*2006年4月頃:反日ブログ監視所登場 かの『反日ブログ監視所』(FC2の初代サイト)が登場。
「反日、売国、非国民ブログを監視し、必要に応じて教育的指導を施すブログ」
このような傲慢極まりないキャッチフレーズを掲げていたこと。
多くのブログが「反日」認定されたこと。
そのブログ群の更新情報をチェックするアンテナ、「反日blog監視アンテナ」なるものもできたことなどで、当時ブログ界で大きな話題をさらいました。
当時は
旧館だった弊サイトや、弊サイトの友好サイトも登録されていました。
当時、それについて書いた記事が以下に。
「面白すぎるサイトを発見!」
(2006年4月26日記事)
http://moon.ap.teacup.com/komichi/70.html*2006年4月末頃:弊サイトへの第一次攻撃 続いて、初代『反日ブログ監視所』に関する記事を書きました。
「あらし」の正体見たり?
(2006年4月27日記事)
http://moon.ap.teacup.com/komichi/71.html しかし……この記事には大きな間違いがありました。
今から思えば恥ずかしい話ですが、当時の私はあまりネットの知識があまりなく、アンテナというものの存在を知らなかったのです。
それを知らずに、「管理人・篠原がほぼ一日中張り付いて、反日指定したブログ群を見張っているのではないか」と推測するというミスをやらかしてしまったわけです。
それを抜け目ない彼らが見逃すはずもなく、そこを突かれて、『反日ブログ監視所』とそのお仲間・同調者たちの集中攻撃を受けることになりました。
明らかにこちら側のミスもあって、この時は正直もうブログをやめようかとも思いました。
しかしそれでも、私を支えてくださった方々もおられました。そのような方々のためにも、「やめるわけにもいかない」と思い直して、ブログを再開しました。
再開、そして今後の方針
(2006年5月6日記事)
http://moon.ap.teacup.com/komichi/72.html この記事で私は、自分の間違いを認めた上で、それでも『反日ブログ監視所』のやっていることは認められない、との宣言をしました。
なお、ここで間違いを認めたにも関わらず、彼らとそのお仲間・同調者たちはそれから後もこの件をネタにしてネチネチと攻撃をしてきました。
まあ、「しょせんはそういう奴らなのだろうな」と思って気にしないことにしましたが(苦笑)。
*2006年5月末頃:弊サイトへの第二次攻撃 今度は、『反日ブログ監視所』のお仲間で、のちのサーバー管理人である miracle という人物を叩く記事を書きました。
今後はネット右翼を「不審者の前にこいつは犯罪者」とみなして、迷わず排除します(笑)
(2006年5月26日記事)
http://moon.ap.teacup.com/komichi/78.html そうしたら彼らは、こちらのほんのわずかな言葉のあやをつついて、それを大げさに騒ぎたて、こちらを「嘘つき」呼ばわりしながら、コメントスクラム攻撃をしかけてきました。
その時も、支えてくださった方々が何人もいたおかげで、どうにか持ちこたえることができました。
その時の記事が以下です。
読者の皆様、および支えてくださった皆様への感謝とお願い
(2006年6月1日記事)
http://moon.ap.teacup.com/komichi/79.html うれしいことに、この記事には結構な反響がありました。
また、この時の経験からわかったこと、学んだことがいくつもありました。
まず、コメントスクラムを仕掛けてくる者たちは一見多数に見えて、実際は意外と少数だったということです。
彼らの執拗な攻撃を受けながらも私は、彼らの発言とIP・リモホを記録・保存し、それらを注意深く観察しました。すると、彼らは実際に見えるよりも少数だということがわかりました。中には、「一人で複数のHNやIP・リモホを使い分けて多数の人格を演じている」という大爆笑なケースもありました。
また、「どんな攻撃を受けても、誰か支えてくれる人がいれば、持ちこたえることができるものだ」ということもわかりました。
これらの教訓は、のちにネットの言論問題や荒らし対策等について考察を行う際にも、大いに役立ちました。
*2006年6月頃:さみしい王女さんのサイト『THE PRISONER NO.81』が閉鎖に追い込まれる 『反日ブログ監視所』の悪事の中でも、特に許しがたいケースのひとつがこれです。
さみしい王女さんのサイト『THE PRISONER NO.81』が、『反日ブログ監視所』の攻撃を受けて閉鎖に追い込まれました。
その時のことは、以下の記事の後半に書いてあります。
悪質荒らしを無視することの難しさと条件(5):荒らしの心理作戦・後編
(2007年11月25日記事)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-114.html 何か様子がおかしいことに気付いていながら助けてあげられなかったのは、今でも残念に思います。
ネットで悪質行為を行う者たちが恐るべき情報力をもって、執拗に相手を追い詰めていく。一度潰した相手が別所で別HNを使って活動していても、わずかな手がかりからでもそれを探し出して追い詰めていく。
彼らの恐るべき情報力と、異常なまでの執拗さとを表す事例でもありました。
*2006年5~6月頃:『気ままにつれづれ』さんとエールを 弊サイトへの「第一次攻撃」「第二次攻撃」の時に支えてくださった人の中に、
「きままにつれづれ」さんという人がおられました。
その人は、私とは立場や意見が違うにもかかわらず、記事TBという形で私を支えてくださいました。
以下が、その時の記事です。
適当なこと15
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/17331065.html適当なこと24
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/17475903.html そして、私からのエール返しのつもりで、以下の記事を書きました。
意見の違いはあれども
(2006年6月9日記事)
http://moon.ap.teacup.com/komichi/81.html 意見や立場が違えでも、話し合いができる、人間的には信用できる相手がいる。
また、同じ目的で連帯することもできる。
そのようなことを教えてくれた一件でした。
また、
「気ままにつれづれ」さんが悪質行為者たちと対峙してきた経験を元にして作られた荒らし対策サイト
『荒らし・炎上・コメントスクラムを排除しよう』は、弊サイトでもしばしば参考にさせていただいています。
*2006年5~6月頃:安倍晋三氏の統一協会祝電疑惑に関して 当時官房長官で、のちに首相となる安倍晋三が統一協会のダミー団体に祝電を送っていたという疑惑が持ち上がり、ネットで大きな話題となりました。
その時の記事がこれ。
カルト教団関係者を次期首相にしてもいいのか!?
