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嗚呼、負け犬の遠吠え日記
ある時は、しがない安月給サラリーマン。ある時は、怪しい政経オタク。そんなkomichi(子路)の言いたい放題を綴ったブログです。荒らしなど、ネットの悪質行為の問題にも取り組んでいます。

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どん底の自分を語る
 就職にも。
 勉強にも。
 夢の実現にも。
 恋愛など、プライベートなことにまでも。
 公私ともに、あらゆることに失敗・挫折し、ほとんど何もなくなった頃。
 そんな、まさにどん底とも言うべき状態にあった頃の心情を綴った時に書いた文章が、ついこの間見つかりました。

 今回はそれを紹介します。

 そして今も私は、世間で言うところの「負け組」とか「ワーキング・プア」とか呼ばれる層の一人なのです。
 そのことも、ここで改めてカミングアウトします。
 
 いわゆる「ワーキング・プア」や「失業者」とか「負け組」とかいった、社会の底辺にいる人たちが、どんな気持ちになるのか。
 あらゆることに挫折し、無力と絶望に打ちひしがれた者が、どういう思いを抱くのか。

 それを理解するための一助にでもなれば幸いです。



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 年末に古いUSBメモリーを整理していたら、昔書いたHTML文書が見つかりました。
 その中には、私が失業者だった頃に書いた文章もありました。
 それは私が、勉強にも、就職にも、夢の実現にも、プライベートなことにも……あらゆることに挫折し、失敗した時に書いたものでもあります。

 いわゆる「ワーキング・プア」や「失業者」とか「負け組」とかいった、社会の底辺にいる人たちが、どんな気持ちになるのか。
 あらゆることに挫折し、無力と絶望に打ちひしがれた者が、どういう思いを抱くのか。

 それを理解していただく一助にでもなればと思い、以下にそれを(多少の加筆・修正を加えましたが)紹介します。

なんか、またもや1ヵ月も更新をサボってしっまた。

 この暑さでバテた? いやいやそういうわけでもない。ちょっとばかし暑さには強いという自負がある。
 忙しかったから? そういうわけでもない。確かに仕事(バイト)に、次の仕事探しに、墓参りにと忙しかった。しかし今よりも、もっと忙しい時期でさえ更新を欠かさなかったこともあった。
 書くことがなかった? それも違う。一見平凡な日常からも、自分なりに感性を研ぎ澄まして観察すれば、いろいろなことが見えてくるものだ。
 では何故か?
 何というかここ1ヵ月間の私は、知力・体力・精神力ともに最低レベルの状態だったのだ。とは言っても(くどいようだが)夏バテや病気ではない、決して。これでも体力には少しばかり自信がある。
 この最低状態はどちらかといえば精神的なものである。
 この最低な無気力状態の原因は、自分でもわかっている(つもりだ)。現在の惨めな状態からくる無力感である。今の仕事は9月いっぱいで契約が切れるから、早いとこ次の仕事を探さなければならない。だが、この文章を書いている今でも……まだ決まっていない。
 もっと職種や雇用形態を選びさえしなければ、比較的簡単に見つかるだろう。しかしだ。これから先のことを考えてできれば、「正社員」や「常勤職員」といった雇用形態で採用されたいと思うのだ。今はまだ「非常勤」でもなんとかやっていけそうなのだが、これから将来……30、40才になった時のことを考えたら、「正規雇用であった方がいい」と考えていたのだ。
しかし現実は甘くはない。
 私にもかつて、夢とか野心とかいうものがあった。
 私の場合、大学を卒業してから数年間ほど頑張った。その後、その道を断念。残念ながら芽がなかったのだろう。
 その後、就職活動を始めたがうまくいかず、バイト生活を続ける。つまり、だ。普通に学部を卒業した時点で妥協してでも就職していれば、今頃はある程度仕事を覚えて中堅社員になっているはずなのに、「(企業から見て)全く何もない」という状態なのだ。そんな奴を、新卒と同じように採用してくれるという企業は、なかなかいない。
 もちろん、私が就職に失敗し続ける理由はそれだけではないだろうが。しかし多くの場合、その経歴がのために書類選考の段階で落とされる。面接まで行けば、まだいい方だ。
 今回も「苦戦中」といったところだ。「一寸先は闇」という言葉があるが、私の場合は、一寸どころか無限の闇が広がっているかのような気がしてくる。いや、それどころかブッラクホールが横たわっているのかもしれない。
 このような状態が一定期間以上続くと、「これから先、俺はもう何をやってもうまくいかないのではないか?」という悲観主義的思考に囚われてしまう。そうなったら、仕事や職探し以外のことに対しても、やる気や自信が失せてくる。
 もちろん、HP更新も含めたネット活動も。
 ここまで読んだ読者の方の中には、「弱気になっちゃダメだ。くじけず、もっと頑張れ!」と言う人もいるかもしれない。その気持ちはありがたいのだが……残念ながら、私はあまり強い人間ではないし、また成熟した大人でもない。

