・リモホとを比べたら、両者が完全に一致した。つまり、同一人物の自作自演だったのだ」
以前、ひどい荒らし・炎上被害に遭った人から、こんなお話を聞いたことが、実際にあるのです。 繰り返し申し上げます。
悪質行為者は、すぐに悪質とわかる者ばかりとは限りません。
中には、「味方」や「中立者」を装ったりしていて、正体がわかりにくい者たちもいます。
くれぐれも気をつけましょう。

ここにあげた以外にも、様々な卑怯で狡猾、巧妙な手口を使う者たちの例がありますが、長くなりますし、きりがないので、今回はこれだけにしておきます。
さて、このようなどこまでも卑劣で、次第に巧妙化しつつある悪質行為者たちにどのように対処すればいいのか? どういった点に気をつければいいのか?
詳細については、長くなりますのでここでは省きます。ここのケースの詳細については、それぞれ紹介した過去記事を読んでください。
ここでは今回の最後に、最低限気をつけなければならない点についてだけ、以下に4つだけ述べます。
(1)まず「荒らしなどネットの悪質行為の問題は、自分だけは関係ない。大丈夫」だという認識を改めてください。全ては、そこからです。
(2)あまりにひどい、しつこい悪質行為者をまともに相手にしないでください。彼らに対して、誠意や善意、こちらの常識などといったものが通用すると思ってはいけません。危険な相手や理不尽な相手をスルーするのは、卑怯でもなんでもありません。躊躇も情け容赦なく、ただ無視・排除することだけを考えてください。その時に何を言われようが気にする必要はありません。
(3)ネット社会では、簡単に他人を信用してはいけません。本当に味方かもしれない人までも疑うのは嫌なものでしょうが、悪質行為者はどんなペテンや策略をしかけてくるかわかりません。そういうぺテンや謀略が飛び交い、あなた自身もいつその当事者になるかわからないのが、残念ながらネット社会の現状だということをお忘れなく。
(4)特に、自分の個人情報やプライバシーにつながる情報などは、ネット社会ではなるべく出さないように注意しましょう。セキュリティにも気をつけましょう。どこから情報が漏れるかわからないのが、いつ誰が、どこで見ているのかわからないのが、ネット社会の怖さですから。 最低限、この4つだけは心がけていただきたいものです。
今回は長くなったので、ここまでとします。
そろそろ、他の話題にも移りたいとことですが、あと1回だけこのシリーズを続けます。

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