(2006年6月10日記事)
http://moon.ap.teacup.com/komichi/83.html ここでどういうわけか、「ネット右翼」と呼ばれた人たちが、何故かこの問題についてあまりとりあげませんでした。
統一協会といえば、若者への洗脳や霊感商法などの反社会的活動で日本と日本人を食い物にし、さらに「韓国は神の国、日本は悪魔の国」などとふざけたことを言ってた、最大・最悪の反日集団だと思うのですが……。
しかも、ネット右翼……というより、愛国者気取りのネット屑の皆さんが大嫌いな韓国生まれの団体です。
そのような団体と、安倍晋三氏が祖父(故・岸信介元首相)の代からつながりがあるというのなら、大騒ぎになってもおかしくないはずですが……?
なお、これについて「気ままにつれづれ」さんも、以下の記事などで触れていました。
面白いことに「気ままにつれづれ」さんは、安倍支持の立場の人なのですが、その「気ままにつれづれ」さんから見ても、『反日ブログ監視所』を含む、愛国者気取りの連中があまり何も言わないというのは、疑問に思えたようです。
適当なこと77
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/19476958.html適当なこと79
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/19538009.html適当なこと81
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/19640230.html ところでこの頃から、「篠原静流ら『反日ブログ監視所』の面々は、統一協会などカルトの関係者ではないか?」という噂が広がり始めます。
統一協会を批判しないこと。
統一協会に関係ありそうな人物を批判しないこと。
統一協会に関係ありそうな人物への批判を潰そうとしていること。
主張や言動などに、統一協会の関係者らしきところが見られること、などなど。
「気ままにつれづれ」さんの記事にもあったように、「特定の人物なり対象の従属者のごとき態度」も伺えます。
弊サイトの読者さんにも、「彼らはカルト関係者ではないか?」と考える人がいますが、実際のところは未だ不明です。
*2006年6月頃:『るいネット』の山澤氏と 『るいネット』から、ITコンサルの山澤貴志氏のご意見をいただきました。
ここから山澤氏ら
『るいネット』の方々との付き合いが始まります。
のちに、
注目サイト&ブログにも加えていただきました。
ところで、山澤氏が『るいネット』に投稿された以下の書き込みに、『反日ブログ監視所』の篠原が噛み付きました。
ネットの壁の現状は
(2006年6月5日 投稿)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=118511 それについて「気ままにつれづれ」さんが解説された記事が以下にあります。
適当なこと83
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/19824563.html適当なこと85
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/19848221.html適当なこと86
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/19895685.html適当なこと87
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/19980084.html適当なこと88
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/20025092.html適当なこと91
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/20049910.html適当なこと92
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/20080909.html適当なこと93
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/20096560.html適当なこと94
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/20119727.html どうも篠原らは、自分を「ネット右翼」とか「ぶら下がりの暇人」とかレッテル貼りされたと怒っているようです。
しかし、自分たちは他人を「反日」とか「ネットサヨク」だとかレッテル貼りまくっているくせに、何だかなあ、というのが私の感想です。
また、山澤氏と篠原らの話から、
・相手の言葉尻をとらえる
・定義などに異常にこだわる
など、議論と称して他人を吊るし上げる連中がよく使う手法・論法なども見られました。
山澤氏は、彼らと真面目に議論をしようと勤めておられたようですが、篠原らは「俺たちへのレッテル貼りは許さん」「こちらが正しく、お前が間違っているんだ」と言わんばかりに、まくしたて続け、あげくはどうでもいいようなことで山澤氏を馬鹿にし、笑いものにする始末。
このことについても、「気ままにつれづれ」さんが解説記事を書いておられます。
適当なこと96
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/20151193.html適当なこと100
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/20333879.html 肝心なことに答えず、意見が違う相手を馬鹿にし、見下す。
こんな人たちとは、まともな議論はできそうにもないな、と改めて思いました……。
*2006年8月1日:『反日ブログ監視所』に釣りをしかける アクセス解析を見ても、『反日ブログ監視所』の連中がこちらを本当にヲチしているのか、よくわかりませんでした。