 「残念ながら……今回はご希望に沿うことができませんでした」と書かれた通知を志望企業から受け取るということが、何十回と続いたらどうなる?
 面接で「それだったら、他で職を探すように」などと面と向かって言われたとしたら?
 あるいは「悪いけど、キミにはウチの会社にとってウリになるようなものがない」などとハッキリ言われたとしたら?
 そして、家に帰るたびに、家族から仕事ができないことを、一言も反論も出来ないまま状態で、あれこれ言われ続けたとしたら?
 そのような体験を重ね続けてもなお、夢や希望を捨てず、いささかもやる気と自信を失わない、一言の愚痴もこぼさない人物がいたとしたら……私はその人を心から尊敬するだろう。決して皮肉や冗談ではなく。


 それでもできる限りのことをやるしかないだろう。これからの生活がかかっているのだから。



 私は世間でいうところの「負け組」であることを、カミングアウトしています。
 いや、むしろ……ブログタイトルを『嗚呼、負け犬の遠吠え日記』としているように、それを「ウリ」にしているところもあります。
 ただ……そんな私でさえ、このような文章を再びネットで公開することには、恥ずかしさというか、心理的な抵抗がありました。
 何故ならば、私自身がまさに「どん底」にいた時の心情をストレートに……というか、感情にまかせて書いたものであり、それを読み返すと、あの時のつらく惨めな気持ちが再び湧き上がってくるからです。
 正直なところ、私はこれを思い出のひとつとして、冷静に語ることができるほど成熟してはいませんし、また気持ちの整理がついているわけでもありませんでした。
 このままずっと封印しておこうか。再び公開するのはもっと先のことにするか。当初はそう思っていました。

 しかしながら、その封印を解いて、あの時の「惨めな負け組の自分」を語るべき時が来た。
 そう思うきっかけがありました。
 それは、『カナダde日本語』2008年1月11日の記事で紹介されていた、以下のコメントです。

08/01/10 千年虫
この一言って

虫がほとんどの政治ブロガーに言いたいことに近い。さすがにそこまでは言い切らんけど。
元々幾つかのNGOの手伝いをしていて、その後仲のいい若い者がワープアに陥っているのに気付いて、何とかせねばいかんと柄にもなくネットで政治経済の話題を書いたり、複数の野党に文句をつけたりしちゃったんだけど、ブログやって政治を語ってるようなひとなら、現実でもバリバリ活動してると思ってたんですよ。

だけど去年の9月頃から、どうも違うんじゃないか? と……変なエントリーやコメントのやり取りを多数目にしまして……そして今年になって判断したのですが、政党に論理的な意見をメールしたり、(ここのように)ネット世論調査を積極的にやっている方、現実にコミットしている政治ブロガーってごく少数のようですね。
ニュース解説や思索の記述やコメント欄で気炎を上げるだけじゃリアルには何の影響も与えない、結局ヴァーチャルで終わっちゃうんですけど。リアルでやれないからネットで、なんてぇのは逃げですよ。もちろんアルファブロガーのような例外はいますけど、あくまでも例外。ネットでもリアルでも、というのがフツーです。アートでもビジネスでもそうですよ。だからアフェリエイトなんてものがある訳で。

政治ブロガーの皆様方が、半年間生活保護費相当で暮らしてその体験を周囲に語る、毎月五千円でいいから難民を支援する、その上で政党に意見を継続的に述べる、程度のことをしてくれているといいのですが。



 ここで言われている「この一言」というのは、その前の記事の題名でもあった「だったら、オマエがやってみろ!」という言葉のことです。

 何をもって、「現実でもバリバリ活動してる」とか、「現実にコミットしている」とか言うのか?
 まずそういう疑問が頭に浮かんできましたが、それは人によって違うのでは、という気もします。私としては。
 また、「ほとんどの政治ブロガーに言いたい」とか、「結局ヴァーチャルで終わっちゃう」とか発言されていますが、その中には私も入っているのでしょうか?(笑) ……などということはいいとしても、多少なりとも政治や社会に対して意見を述べているブロガーさんたちの多くは、そのように見られていたのか?
 そんな思いが浮かびました。
 このご意見には、(失礼ながら)他にも私から反論したいことや突っ込みたいことがいくつかありましたが、本題から外れるので、ここではやめておきましょう。

