嗚呼、負け犬の遠吠え日記
ある時は、しがない安月給サラリーマン。ある時は、怪しい政経オタク。そんなkomichi(子路)の言いたい放題を綴ったブログです。荒らしなど、ネットの悪質行為の問題にも取り組んでいます。

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祇園祭「菊水鉾」 @ 京都妖怪探訪(409)




 どうも、こんにちは。
 シリーズ前回から今年の祇園祭の特集をしております。
 今回は、そのうちの「菊水鉾」をとりあげます。

 祇園祭の山鉾には、それぞれが有名な故事や伝説・伝承などをテーマにした人形が御神体として祀られていて、一種のエンターテイメントとしての側面もあるのです。
 この「菊水鉾」も、有名な故事をテーマに創られています。
 しかも何と、そのテーマと御神体として祀られているのが「永遠の美少年」。
 菊の露を飲み続けて若さと長寿を保ち続けた美少年の故事・伝説をテーマに創られたという山鉾なのです。
 今回は、そんな山鉾を訪れてみます。


 まずは、いつものとおりアクセスから。
 京都市のほぼ中心部、四条烏丸の付近です。





 祇園祭の宵宮・宵々宮を迎える直前の様子です。
 最寄りの交通機関は、京都市営地下鉄「四条」駅京都市営バス「四条烏丸《地下鉄四条駅》」停留所、そして阪急電車「烏丸」駅とあり、交通の便はいいところです。

 そこから四条通りを少し西へ。





 途中、祇園祭の山鉾のひとつ「函谷鉾(かんこぼこ)」がありますが、今回はそれが目的ではないので、またの機会にします。


 四条通りと室町通りとが交わる「四条室町」の交差点から、室町通りを少し北上します。
 すると、目的の「菊水鉾」が見えてきます。





 菊水鉾の前のテント。
 おお、巫女服を着た女性達の姿が!





 私はオタクですから、こういうのに無茶苦茶弱いんです……って、ダメだ(汗)。
 ここでは、菊水鉾のちまきや御守り、グッズなどを売っています。
 さらにここでは、拝観料を支払えば、菊水鉾の上に上らせていただけるのです。
 もちろん私はここで、拝観料を払って上らせていただきましたが。
 ただ、その上(内部)は撮影を止められていましたので、ここで皆様にその様子をお届けすることができません。
 残念ですが、ご容赦を。


 すぐそばのビルの2階に、「菊水鉾」の会所がありました。





 中にはお茶席が設けられ、お茶とお茶菓子が出る上、記念にお皿までもらえます。
 ただ、入場料が2000円です。
 ちょっと高いかな、とも思いますが支払って入ります。


 中は多くの参拝者や観光客で賑わっていました。
 舞台では、裏千家の方が茶をたてておられました。






 抹茶とお茶菓子が出ます。





 お茶菓子は、亀廣永さんの「したたり」です。半透明なゼリーのような甘いお菓子で、暑い夏にふさわしい一品です。
 さらにこの「したたり」というネーミングですが、「菊水鉾」のモチーフとなった、「したたり落ちる菊の露を飲み続けた永遠の美少年」の伝説にも因んだものなのかと推察しました。


 そして会所にも安置されていた、「菊水鉾」に祀られている「菊慈童(枕慈童)」の人形です。





 これは、謡曲「菊慈童」に登場する、菊の露を飲み続けて不老長寿を手に入れた美少年の像です。
 古代中国・周王朝の第5代穆王(ぼくおう)の寵愛していた美少年が、誤って王の枕をまたいでしまいます。本来なら処刑されてもおかしくない罪でしたが、追放されます。
 その後彼は、菊からしたたり落ちる露を飲み続け、不老長寿を手に入れます。
 そんな「菊慈童(枕慈童)」の伝説を元に、創られたのが謡曲「菊慈童」も、この人形も創られたのです。
 またこの町内には「菊水井」という名水の出る井戸があったそうで、この名にも因んで創られているそうです。


 ちなみに、お茶菓子の皿は記念にもらえました。





 これだけの内容で2000円とは、むしろ安い方かもしれません。
 なお、毎年違った皿が出されるため、皿を集め続けるために毎年来られる方もいらっしゃるとか。


 「鈴鹿山」のようなミステリアスな美女・美少女から、「占出山」のような戦う女性、そして「芦刈山」のようなダメ男。
 そして今回の「菊水鉾」で祀られた永遠の美少年まで。
 祇園祭の山鉾は、いろんなキャラやエピソードがあって、本当に面白いです。


 今回の最後に。
 夜の「菊水鉾」と、そのお囃子の様子を少しだけ動画で。













 それでは、今回はここまで。
 また次回。




*「菊水鉾」保存会の周辺地図はこちら



*「祇園祭」のHP
http://www.gionmatsuri.jp/



*京都妖怪探訪まとめページ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm




*この記事はこちらからの転載です。




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