それを確かめるために……以下の記事にて、「釣り」を仕掛けてみました。
gooさん、そりゃあないっすよ
(2006年8月1日記事)
http://moon.ap.teacup.com/komichi/93.html 思ったとおりに、あっさりとひかかってくれました(笑)。
もっとも、この「釣り」行為に対しては、ご批判もいただきました……。
現在では、精度の高いアクセス解析を2つも入れており、また分析の仕方も覚えてきたので、このようなセコいことをしなくても、(100%完璧とまではいかなくても)かなりの程度、彼ら悪質行為者たちの動きがわかるようになっています。
*2006年8~9月頃:かむやまといわれひこ氏ら、ヤフー・ブロガー諸氏に対する執拗な攻撃が始まる 今まで私が見てきた『反日ブログ監視所』被害の中でも、最も執拗な攻撃を受けてきた被害者の一人でもある、
『日本の将来を変えたいので、ブログを始めました。』の、かむやまといわれひこ氏(以下、「いわれひこさん」と略)。
この辺りから、いわれひこさん及び、何人ものヤフー・ブロガーに対する悪質かつ執拗な攻撃・嫌がらせが始まります。
発端は、当時やフー・ブロガーだったいわれひこさんが書いた、以下の記事だったようです。
自民党政権は、憲法改正へ突っ走る
(「日本の将来を変えたいので、ブログを始めました。(旧館)」2006年8月17日記事)
http://blogs.yahoo.co.jp/kamuyamatoiwarehiko2004/40264744.html 「集団的自衛権の行使を容認する」という名目で、「アメリカが言い出すだけの、当事者国でない自衛のための戦争でも、やって良いこと」になってしまうかもしれない。そのことに対して、懸念を表明されただけである。
この記事を普通に解釈すればこのようになると思うのですが……。
ところが篠原ら『反日ブログ監視所』はこれを、「これでは現行の憲法では他国から攻撃を受けても、日本人は死にっぱなしになっておけ、という以外に理解しようが無い」などと、ほとんど言いがかりのような強引な解釈を行って噛み付きました。
さらに、「稀に見る卑劣漢」だの、「汚らしい性格の持ち主」だの、「この餓鬼のやり方は痴漢そのものだ」などと、明らかに「批判」や「反対意見の表明」などと言える範囲を超えた、相手の人格まで否定するようなひどい言葉を並べ連ねて。
以下、当時いわれひこさんが怒って書いた記事です。
静流、中畑、miracleに告ぐ
(「日本の将来を変えたいので、ブログを始めました。(旧館)」2006年10月10日記事)
http://blogs.yahoo.co.jp/kamuyamatoiwarehiko2004/42273696.html いわれひこさんが削除されたものもあるようですが、問題記事のコメント・TB欄には、彼らのひどい中傷の跡が残っています。
この件については、以下の過去記事の後半部分でも触れています。
保身と責任転嫁に必死な『反日ブログ監視所』管理人
(2007年12月1日記事)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-117.html その後『反日ブログ監視所』の面々は、当時いわれひこさんと親交のあった他のヤフー・ブロガー諸氏にも、攻撃・嫌がらせを拡大していきます。
まさに、卑劣極まりない
「人質作戦」という奴です。
例えば、その一人であった
『風のゆくえ』のまけおさん(当時のHNは、負け犬さん)も、それ以後現在(2008年3月)に至るまで、悪質で執拗な嫌がらせを受けることになりました。
その時の様子を、「気ままにつれづれ」さんが以下の過去記事に記録されていました。ひどい嫌がらせの様子が詳細に書かれてあります。
適当なこと167
(「気ままにつれづれ」2006年11月4日記事)
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/26747876.html これら一連のヤフーブロガー諸氏に対する攻撃・嫌がらせには
・相手の発言を、悪意をもってわざと悪いように解釈して、噛み付く。
・あいてのわずかな間違いや言葉のあやなどについても、大げさに騒ぎ立て、叩く。
・相手が嫌がって、コメントやTBを拒否すると、今度はそのことを責め立てる。
・相手本人だけでなく、相手と親しくしている人に対しても嫌がらせを拡大する。など、
悪質な粘着荒らしの典型的な手口・特徴が表れています。
*2006年9月:『反日ブログ監視所』に「反日」認定された人たちに連帯を呼びかける活動を始める 小泉首相(当時)の靖国参拝、安倍新首相(当時)の就任などの政治的動きに呼応するかのように、ネット工作員やそのお仲間・同調者たちの言論妨害活動が活発化しました。
閉鎖に追い込まれるサイトもいくつも出たそうです。
『反日ブログ監視所』の活動も活発化しました。
その時、読者さんからの提案もあって、激励・応援及び連帯を呼びかける記事を書き、『反日ブログ監視所』 など悪質な連中の攻撃に遭っている人たちにTBするという活動を始めることにしました。
その時の記事が以下に。
緊急提言! ネットでの暴力から言論の自由を守るために。潰されるのも覚悟です!(笑)
(2006年9月4日記事)
http://moon.ap.teacup.com/komichi/101.html「多数と匿名の暴力」に抗するために、引き続きご協力を
(2006年9月28日記事)
http://moon.ap.teacup.com/komichi/106.html前回記事の追記
(2006年9月28日記事)
http://moon.ap.teacup.com/komichi/107.html うれしいことに、多くの反響があったようです。
*2006年9月:「反日ブログ監視所アンテナ」、非公開化処分に 自分が「反日」認定したブロガーを、「糞虫」「アカ市民」「アカ団体」などとレッテルを貼りながら、監視し続けていた「反日blog監視アンテナ」。
ちなみに、弊サイトは「糞虫」と呼ばれていました(苦笑)。
そのようなアンテナの現状について、
『季節』のじゅんさんが、アンテナ管理会社・i-knowへ問い合わせのメールを送られました。