 まあ、そういう個人的な疑問等は別にしても……。
 
 「政治や社会に関する意見を述べるのならば、多少なりとも現実にコミットするべき」という考え方自体には、同意します。少なくとも一理はある、と私は思います(ただし、その形ややり方は人それぞれあっていいのであって、それを他人がどうのこうの言うというのには、あまり賛成できませんが)。

 それでは、私のできる「現実へコミットする」方法とは何だろうか?
 それを考えた時にまず思い浮かんだのが、「負け組」や「ワーキング・プア」としての自分とその経験や心情を語る。それに基づいて、政治や社会を語るということでした。
 それで、自分が一番惨めだった時のことも語ろうと思い至ったのです。


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 さて、あれから何年もたった現在。
 今の私には、とりあえず職も収入もあります。
 ですから、あの文章を書いた数年前よりは、はるかにマシな状況にあります。

 しかしながら……現在でも私は「負け組」の一人であることには変わりはありません。

 一応、「正社員」という身分にはなっているものの、手取りの月給が20万を越えることはほとんどない。
 夜勤や残業。休日出勤等があった月でも、手取り月給が20万を超えることは滅多にない。
 ボーナスはない。
 休日出勤であっても、休日手当ても出ない。
 もう5年以上今の会社で働いていますが、その間有給休暇は一日ももらっていない。
 そんな状態だから、結婚どころか、経済的な自立も出来るわけがない。
 何かあるたびに、親や親族からはそのことでいろいろと言われ続けなければならない。
 一体いつまで、こんな惨めで不安な思いを抱き続けなければならないのか?
 そんなやりきれない思いを抱き続けなければならない……。

 確かに、私が今の境遇になったのは、自分自身の責任や至らなさなどもある。それは認めます。
 しかし、だからといってそれは……いつまでも、それこそ先が見えないほどにまで、惨めで不安な思いを抱き続けなければならないほど、重い罪なのか?
 そんな愚痴のひとつも言いたくなってしまうのです。


 ……なんか、私の個人的な愚痴に、読者の皆さんをつき合わせてしまったようですね。

 いわゆる「ワーキング・プア」や「失業者」とか「負け組」とかいった、社会の底辺にいる人たちが、どんな気持ちになるのか。
 あらゆることに挫折し、無力と絶望に打ちひしがれた者が、どういう思いを抱くのか。

 それを少しでもわかってもらうために……と思って書いてきましたが、読者の皆さんにも悪いという気もしてきました。
 それに長くなったことだし、今回はそろそろこの辺で終わりたいと思います。

 ただ、それを語ることが、何かの意味がある、何かのお役に立てるというのならば、今後も「惨めな負け組の自分」というものを、「そこから見た政治や社会」というものを語りたいと思います。


↑:こんな「負け組・駄目人間の愚痴」のようなエントリーでも、何らかの意味はある。そう評価してくださった方は、ランキングにご協力をお願いします。

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テーマ:ワーキングプア(働く貧困層) - ジャンル:政治・経済

kaetzchen
ワイナリーさん,こんにちは.

| 労働者が生活を豊かにするために賃上げなどの権利を要求していく事と、「人生やっぱり金じゃない」という考えを持つ事は、決して矛盾しないという事ですね。

 問題は,それが「社会主義」以外に,これまでなかったということなんですよ.もっとも社会主義も進化する・修正する思想ですから,矛盾はいずれ解決されるとは思いますけどね.


| 「世の中金じゃないですか」と言いながら必死に「勝ち組」を目指す人は、努力家ではあっても心が貧しいと思いますし

 お恥ずかしいながら,私たちキリスト者の中にもそういう人はいます.特に大都会の教会に多額の寄附をするような人に「偽善者」がいることは確かです.教会にとっては確かに多額の寄附はありがたいですけど,名声や多額の寄附=信仰だと勘違いしている人が特に都会の教会に多いのは寂しいことです.同じことは仏教にも言えるのでしょうけどね.


