嗚呼、負け犬の遠吠え日記
ある時は、しがない安月給サラリーマン。ある時は、怪しい政経オタク。そんなkomichi(子路)の言いたい放題を綴ったブログです。荒らしなど、ネットの悪質行為の問題にも取り組んでいます。

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真名井神社 @ 京都妖怪探訪(380)



 どうも、こんにちは。
 北京都編まだまだ続きます。
 シリーズ前々回前回で紹介しました“丹後一の宮”「元伊勢籠神社(もといせ・このじんじゃ)」。
 この奥宮、つまり神様が元々祀られていた場所が、今回訪れる「真名井(まない)神社」です。
 また有名な天橋立は、日本創世神話のイザナギ神がこの「真名井神社」に居るイザナミ神の元へ通うための通り道だったと、古くからの神話にあるそうです。
 そんな古くからの歴史や伝説の舞台となった聖地を訪れることにしました。

 シリーズ前回籠神社で、神職の方から真名井神社までの地図をいただきました。
 




 神職の方に感謝しつつ、地図のとおりに行きます。


 一見、どこの田舎にでも見られそうな道が続きます。








 おそらく予備知識とかがなければ、こういう場所に、日本神話にも登場する有名な神様が居たという神域や歴史スポットがあるとは、わかりにくいかもしれません。


 道の途中にある「石の鳥居」。





 この先にも民家や畑などがありますが、「ここから先は神域である」という印です。


 山へ登る道をさらに進んで行きます。








 途中にユースホステルもありますが、山への道を歩いて行きますと、その先にありました。






 私の前後にも、何人もの参拝者の姿が見られました。
 「由緒と歴史のある神社とはいえ、こんな山中の目立たない神社に、しかも平日なのに」などと思いましたが(注:訪れた当時、私は平日休みを取得しています)。

 その理由はすぐにわかりました。
 ここには、「天の真名井の御神水」という名水が湧き出ていたからです。








 現在でもこの水は湧き出て、それを汲んで持ち帰る人たちも多いようです。
 ここが神を祀る場所に選ばれた理由のひとつが、この水だそうです。
 「この神社の主祭神・豊受大神の顔は藤の花で、その御霊は天の真名井の水である」とも言われているそうです。
 それほど神聖視もされた水なのでしょう。
 私も少しだけ手で汲んで、のどを潤します。



 境内の一角、入り口近くに「波せき地蔵」という小さな地蔵堂があります。





 大宝年間(今からおよそ1300年前)、大地震による津波が押し寄せてきた際、この場所で津波を押し返したという伝説が、このお地蔵さんにはあります。
 以来、災害除けや子育て、病気平癒などのご利益があると信仰されているそうです。
 
 それにしてもこの場所は、海岸線からも結構離れた山の中腹です。
 「まさかこんな場所にまで、津波が押し寄せてきたのか」と、最初は驚いたものですが。
 ここで数年前の東日本大震災のことを思い出しました。あの時も、見たことも無いような大津波が、海岸線からかなり離れた内陸にまで押し寄せてきて、甚大な被害をもたらしたものです。
 「まさか、こんな酷いことにはならないだろう」とか、自然災害を甘く見てはいけないというのが、あの時の教訓のひとつでしたね。
 同時に古の先人たちは、書物にだけではなく、寺社仏閣などの遺稿や、地名や言い伝え等いくつもの手段によって、自分たちが経験した大災害とその記憶を後世にまで遺し続け、注意を促そうとした。
 おそらくはこの「波せき地蔵」も、こうした先人たちの警告を伝えるもののひとつなのでしょう。
 我々は、こうした先人たちが様々な形で遺した警告にも目を向け、耳を傾けるべきなのかもしれません。



 境内鳥居の先に、本殿へと続く道が。






 その鳥居を守っている、狛犬ならぬ狛竜(?)。





 シリーズ前回の籠神社でも、このような竜を見かけました。
 この地域は、妙に竜と縁があるようです。
 元々はこの地では、海と水の神でもある竜が信仰されていたのかもしれません。


 ただ残念ながら、私のような一般人にはここより先の撮影は許可されませんでした。
 その為、その様子を皆様にお届けすることはできませんが。

 中には本殿と、そのさらに奥に、神が宿る岩石「磐座(いわくら)」などが並んだ古代の祭祀場と思われる場所がありました。
 現在の籠神社が創建された奈良時代の養老3年(719年)よりも、はるかに以前から信仰の場であり続けてきたのでしょう。
 そうした歴史から、「イサナギ神が天橋立を通って、ここに居るイザナミ神を訪れた」とか、「彦火明命(ひこほあかりのみこと)が降臨した」などの神話や伝承等も生まれたのでしょう。



 参拝を終え、この神域を後にします。
 ほとんど行き当たりばったりで訪れたとはいえ、なかなかに楽しく、興味深い場所でした。



 さて。
 北京都行きはまだ続きますが、ここでまた、一旦『京都妖怪探訪』シリーズをお休みして、次回はそれ以外の記事でも書こうと思います。






 それでは今回はここまで。
 また次回。





*「元伊勢籠神社」へのアクセスはこちら




*元伊勢籠神社のHP
http://www.motoise.jp/




*京都妖怪探訪まとめページ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm




*この記事はこちらからの転載です。




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