その結果、アンテナは(一時的にせよ)非公開化処分になりました。
詳細は、以下の記事にて。
反日blog監視アンテナについての問い合わせメール
(『季節』2006年9月18日記事)
http://pueblo.seesaa.net/article/23963153.html反日blog監視アンテナ 問題?? ご報告
(『季節』2006年9月19日)
http://pueblo.seesaa.net/article/23996428.html*2006年10月頃:いわれひこさんのサイトをめぐる攻防 「*2006年8~9月頃:かむやまといわれひこ氏ら、ヤフー・ブロガーに対する執拗な攻撃が始まる」でも述べました、いわれひこさんらやフーブロガー諸氏に対する執拗な攻撃・嫌がらせ。
静流、中畑、miracleに告ぐ
(「日本の将来を変えたいので、ブログを始めました。(旧館)」2006年10月10日記事)
http://blogs.yahoo.co.jp/kamuyamatoiwarehiko2004/42273696.html これに対して、弊サイトはいわれひこさんらのサイトへも応援・激励と連帯を呼びかけるメッセージ記事をTBしました。
さらに弊サイトの読者の皆さんにも、いわれひこさんへの応援を呼びかけました。
幸い、この呼びかけに何人もの読者さんが応じてくださいました。
しかし『反日ブログ監視所』の面々は、それが気にくわなかったようです。
弊サイトへTBを飛ばしてきました。それに対して、こちらもTBを送り返すというTB合戦を(笑)。
さらに、『反日ブログ監視所』のお仲間の一人である、深沢明人という人物が、「質問」と称して、
『私がやったことは「荒らし」なのか』という記事をTBし、コメントしてきました。
TBされた記事を読むと、言葉遣い等は一見すると丁寧ですが、いわれひこさんに対する攻撃・嫌がらせをした人たちを擁護し、こちらの行為がさも深沢を侮辱したかのように言うような内容でした。
私はすぐに「こいつは、あの連中のお仲間だな。議論とか質問とか称してこちらの妨害を図るのが目的だな」と気付きました。
それで、まともに返答せずに無視を決め込むことにしました。
その時の様子は、以下の記事の
「*一見すると荒らしには見えないケース」に書いてあります。
*悪質荒らしを無視することの難しさと条件(3):荒らしの心理作戦・前編
(2007年11月11日記事)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-112.html ちなみにこの深沢という人物は、こちらが『反日ブログ監視所』やその関係者に対して悪口や批判的な発言をするたびに(私が他サイトで行ったコメントまでも細かくチェックして)、チョッカイを出し、水を刺そうとしてきました。
こちらが無視していると、なんと私がよく出入りする他サイトのコメント欄にまで出かけて、チョッカイを出してきました(苦笑)。
また深沢自身も、
kaetzchenさんや、
堀端勤さんなどに対して、執拗な粘着行為を行っています。
明らかに「あちら側」の人間なので、今後もまともに相手にしないことにしています。
*2006年10月頃:『反日ブログ監視所』、二代目サイトへリニューアル移転 この頃から、あの『反日ブログ監視所』が、初代サイトから、二代目にサイトに移転・リニューアルしました。
以下、それを知らせてくださった読者さんのコメント。
投稿者:通りすがり2006/10/4 12:56
>ところで、あの「反日ブログ監視所」が、移転&リニューアルしたそうです。以下に。
>http://hannichi.blog76.fc2.com/
新ブログではコメントとTBが【承認制】だそうですよ。
思わず大笑いしてしまいました。
初代管理人・篠原が本業で多忙になるそうだから、福島瑞穂子という人物を二代目管理人にして、移転・リニューアルしたというのが、当人たちの弁。初代管理人・篠原は「主幹記者」という肩書きで記事を投稿するという形に。
篠原と福島は、旅行関連の会社を運営している同僚ということらしいのですが……。
しかしその割には、その後も篠原は頻繁に他ブロガーへの攻撃記事などを書き続けていました。
この時の移転・リニューアルの本当の意図や理由はどこにあったのか……今もってよくわかりません。
「気ままにつれづれ」さんが、その時に書かれた解説記事です。
適当なこと158
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/24899098.html ところで、二代目『反日ブログ監視所』は、コメント・TBが承認制になっていました。
これには私も、思わず苦笑・失笑していました。
何故ならば、それまでにも『反日ブログ監視所』の面々は、他人が自サイトでのコメントを管理(削除・制限など)することに対して、散々非難してきたからです。明らかなご都合主義です。
これについても、
「気ままにつれづれ」さんが以下のような解説記事を書かれました。
適当なこと163
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/26338691.html その一方、二代目『反日ブログ監視所』は、主なヲチ・攻撃対象ごとに「専門情報局」なるコーナーを設けるなど、その機能を強化していました。
ちなみに、「komichi専門情報局」なるコーナーも設けられました(笑)。
*2006年10月中頃:「AbEnd」に対するヲチ・攻撃開始 + 被害に遭った人たちに連帯を呼びかける新たなメッセージ 当時の安倍自民党内閣を倒そうと始められた、
「AbEnd」TB運動。
それに対して、安倍自民党政権擁護の立場から、『反日ブログ監視所』は専門の情報局まで設けて、ヲチ・攻撃を始めます。
『カナダde日本語』の美爾衣さん、
『気まぐれな日々』のkojitakenさん、
『雑談日記』のsobaさんなど、当時の主だったメンバーをはじめ、参加者に対する攻撃を行います。
それについて私が当時書いた記事がこちら。
「AbEnd」に参加されている皆様へ。一応は警戒を!