| 親譲りの地位や財産にあぐらをかき贅沢三昧しながら、庶民に「幸せはお金で買えるものじゃないんですよ」と説教する生まれつきの「勝ち組」がいるとしたら、その人は単なる偽善者だと思います。

 一昨日に発売された「週刊新潮」にも書かれてましたけど(私もこの内容と同じことをブログに書こうとしてたのに(泣)),いま大阪府知事選挙に立候補している橋下弁護士なんかはその典型例でしょう.彼は司法試験合格後,サラ金・闇金専門の弁護士になり,多くの貧乏な人々を(自己)破産・自殺させて来ました.さすがに自民党も府連しか応援しない,ろくでもない輩です.光市事件の弁護団に加わってきた時も,妨害ばかりする彼を追い出せという意見が非常に多かったです.要するに光市事件弁護団を潰すため,自民党に指図されたということがばれてしまった訳.この人は典型的な生まれつきの「勝ち組」ですよ.ワイナリーさんがもし大阪府民だったら,民主党へ入れて下さい(笑)


| 結局、今の現状を打破するには、イダさんが言われるとおり別の価値観の提示が求められる気がしてなりません。

 その別の価値観は「人間革命」のような倫理的なものでなく,もっと法学や経済学の原理に基づいた,論理的かつ機械的なものが要求されるかも知れません.参考に,George Orwell の "1984" とか Ray Bradbury の "Fahrenheit 451" なんかをどうぞ.両方とも和訳はハヤカワ文庫から出ています.
2008/01/19(土) 21:54:30 | URL | [ 編集]
komichi@管理人
 皆さんへ。
 コメントをありがとうございました。

 またもや仕事の多忙及び、エントリー更新を優先させたため、レスが遅くなりました。
 今からでもレスをしていきます。


>千年虫さん

 再びコメントありがとうございました。
 なお、弊サイトの記事に書かれたことは、全て私の過去の体験と、その時に考えたことです。
 つまり、虚構でなく事実です。
 それで、それをさらけ出すことに意味があるのならば、こちらとしては満足です。

 TBを差し上げたのですが、あまりうまくいかないようですね。
 続編の(2)はTBできたようですが、本記事はうまくTBできなかったようです。
 おそらくは、何らかの不具合と思われますが。

 こちらもまだ考えやいろんなことがまとまっていません、正直(苦笑)。
 まあ、お互いマイペースでいきましょう。
 何かまとまったり、思いつたことがある時に、またコメントをくだされば結構です。

 ところで、食費を頑張ってきりつめておられるようですね。
 私の場合は、食費をそこまで切り詰めるということは、あまりないですね。職業柄外食が多いというのもありますが、私もまだまだ甘いのかなあ、とか思ったりします。

 何はともあれ、今後ともよろしく。



>ワイナリーさん

 コメントありがとうございます。
 紹介していただいた記事は、非常に興味深く読ませていただきました。

>結局、今の現状を打破するには、イダさんが言われるとおり別の価値観の提示が求められる気がしてなりません。

 そのとおりだと思います。
 ただ、「その価値観とは、どのようなものか?」を見出すことができずに、結局私は今日まで迷い続けてきました。
 かつて私にも、「“別の価値観”を模索して、その道を進みたい」と、そう思った時期がありました。
 しかしながら……それにすら失敗して、いつの間にか目先のことだけに振り回されている……これが、私の現状でしょうか。

 何故、失敗・挫折したのか? 
 今までのことを思い起こしながら、それを考えております。
 何か気付いたりすれば、また記事にでもしたいと思います。
2008/01/18(金) 06:40:29 | URL | [ 編集]
千年虫
普段からケチで周囲には無駄遣いするなと説教することも多いのですか、昨年末から食事がいささか贅沢になっていたと反省(一食250円弱)。
せっかくこちらにコメントもしたことなので、本日1月16日からまずは半月、一日の食費を平均300円に減らしてみます。まだ多いと言われるかもしれませんが、一月の光熱水費と通信費が最大で14000円弱なので、一ヶ月なら300×30日=9000円、赤木氏の月収10万円が手取りなら、家賃6万円を払っても何とか自活していける範囲と思います。
時間的精神的に追い詰められたるという状況下でなく甘いとのそしりは免れませんが、一つの生活シミュレーションと言うことで。
2008/01/16(水) 20:19:22 | URL | [ 編集]
ワイナリー
イダさんも、ご自身の過去の失敗等を告白しながら発言される方ですね。


