嗚呼、負け犬の遠吠え日記
ある時は、しがない安月給サラリーマン。ある時は、怪しい政経オタク。そんなkomichi(子路)の言いたい放題を綴ったブログです。荒らしなど、ネットの悪質行為の問題にも取り組んでいます。

QRコード

QR

プロフィール

小路

Author:小路

最近の記事

FC2カウンター

カテゴリー

最近のコメント

最近のトラックバック

ブログ内検索

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
10/17のツイートまとめ
komichi2

こんばんわ。今夜は勤め先の都合で遅くなりましたが、少しずつでもつぶやいていきたいと思います。
10-17 22:27

①先日のつぶやき(http://t.co/KRMfFAizCH)にて、「いわゆるネトウヨにヲタクが多いのは何故か?」ということについて、少し話をしたが、今夜は先日とは別の観点から、この問題について考えたいと思います。
10-17 22:34

②いわゆるネトウヨ、特にヲタク系の人たちの中には、左派・護憲派・リベラル派やその言説に対して、感情的反発というか、ほとんど条件反射的な反発や嫌悪感などを抱いているような人たちも見受けられる。まるで、そういう属性を持つ人たちへの反発・反対すること自体が自己目的化しているように。
10-17 22:38

③だが、自身も現役のヲタクである私の立場から言わせてもらうと、少なくないヲタクや、ヲタク系のネトウヨが、左派・護憲派・リベラルやフェミニストなどといった人たちに反発や嫌悪感などを抱くのにも、理由がある。極端に言えば、前者の人たちからすれば、後者の人たちは「抑圧者」「敵」だからだ。
10-17 22:42

④先日(http://t.co/KRMfFAizCH)言ったこととも重なるが、多くのヲタクには、世間の大多数の大人たちからの偏見や無理解に悩まされ、悔しい思いをしたという経験が少なからずある。そのために、世のマジョリティを気取る世間の大人たちに対する反発や被害者意識を抱えている。
10-17 22:48

⑤そうした「自分たちヲタクに偏見を持って、上から目線で否定しにかかってくる世間の大人たち」の代表的存在のひとつが、左派・護憲派・リベラル派などといった属性の人たちなのだ。彼らからすれば「誰にも反対しにくいような正論を振りかざして、自分たちのアイデンティティを踏みつける人たち」だ。
10-17 22:53

⑥よくアニメや漫画などの作品には、主人公などヒーローが悪い奴と戦う」とか、あるいはエッチやナンセンスなどの要素が入ったものも多い。ところが、左派・護憲派・リベラルといった人たちの中には、自らの主義主張(や好み)に合わないからと言って、それを「悪」と決めつけて排撃する人も多かった。
10-17 22:56

⑦例えば、我々の世代では『ガンダム』とか『北斗の拳』とか、より上の世代では『宇宙戦艦ヤマト』とかがあった。ところが、そういったものを「暴力を正当化するのはダメ」とか、「戦争を想起させるものはいかん」とか言って、否定しにかかる人たちも居る。
10-17 22:59

⑧私が小学校の頃、「教え子を戦場に送るな」という信念を持った組合系の先生が居た。立派な先生であったが、自分の考えや価値観を「正しい」と信じて疑わず、それを授業などを通じて生徒に押しつけるような所もあったように思う。そういう先生が、子供の好きなヒーローアニメとかを否定しにかかった。
10-17 23:04

⑨おそらくそういう先生や大人たちは、「平和のため。子供たちのため」と真面目に考えて、やったのだろうとは思う。しかし、当の子供の側からすれば、「こちらが逆らえない立場なのを良いことに、アイデンティティを否定され、価値観を押しつけられた」という恨みとか反感しか残らない。
10-17 23:07

⑩そんな子供たちが成長し、社会や世の中には、左派・護憲派・リベラル派などといった人たちとは、違う価値観の人たちも居るということが、少しずつわかってくる。その過程で「俺たちが大事な者を踏みつけられてまで、押しつけられたことは何だったのだ」と、ますます反感を募らせることになる。
10-17 23:09

⑪さらに湾岸戦争以降、日本が(曲がりなりにも)戦後保ち続けてきた「平和主義」が、必ずしも世界の多数派ではないことが明らかになる。それを観て「あいつら、そんないい加減なものを、エラそうに押しつけてきたのかよ」と思って、ますます恨みや反感を募らせていったのではないか。
10-17 23:12

⑫湾岸戦争⇒護憲派の衰退⇒小林よしのり『新ゴー宣』『戦争論』⇒ネトウヨの増加・隆盛。近年のこうした流れも、必然的だったのではないか、という気はする。特に、左派・護憲派などといった大人たちに対する不満や反発を貯め続けてきた、当時の子供たちがそれらを爆発させるのは、必然だったと思う。
10-17 23:18

⑬「あたらしい歴史教科書をつくる会」が出来、それに当時『ゴー宣』で人気を得ていた小林よしのり氏が合流した時、ヲタクであり、左翼陣営の一員でもあった私は、「これは、エラい大変なことになるぞ!」とその影響力を恐れ、大変な危機感を持ったものだ。その理由は、おわかりいただけるだろう。
10-17 23:23

⑭ヲタクの一人として私は、ヲタクや若年層の左派・護憲派などへの不満や反感と、サブカルチャーの持つ影響の大きさを知っていた。だから小林よしのり『戦争論』が出た当初から私は、深刻な危機感を持っていた。小林氏のような影響力ある人物が、彼らの鬱積した感情に火をつけたらどうなるのか、と。
10-17 23:27

⑮しかし、そんな私の深刻な危機感に対して、当時の左派・護憲派・リベラルなどといった人たちは、驚くほど呑気なものだった。少なくとも私の周りを見た範囲では。「あんなもの、低レベルで、論理も破綻しているから、大したことにはならない」と。だが結果は……現状を見れば、言うまでもないだろう。
10-17 23:30

⑯はっきり言えば私は、左派・護憲派・リベラル派といった人たちの現状認識(若年層など自分たちへの反感の大きさとか、自分たちが理解できなかったサブカルの力とか)の甘さも、今日のネトウヨやヘイトスピーチの増加などといった事態を招いた一因だと思う。
10-17 23:34

⑰また「自分たちだけが絶対正しい」と信じて疑わず、自分たちが理解できないものを無視・軽視し続けてきた左派・護憲派・リベラル派と言った人たちの独善性とか、柔軟性の無さもいかんかったと思う。これはヲタク=ネトウヨ問題に限らず、戦後の左派やリベラルなどといった人々が抱えた欠点だと思う。
10-17 23:39

⑱結局、戦後の左派・護憲派・リベラル派は、「自分たちと違う価値観もあることを理解できなかった」、「自分たちが無視・軽視してきたものに復讐されてしまった」のではないか、と思う。ここにこそ、(かつての私自身も含む)彼らが、反省すべき点があるように思う。(了)
10-17 23:43

関連記事
スポンサーサイト











管理者にだけ表示を許可する


トラックバックURL:

copyright 2005-2007 嗚呼、負け犬の遠吠え日記 all rights reserved. powered by FC2ブログ. designed by sherrydays.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。