(2006年10月15日記事)
http://moon.ap.teacup.com/komichi/112.html またほぼ同じ頃、被害に遭っているブロガー・ネットユーザー諸氏に連帯を呼びかける新しいメッセージ記事を、読者さんのご提案を受けて書きました。
「多数と匿名の暴力」に抗するためのメッセージ(2006年10月版)
(2006年10月14日記事)
http://moon.ap.teacup.com/komichi/111.html うれしいことに、結構な好評をいただいたようです。
またこのTB運動を通して、多くの人たちと知り合うことが出来ました。
*2006年11月頃:不覚にも奴らの挑発に乗せられてしまいましたが…… 無視していればよかったのですが、自分だけではなく、常連の読者さんたちまで攻撃され、ついつい私はブチ切れて、以下のような記事を書いてしまいました。
他人を見下すバカ者たち
(2006年11月6日記事)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-8.html 今から思えば、我ながら恥ずかしい話です。
あのような挑発にのせられたあげく、このような幼稚な記事を書いてしまったのですから。
そのような私に対して、
『季節』のじゅんさんが、以下のような記事をTBしてくださいました。
篠原某等を相手にする必要無し
(『季節』2006年11月07日記事)
http://pueblo.seesaa.net/article/26935005.html おかげで、冷静になることができました。じゅんさん、ありがとう。
ただこの時、少しですが奴らの攻撃も受けながら、気付いたこともありました。
そのひとつは、
「敵はこちらの心理など、こちらの情報等を分析しながら攻撃をしてくる」ということです。
ただ悪質なだけの連中ではない、ということでしょう。
それについては、次の過去記事に書いてあります。
悪質荒らしを無視することの難しさと条件(5):荒らしの心理作戦・後編
(2007年11月25日記事)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-114.html もうひとつは、
「彼らは“張り子の虎”……つまり、見かけほど大した連中ではなかった」ということです。
これは思わぬ発見でした。
それについては、以下の過去記事をご覧ください。
ネット工作員は数字の魔術師……そして、張り子の虎(笑)・その4
(2007年5月13日記事)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-66.htmlネット工作員は数字の魔術師……そして、張り子の虎(笑)・その5
(2007年5月16日記事)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-67.html*2006年12月末:初代『反日ブログ監視所』がFC2よりサイト凍結処分に 二代目『反日ブログ監視所』が二代目管理人の都合が悪くなり、主な活動を初代『反日ブログ監視所』に移したようです。
その矢先の2006年12月末頃、その初代『反日ブログ監視所』が、FC2管理者様よりサイト凍結を受けました。
FC2管理者様によれば、凍結の理由は以下のとおり。
このブログは下記の理由などにより凍結されています。
・規約上の違反があった。
・多数のユーザーに迷惑をかける行為を行った。
その時の記事が以下に。
『反日ブログ監視所(旧館)』がサイト凍結か!? 自業自得だ、ざまあみろ!(笑
(2007年1月1日記事)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-41.html適当なこと182
(「気ままにつれづれ」2007年1月8日記事)
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/31067535.html しかしながら翌1月末頃、彼らはレンタル・サーバーを準備し、また新たに『反日ブログ監視所』を移転。サイト管理人・篠原静流れ、サーバー管理人・miracleという体制で復活し、以後も悪質行為を続けました。
*2007年1月末:kaetzchenさんに対する執拗かつ大規模な攻撃 2007年1月末頃から、弊サイトの読者の一人でもあるkaetzchenさんに対する、執拗かつ大規模な攻撃攻撃が始まりました。
きっかけはその頃、kaetzchenさんと長年に渡って確執のあった某氏が、自身のサイトにてkaetzchenさんの本名を晒し、「kaetzchenは学歴詐称をしている」と書いたことでした。
それを『反日ブログ監視所』とそのお仲間・ご同類の連中が、大々的にとりあげました。
kaetzchenさんご本人に対する凄まじい攻撃が広まったのは言うまでもありませんが、問題はそれだけにとどまりませんでした。
kaetzchenが出入りしている、あるいはkaetzchenさんと親しくしている人のサイトにまで、おかしな荒らし・粘着をする人たちが現れ、そのとばちりで深刻な被害を受けた人も続出しました。
例えば、
『権力に迎合したマスコミ人を忘れるな』のpantaさんも、
ここのコメント欄に見られるような荒らし被害に遭い、
『とむ丸の夢』さんはコメント欄を閉鎖する事態に追い込まれ、おこじょさんのサイト『tsuredure-diary』はサイト閉鎖に追い込まれました。
「kaetzchenさん学歴詐称の噂」の真偽はともかく、私は非常な疑念と違和感を抱かざるをえませんでした。
いくら何でも、本人の本名など個人情報をいきなりネットで晒すというのは、いかがなものだろうか?
本人だけでなく、親しくしていただけの他人にまで被害を及ぼすという、そんなことが許されてもいいのか?