私がイダさんから学んだ事は、労働者が生活を豊かにするために賃上げなどの権利を要求していく事と、「人生やっぱり金じゃない」という考えを持つ事は、決して矛盾しないという事ですね。


「世の中金じゃないですか」と言いながら必死に「勝ち組」を目指す人は、努力家ではあっても心が貧しいと思いますし(イダさんによると、この考えが捨てられずあくせくする人が多いらしい)、


親譲りの地位や財産にあぐらをかき贅沢三昧しながら、庶民に「幸せはお金で買えるものじゃないんですよ」と説教する生まれつきの「勝ち組」がいるとしたら、その人は単なる偽善者だと思います。


結局、今の現状を打破するには、イダさんが言われるとおり別の価値観の提示が求められる気がしてなりません。


2008/01/16(水) 09:27:08 | URL | [ 編集]
千年虫
お返事をいただいてから時々閲覧していたのですが、沢山の方のコメントが続いていたので一段落と思っているうち、書き込みが遅れてしまいました。ご了承ください。

この記事のコメント欄や他の記事をざっと読んで、考えることは幾つもあるのですが、まだまとまらないので、思い付いたことを二、三点。

現実での体験をエントリーやコメントに書くことは、ネットに現実を流入させることで大いに意味があります。私がヴァーチャルと言ったのは、一読すると筋が通っているけど実は脳内で作り上げたとしか思えない貧困の実態(ホントは虚構)を批判する記事を幾つかのブログで読んだ感想です。

また、「政治ブログ」の捉え方が、ひとそれぞれで一定していないことも強く感じ、政治ブログという言葉に、コイズミのワンフレーズ的な危うさがあると思っています。

美爾依さんの所にコメントしたときは、少々蛮勇を奮ったかとあどで自省したのですが、結果的に悪くなかったようで安心しています。
なお、拙ブログは現在宇宙人に占拠されていますので、トラックバックはどのエントリーに付けてくださっても構いません(あまり古いエントリーにでなければ)。コメントは絵の関係でなければ掲示板にしてください。
では今後ともよろしくお願いします。
2008/01/15(火) 21:30:35 | URL | [ 編集]
komichi@管理人
 いつもよりたくさんのコメントをいただいたようで、うれしい悲鳴をあげております。
 この記事を書いてよかった、と。
 これからもこういう自らの体験を語る記事を書いていこうと思います。



>ワイナリーさん

 コメントありがとうございました。
 私よりは少し恵まれているかな、という感じはしますが……それでも、大変そうですね。

 紹介された記事とは、以下の記事のことでしょうか。

http://www.geocities.jp/idadefiro/akagi.html

 非常に参考になり、興味深く読ませていただきました。
 赤木智弘氏の「戦争待望論」への批判だけではなく、「何故、旧来の労働運動が、弱者となっている若者を救済できないのか?」という問題に言及している点に、注目しました。



>喜八さん

 いつもコメントありがとうございます。
 リアルの政治運動に関わること、及びそれをネットで公表することの難しさは、確かにありますね。

 ネットでは個人の特定につながる情報を出すことには、確かに危険が伴います。
 例えば私の場合も、某悪質工作サイトの連中に見張られているということは、多くの人がご存知でしょう。
 この前などは、私に対して「そろそろ刺すよ」などとほざいた馬鹿がおりました。どこまで本気なのか、単なる「釣り」なのかは定かではありません。
 が、悪質な連中も見ているかもしれないネットで、出す情報にも気をつけなければならないところは、やはり難しさが伴います。

 世代間の断絶、意識の違いという問題についても考えた方がいいと思いましたね。
 近いうちに、それについてのエントリーも書いてみようか、と思います。



>うみおくれクラブ・ゆみさん

 コメントありがとうございます。
 確かに、「自分自身の経験ともに語らなければ、共感しにくい」というのはあるかもしれませんね。
 そうでなければ、「上から見下している」ようになる。あるいは、そう見えてしまう、ということが。

 正直申し上げると、自分の情けない自分をさらけ出すのは心理的抵抗がありました。
 が、今後もこういう「自分自身の負け組体験」というものを書きたいと思います。



>美爾依さん

 わざわざコメントをありがとうございました。
 そういうことならば、今後とも「私の弱者体験」のような記事を書いていきたいと思いますので、よろしく。



>kaetzchenさん

 いつもコメントありがとうございます。
 この問題を「教育政策」という点からとらえましたか。
 「いい大学に入って、一流企業に就職するのが一番」などという一面的な価値観と、それに基づいた教育政策から見直していかなければならないのかもしれません。
 そのために、もっと「真面目にコツコツと働く人たちをいかに評価していくか?」ということも考えるべきでしょうね。
 真面目にコツコツと財・サービスを作り出す人よりも、不労所得や非生産的活動、末端勤労者のピンハネなどで大儲けしているような自称エリートがもてはやされるような世の中は、絶対におかしいと思いますので。



>うめたんさん

 はじめまして。
 コメントありがとうございます。

 貴サイトのことは、以前から噂に聞いておりました。
 お互い、自らの経験を語っていくとしましょう。



>やまもとぶーにゃんさん

 はじめまして。
 コメントありがとうございます。

 やはり、あのような体験をしたのは、私だけではなかったようですね。
 まだ見てませんが、貴サイトにもよせていただきたいと思いますので、またよろしく。

 お互い、自らの体験を語っていくとしましょう。
2008/01/14(月) 21:22:04 | URL | [ 編集]
うみおくれクラブ・ゆみ
初めまして。
私も政治活動やってますよ。去年厚生労働省前で怒りの一人ハンストやりました。(笑)
左翼・護憲・人権派と呼ばれるブロガーは、弱者擁護の記事を書きますが、自分達も体制のなかで弱者であり差別されているという自覚意識はないのでしょうか。そのことを書かないと、本当の弱者からは反感を買うのではないでしょうか。今回の負け犬さんの記事のように、自分の経験とともに政治的主張をしなければ、口先だけの論理や正義感だけでは、その主張を素直に受け止められない私のような天邪鬼な人間もいます。
2008/01/14(月) 11:51:52 | URL | [ 編集]
やまもとぶーにゃん
子路様はじめまして。
やまもとぶーにゃんと申します。

私も負け組のワーキングプアであり、
また「できない側」のロストジェネレーションです。

私のブログは、先月開始したばかりですが、
主に自分の生い立ちを綴っております。

まさに子路様が今回のエントリーで綴っている話は、それこそ自分自身そっくりです。
私も何度、
「ご希望に添えない結果となりました」
と言う返信を突きつけられたり、
「お前は我が社にとって力不足だ」
とあからさまなことを言われ続けてきたことか…

現在、生い立ちは高校生編ですが、これから大学生、就職浪人、そしてニート編へと続く予定です。

また、そんな私から見た世の中の寸評も綴っております。

いろいろご多忙かとは存じますが、拙ブログもご覧いただければありがたいです。
それでは、お体にはお気をつけて。
2008/01/14(月) 11:24:57 | URL | [ 編集]
うめたん
『生きてゆく派遣社員のBlog』というブログを書いている者です。

>それでは、私のできる「現実へコミットする」方法とは何だろうか?
> それを考えた時にまず思い浮かんだのが、「負け組」や「ワーキング・プア」としての自分とその経験や心情を語る。それに基づいて、政治や社会を語るということでした。

大いに共感します。
ワタシも同じような気持ちでエントリーを書くことがあります。
現役派遣スタッフという目線から見た世のなかについて書きたいと。
意味はありますよ。まずは言わなきゃ見えない、聞こえない。
リアル世界にコミットできればもっと多くの人に伝えることができるけど、いわゆる「負け組」は目の前の現実に向き合うことで精一杯の人がほとんどです。
(それがこのような構造を作り出した人の意図するところでもあるのでしょうが)
komichiさんの記事には充分意味がありますよ^^
2008/01/13(日) 23:46:29 | URL | [ 編集]
kaetzchen
子路さん,こんにちは.

この問題の一番の根っこは,普通科高校の大量生産と,結果として(就職に有利な)大学へ行けなかった大学生 → 中退・フリーターを大量生産してしまった,文科省の政策にあると思うんですよ.

それと中3の進路指導の先生や塾の先生が普通科が一番で,職業科へ行くのは落ちこぼれだという洗脳をするため,職業科へ進む子供たちが高校に入ってもやる気ねーという状態に陥ることです.言ってみれば,県教育委員会が「うちの県から東大・京大に20人」(島根県)なんてバカなことを言うから,普通科で落ちこぼれた子たちや,職業科へ行った子供たちが自然とフリーターになってしまう.

ワーキングプアの発生の根源には,こういう職業教育の無視と,進学率だけを崇める教育当局の無知さにあるのではないか,というのが私の考え方です.そもそも,経済学部出身で簿記も知らないなんて奴が量産されて,何じゃこりゃと呆れ返ってますし.大学でもきちんとした職業教育をするべきです.