そこで私は、kaetzchenさんの個人情報を晒した某氏ブログのISP管理者様に対して、メールにて抗議と問い合わせをしました。
その時の様子と顛末については、以下の過去記事にて書いてあります。
特に悪質かつ執拗な荒らしなどの攻撃に対処する方法(5):補足説明編(ネットにおける個人情報とは何か?)
(2007年7月14日記事)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-87.html なお弊サイトにも、この件に関してなのか、おかしな荒らし行為をする人たちが現れました。
以下は、その一例。
悪質行為者に晒しものの刑(笑)・2
(2007年2月7日記事)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-47.html また、
この記事のコメント欄にも、プロクシで複数のHNとIP・リモホを使い分けながら荒らし行為をする人が現れました。
あまりにもひどいので、弊サイトをコメント承認制に移行しました。
コメント承認制移行のお知らせ
(2007年3月29日記事)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-57.html それで承認せずに無視をしていると、「低所得のバカ」だの「汚らしい乞食が吠えてるブログ」だのと言葉を吐いて去っていきました(苦笑)。
なお、以下は現在の時点(2008年3月末現在)では、記事にしてませんが……。
2007年7月に、
当の某氏を名乗る人物から「kaetzchenと一緒に訴える」という内容のコメントをいただきました。 これに対して私は、以下のようにレスしました。
対応する前に、まず確認させていただきたいことがいくつかあります。
ご面倒ですが、お答えいただけますか?
あなたが、嘘や捏造とされるもの、及び削除を希望される内容とは、具体的にはどことどこでしょうか?
その箇所と、そう考えられる理由について、具体的に述べていただき、納得できれば削除を考えます。
それと、嘘や捏造とされる箇所、及び削除を希望される内容には、以下のエントリー本文も含まれるのでしょうか。
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-87.html
一応、“Aさん”と仮名にしておきましたが。
なお、内容自体は事実であります。
本文エントリーにあるように、貴サイトのブログISP管理者様にも、事実確認をしていただきました。
この記事でなければ、具体的にどの箇所が問題で、削除を希望されるのか。
ご面倒とは思いますが、なるべく具体的に説明をお願いします
そうしたら、その後しばらく返答なし。
それから何ヶ月も経ったある日、「訴訟をしようかと思ったがやめて今後は無視します」とか、「知的荒廃の進んだkaetzchenのサイトにTBしているようなブログ主には同情と憐れを禁じえない」だとかいう意味のコメントを残して、その人物は去っていきました。
おこじょさんのサイトなどにまで被害を与えるこちになったこともあって、「こいつらだけは絶対に許せない」とマジギレしてました。正直なところ、「いつか言い逃れのできないような確証をつかんで追い詰めてやる」とも思っていましたが……。
まあ、「無視する」というのなら、今後はもう二度とこちらに関わらないでいただきたいものだと思いました。
その後も、kaetzchenさんの悪口を吹き込んだり、kaetzchenさんを排除するように私に言ってくる人たちが何人も現れました(個癖や論法などを見ると、一人の人間がいくつもの人格を装っている可能性も考えられますが……)。
しかし、私にはよくわかりません。
某氏や『反日ブログ監視所』の面々の話によれば、kaetzchenさんは「ネットで学歴詐称などの嘘をつきまくっているダメ人間」であり、なおかつ「生活保護を受けている社会的弱者」ということです。つまり、別に放っておいてもいいような、とるに足らない人物ということになります。
そのような人物にしゃかりきになって粘着し、さらにネット社会から執拗に抹殺しようとしているようにも思えます。
「おかしな人をいじって遊んでいるだけ」という人もいますが、それだけのことにしては、異常なまでの必死さというか、執念すら感じます。
何故なのか? 今でも、私にはそれがわかりません……。
*2007年2月:「女性は子供を産む機械」柳沢発言に関して 安倍内閣の柳沢伯夫・厚生労働大臣(当時)が、「女性は子供を産む機会」という発言をし、大きな波紋を広げた件に関して。
多くのブロガーもこの問題をとりあげました。
そんな中、『反日ブログ監視所』の面々は、このような問題発言を繰り返す柳沢氏への批判に対して、「それは言葉狩りだ、揚げ足取りだ」などと、擁護あるいは、批判者を攻撃しました。
また、民主党の顔ともいうべき小沢一郎・管直人両氏の過去の発言をとりあげ、さらにそれをネタにして、民主党候補者でもある
戸倉多香子さんに質問と称して詰め寄ろうともしました。
要するに「反日監視」だとか、「教育的指導」だとか言って、
結局この人たちは、安倍政権を擁護したいだけではないのか? 自民党政権に対する批判を潰したいだけなのではいか?
それまでにも『反日ブログ監視所』の面々は、何か政治的事件やイベントがあるたびに、自民党政権を擁護し、批判者を叩く記事を書いてきました。 柳沢発言に関することをはじめ、『反日ブログ監視所』やそのお仲間・同調者たちが自民党政権を擁護してきた経緯をまとめた記事を書きました。それが以下の過去記事です。
どうしょもない柳沢厚労相と、それを擁護する人々
(2007年2月19日記事)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-51.html そして、以下のように書きました。
しかし、そこまで熱心に小泉・安倍政権及び、彼らが推進する対米売国にもつながる新自由主義(=市場原理主義)路線を擁護する人たちがいるのは何故だろう?
まあ、考え方は人それぞれだ。元から新自由主義、市場原理主義の信奉者だったという人もいるのだろうが、それだけではないような気が、私にはするのだが……。
もしかしたら……それがお仕事なのか?