# そもそも地方では県内出身者で地元の医学部に入れる学力の持ち主は1割,多くて2割です.後を全部都会のお金持ちの医者の跡継ぎなんかが占めているですよ.国立医学部に入るには東大以上の偏差値を必要としますから,生まれつき頭がよいか親が医者かでないと入るのは難しいです.
2008/01/13(日) 16:19:22 | URL | [ 編集]
美爾依
Komichiさん、
TB並びに、記事で私のエントリーというか、千年虫さんのエントリーを紹介してくださってありがとうございました。

自分が苦しかった頃の経験を語るのは、とてもつらいでしょうが、現在苦しい立場にいる方々にとって苦しいのは自分だけじゃないんだということがわかるし、とても参考になると思います。一言でワーキングプアと言ってもいろいろな状況の方がいらっしゃるようですね。これからの社会のあり方を模索する上でも参考になると思うので、ぜひKomichiさんの経験をお聞かせ下さい。
2008/01/13(日) 16:12:31 | URL | [ 編集]
うみおくれクラブ・ゆみ
はいはい、ゆみちゃんも個人的に政治活動やってますよ~。厚生労働省前で怒りの一人ハンストやったもん。(笑)
左翼・護憲・人権派ブロガーの中には上から目線で弱者の擁護をしている人がいる。
そのことに本人が気がついていないから始末が悪い。弱者救済の現実的援助をしたことがあるのか、彼女らに自分が本当に弱者の気持に添っているのか、と問いたい。頭だけで論理だけで正義だけで弱者問題を語るなと言いたい。
彼女達は自分も弱者であり差別されている被支配者階級であることに気づいていない。
弱者からすればそんなブロガーは非常に不愉快だ。
自分自身が弱者であるという意識があれば、小路さんのように、弱者だった頃の経験について語るには勇気がいるし、簡単に弱者問題について偉そうに語ることはできないはずだ。自公政治の終焉を願うブロガーは、弱者救済を言う前に、自分自身もどのように弱者であるかを語るべきだ。それでなくては弱者の共感を得られない。
2008/01/13(日) 11:36:25 | URL | [ 編集]
komichi@管理人
>千年虫さん、ebisuki-さん

 コメントありがとうございました。
 お二人からこのコメントをいただけただけでも「この記事を書いてよかった」と思えました。



>千年虫さん

 あなたと私では、考え方に多少の違いがあるようですが、あのコメントを書かれた理由や背景というのは、わかりました。
 確かに、社会のあらゆる人たちに、(特に若年の)「負け組」や「ワーキング・プア」に対する無理解が蔓延しているように思います。
 また、我々が声を上げようとすると、それに水をさすような人たちが、何故か現れる。
 しかも、いわゆる「資本」や「エリート・勝ち組」の側の人たちだけではなく、一般の人々や、いわゆる「左派」「リベラル」など「弱者の味方」と思われた人たちの間にまで、その無理解や偏見・蔑視が蔓延している。そんなふうにも思えるのです。
 何故、そんなことになってしまうのか?
 この問題についても、今後とりあげていきたいと思います。

 それと共に、今後も「負け組」「ワーキング・プア」としての経験や心情を語る記事も書いていきたいと思います。
 なお、千年虫さんはサイトをお持ちのようですから、この記事を貴サイトにもTBさせていただこうと思いますので、よろしく。



>ebisuki-さん

 まずは、我々のような立場の者が声を上げ続けること。
 全てはそこから、ということでしょうね。
 この問題を「何もなかったこと」にする、などということだけにはしたくないと、私も思います。

 もしかしたら、また「何だかんだ」と噛み付いてくる人たちがいるかもしれませんが、それでも言うべきことだけは言うべきだろうな、と思います。
 千年虫さんへのレスでも言いましたが、今後もこのような記事を書いていこうと思いますので、よろしく。
2008/01/13(日) 10:12:23 | URL | [ 編集]
喜八
千年虫さん、はじめまして。

私(喜八)が知る限りでは、政治ブロガーで現実政治にかかわっている方は少なくないですよ~。

・政治家(議員)の後援会で活動されている方。
・選挙応援(ポスター貼り、ビラ配り等)に参加される人。
・裁判支援をされている方。
・デモに参加される方。
・等々、大勢いらっしゃいます。