だとしたら、本当にご苦労なことだ(笑)。
「女は子供を産む機械」だとか、「工場労働者は労働時間が売り物」だとか問題発言をするおっさんの擁護までしなければならないとは(苦笑)。
さーて、このようなおそれ多いことを書いた私には、今回はどんな「教育的指導」が来るのかな?
今から楽しみだなあ。
どきどき(笑)。
そうしたら、「偽善者」「民主党シンパ」「疑似民主主義者」「民主党のケツの穴舐め」などの素晴らしい誉め言葉をいただきました(笑)。
*2007年2月:「皇室は最期の抵抗勢力」小泉発言に関して 以前から、
『反日ブログ監視所』とその面々には「特定の人物なり対象の従属者のごとき態度」が見られました。 つまり、ある人物や集団が、それまでの自分たちの主張と明らかに矛盾する態度をとっても、何故かそれを批判しないという。
大手マスメディアはあまりとりあげなかったようですがこの頃、小泉純一郎元首相が「皇室は最期の抵抗勢力」と発言しました。
ところが『反日ブログ監視所』など、俗に“ネット右翼”などとよばれる人たちの中には、それに対する批判はあまり見られないようでした。
それに関連して、このような記事を書きました。
「皇室は最後の抵抗勢力」:小泉前首相が重大発言!
(2007年2月23日記事)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-52.html この記事に対して、
お仲間の一人はそれなりに答えを返したようです。
が、肝心の管理人・篠原は「相手を子馬鹿にする」「しかし問題の肝心な部分には答えていない」といういつものパターン(苦笑)。
*2007年2~3月:味方・支持者を装って近づいてきた策謀 なんと、『反日ブログ監視所』のお仲間の一人でもある悪質中傷行為の常習者が、私の味方・支持者のフリをして近づいてきたという事件がありました。
その時の詳細は、以下の過去記事にあります。
支援者や賛同者を装ったネットウヨなど悪質行為者の手口にご注意を!(3月4日記事の追記も兼ねて)
(2007年3月21日記事)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-56.html しかし、そんなことをした奴の目的は何だったのでしょうか?
単にこちらをおちょくって喜んでいるだけなのか?
あるいは、こちらに近づいて(IP・リモホやメルアドなどの)こちらの情報、あるいは個人特定につながるための情報を得ようとしてたのか?
いずれにせよ、わざわざサイトひとつを作ってまで、そのような手の込んだことをするとは……。
よほど、暇なのでしょうか?
あるいは、そうまでして潰したいほど、こちらのことが目障りだったのでしょうか?
*2007年6月:またもや『反日ブログ監視所』とそのお仲間が“張り子の虎”であることが、明らかになりました(笑) 『喜八ログ』の喜八さんから、ブログの影響力を測定するという
『Blog [!] Influence』というツールについて教えてもらいました。
それを使って、『反日ブログ監視所』とそのお仲間のサイト、弊サイトの影響力を測ってみました。
そうしたら、『反日ブログ監視所』及びそのお仲間のサイトの影響力は、いずれも弊サイトのそれの半分以下、という結果が出ました。
その時の記事が、以下に。
やっぱり『反日ブログ監視所』は「張り子の虎」だった! @ 『嗚呼、負け犬の遠吠え日記』のようなショボいサイトにすら負けていたとは(笑)
(2007年6月20日記事)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-75.html また、以下の過去記事の注釈でも、『反日ブログ監視所』とそのお仲間サイト、それと弊サイトとの影響力を測ってみました。
悪質荒らしを無視することの難しさと条件(1):荒らしの物量作戦
(2007年11月5日記事)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-110.html その結果、彼らの影響力はいずれも弊サイトの半分以下であることが明らかになりました。
つまり、彼らのような悪質な中傷者たちは、ネットの中では“張り子の虎”に過ぎなかったのです。 これ以後、「彼らから何を言われようが、何も恐れることはない」と確信するようになりました。
*2007年11月頃:管理人・篠原、保身と責任転嫁に走る どういうわけか突然、
Jinne_louさんのサイト記事のコメント欄にて、『反日ブログ監視所』の管理人・篠原静流が大量の書き込みをしているのを発見しました。
その内容がなんと、
『反日ブログ監視所』やそのお仲間連中がやってきた数々の悪事の責任を、一部のお仲間だけに被せて、自分だけ責任逃れを図ろうとするというもの。
篠原の見事なまでの小悪党ぶりに驚き、呆れました。
同時に、彼とそのお仲間たちの悪事や、それによってネットでの権利を侵害された人たちのことを思うと、激しい怒りがこみ上げてきました。
それで、以下のような記事を書きました。
保身と責任転嫁に必死な『反日ブログ監視所』管理人
(2007年12月1日記事)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-117.html それにしても、あの篠原が今さらこのような行動に走るとは……。
「もしかしたら、追い詰められて、立場がかなりやばくなっているのだろうか?」
そんな推測も浮かんできました。
その真偽を確かめるすべは、今のところこちらにはありませんが……。
*2007年11月~2008年1月頃:お仲間サイト『花より韓国』関連 この頃もなお、ヤフー・ブロガー諸氏に対する中畑(=redpurge200l)の執拗な嫌がらせが続いていました。
そのような中、「中畑本人と被害者に話し合いをさせよう」などとしている人を見かけました。
それが、FC2にて『花より韓国』というサイトを運営・管理していたさららという人物です。
私はそれを疑問に思いました。
弊サイトの
中畑(=redpurge200l)の関連記事にもあるように、中畑が最初から嫌がらせ自体が目的であることは明らかです。
そのような悪質な確信犯と「話し合い」なるものをさせても、それは被害者をさらなる被害に晒すものでしかない。これも明らかです。
それなのに、このようなことをするとは……よほどのお人よしなのか? それとも、実はさららは、中立の立場を装って悪質行為者の側に加担しているのか?