ただ、それをブログ記事にするかどうかは微妙なところがあるだろうと思います。
ブロガーの個人特定ができてしまう可能性が高くなるからです。
たとえば、衆院小選挙区の特定候補を応援していることを書くと、居住地がだいたい分かってしまいますね。
これはやはり「嫌な感じ」なのです。

> 背景には20代、30代のワーキングプアを扱うリベラル平和系政治ブログの記事に、無理解なものが多いということがあります。

これは(私自身を含めた)「政治ブロガー」の弱点かもしれません。
いわゆる「政治ブロガー」の多くが40代以上なのですね。
だから、「ロストジェネレーション」の30代や、それより若い人たちとの交流が希薄なのです。
断絶がある、と言ってもいいかもしれません。

この点は「どうにかしなければならない」と強く思っています。
2008/01/13(日) 09:54:24 | URL | [ 編集]
ワイナリー



・・・私も給料は手取り20万前後、ボーナスは年2回で合計10数万程でしょうか・・・有給休暇はあるので管理人様よりはまだ恵まれているかもしれませんが、やはり不満はありますね。


それはともかく・・・イダヒロユキさんという方が自身のホームページで、


「『31歳。フリーター。希望は戦争』という主張について」という文章を書かれています。


これは今話題の(?)赤木智弘氏に対する批判なのですが、読んでいただければ管理人様にも何か得るところがあるかもしれないなと思いました。よろしければご一読を。
2008/01/13(日) 09:43:43 | URL | [ 編集]
ebisuki-
komichiさん初めまして、ebisuki-と申します。
丁度、昔のkomichiさんのような境遇の者です。
いつも社会の蚊帳の外、夜になると眠れず、共感できる言葉を探してネットの世界をさまよっています。
だからこそ思うのは、「このまんま無かった事にされていいの?」と言う事。2chでも、氷河期関連サイトでも当事者が声を上げると「それは甘え・自業自得・現状を甘んじて受け入れろ」という意見が常に湧き出て、議論は不毛なループに入っていく。ここで私達が押し黙ってしまうと、ただの棄民として消えてしまうだけ。愚痴でも無知でも、当事者が声を上げて、可能な人達がそれを文章なり政治活動に昇華させて欲しい。
私はこんな時代だからこそ、ネット上の多くの人々の蓄積を大切にしたい。その一言がバーチャルで終わるかどうかなんて、わからないじゃ無いですか。リアルで行動出来る人はすればいい。でもそんな人ばかりに価値があるのでは無い。無力だからと押し黙ってるほうが、逃げです。・・・って、自分にも言い聞かせてるんですけどね・・・なんかいきなり長文失礼しました。では。
2008/01/13(日) 02:33:00 | URL | [ 編集]
千年虫
どうも、拙コメを取り上げていただいてありがとうございます。
子路さんと私とでは政治ブログとは何ぞや、という認識が違っているようで、私はここを政治ブログとは思っていません。また、「アルファブロガーのような例外」として、他人のためにネット上でのトラブルに対処することは現実での活動に等しいと考えていて、こちらのブログはそれに当たります(ちなみに、『カナダde日本語』も「政治のことも話題にするカナダでの日常を語るブログ」と思っています)。

私がこのコメントを書いた直接の動機は、昨年10月頃、あるブログのコメント欄で難民支援に対して、それこそ「だったらオマエがやってみろ」と怒りたくなるような無責任な発言が相次いでたいこと、二ヶ月ほど前、アニメの現場で苦労している方々を評して「労働運動を組織できないで貧乏しいる連中は愚かだ」と受け取れる趣旨の記事を読んで本気でブチ切れたことですが、背景には20代、30代のワーキングプアを扱うリベラル平和系政治ブログの記事に、無理解なものが多いということがあります。

だから子路さんがこの記事でなさったように、
>「負け組」や「ワーキング・プア」としての自分とその経験や心情を語る。それに基づいて、政治や社会を語るということは、本人には辛いかもしれませんが、必要です。
なお、拙コメ最後の段落にある三つのことは、実際にやっています(地元野党に対する提言は反応が良くないので止めてしまいましたが)。
確かに実践できるかどうかは、子路さんのおっしゃるとおり個々人の事情によります。
とは言え、これまで閲覧したほとんどの政治ブログで、ワーキングプアのエントリーの中に、困窮やそれ支援するを経験を書いた記事が見当たらず、そのことに疑問を感じています。
2008/01/13(日) 02:06:45 | URL | [ 編集]










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