さらに問題なのは、さららの発言の中に、悪質行為拡大の責任を加害者である中畑本人ではなく、一部の被害者に被せるかのような部分も見られました。
これは、一種の“工作”ではないか?
「中立の立場を装って、問題の責任を一部の被害者に転嫁し、さらに被害者同士を分断し、悪質行為者の側に有利な状況を作り出す」という。 実際、一部の被害者が主張するように、さららの言動によって、事態は解決するどころか、ますますややこしいことになっていました。
そうした疑念を抱いた私は、以下のような記事を書きました。
悪質荒らしを無視することの難しさと条件(4):荒らしの心理作戦・中編
(2007年11月18日記事)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-113.html 実を言いますとこのとき私は、この記事を書くのとほぼ同時進行で(検索エンジンや検索エンジンのキャッシュなどのツールも使いながら)、それまでさららがネットで行ってきた発言や言動など調べておりました。
その結果……
過去にさららは、篠原静流・中畑・miracleといった『反日ブログ監視所』の連中とつるんで、いれひこさんに対してかなり執拗な粘着や誹謗中傷を行っていたことがわかりました。つまり、こちらが思っていたとおりさららは「中立者を装った加害者側の人間だった」ということです。 それどころか、実はさららこそが、『反日ブログ監視所』の連中がいわれひこさんらヤフー・ブロガーに対する執拗な攻撃を始めるきっかけを作った人物だということがわかりました。
私がそのように考えるに至った理由・根拠及びその後の顛末などの詳細は、以下の記事に書いてあります。長文になりますが。
『反日ブログ監視所』のお仲間サイト・『花より韓国』の閉鎖に関して
(2007年12月29日記事)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-123.html なお、さららの言動に関しては、「あれは悪意ではなく、善意(無自覚の愚かさ)によるものである」という見方もあるようです。
ただ、もしそうだとしても、悪質行為の被害者側にしてみれば、迷惑で有害なものでしかないことに、変りはないでしょう。
いや、それどころか……本当に善意だけで、あれだけの悪質行為への加担や、被害者側に責任を転嫁し、さらなる被害を負わせようとする行為ができるとすれば、悪意で行っているよりも、ある意味よほど始末が悪いのではないか、と思います。
*2007年12月末~2008年1月頃:miracleが当方に「殺害宣言」 + またもや『反日ブログ監視所』がサイト凍結に 『反日ブログ監視所』のサーバー管理人を務めていたmiracleという人物が、当方に対して「そろそろ刺すよ」などと書いた記事をTBしてきました。
お仲間であるさららが叩かれ、さららがFC2サイトで管理・運営していたサイトを閉鎖したこと(注:もっともさららは、その後すぐにニンジャでサイトを再開したようですが)に怒ってのことのようですが……。
しかし、その文章には「こいつは死んで当然」とか、「どうせ子路なんか死んでも悲しむ人もいないだろうからいなくなってもそんなに損失じゃないと思うよ」などと、私の人格どころか、人間として生きる権利まで否定した内容です。
まあ、その内容も内容ですが、このような記事を大晦日の晩という時に書いてTBしてくるとは……。
別の『反日ブログ監視所』のお仲間の中には、
他ブロガーに対して「調子に乗るな、カス」と書いた罵倒記事を書いてTBしてきたアホタレもいたようです。
「一年の終わりのこの時期に、何をやっておるのだ、こいつらは?」などと、呆れたものですが(苦笑)。
また、2008年1月のはじめ頃、『反日ブログ監視所』がまたもやサイト凍結になったようです。
この凍結処分は、一時的なものだったようですが……。
2006年9月、i-knowによる「反日ブログ監視所アンテナ」非公開化処分。
2006年12月、FC2による、初代『反日ブログ監視所』凍結処分。
そして、ムームードメインによるサイト凍結処分。
初代サイトを開設してから二年も経たないうちに、3つのISPからこのような厳しい処分を受けるとは……やはり、ダメダメな連中だったようですね(苦笑)。
なお、その時の詳細は以下の記事に書いてあります。
新年早々、殺害宣言か? そして、宿敵よさらば!?(1月9日の追記あり)
(2008年1月6日記事)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-125.html
以上、私がこれまで記事にしたこと、感知したことをを中心に、『反日ブログ監視所』の悪事や、彼らの関連する事件をここにまとめてみました。
ただ、彼らの重ねてきた悪事はこれだめではありません。
まだまだ、記事にしなかった悪質行為や、たまたま私が知らなかった、感知しなかった悪質行為などもあります。
また、彼らに対して何か記事を書くことがあったら、ここに加えることにします。
なお、この記事は「資料保管庫」として使っておりますので、コメント・TBは受け付けません。
コメント・TBは関連記事など、別所にてお願いします。

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