「悪質荒らしは無視が一番」とかよく言われます。
しかしながら、実際にはこれが意外と難しかったりするのです。
ネット工作員や熟練した悪質行為の常習者などは、無視されることも想定した上で「ヲチ・攻撃対象が無視しにくい状況」を巧みにつくりあげていきます。 そのため、無視しようとは思ってみても、つい相手をして、向こうのペースにはまって、泥沼に引き込まれた(あるいは引き込まれそうになった)という場合もあるのです。
前回に続いて今回も、あなたに無視をやめさせ、巧妙に泥沼に引きずり込もうとする悪質行為者の手口と、それに対抗するために必要な手段や方法・心構えについて話したいと思います。
今回はそれらの手口のうち、「人質作戦」というものについての話をします。
簡単に言えばそれは、
ヲチ・攻撃対象本人だけではなく、周りの人たち(サイトの読者さんたち、友好サイトの管理人など本人以外の人たち)を巻き込むことにより、本人が無視せざるをえない、屈服せざるを得ない状況を作り出すという、卑劣極まりない手口のことです。

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私がぼけーっとしている間にも、世の中は動いているようです。
政治の世界では、民主党の小沢党首が辞意を表明し、民主党がそれを慰留しているようです。
最初聞いた時には「なんでっ!?」という疑問が出てきました。
参議院選挙の大勝以来、押せ押せムードであったのに、それを引っ張ってきた人物が突然辞意表明。
せっかく自民党政権を追い詰める勢いがそがれてしまいます。
それ以上に、有権者の……特に政治の変化を求める人々に失望感を与え、無関心に追いやってしまわないか心配です。
一応「政治ブログ」を自称する弊サイトもこの話題を取り上げようとは思いましたが……。
もう既に、多くのブログでこの話をしています。
「今更、弊サイトが他と同じことをやってもなあ」という気がします。
この話題についてのエントリーが読みたい読者さんは、弊サイトのサイドエリアにあるTBリストの記事か、あるいはリンク集にあるサイトへどうぞ。
弊サイトでは、ここでしかできない……とまではいかなくても、ここだからこそできる記事を書こうと思います。
というわけで、予定通りにシリーズ第2回をします。
さて、
前回の続き。
「荒らしなどの悪質行為には無視が一番」とは言いますが、それが意外と難しいのです。
何故なら、悪質行為を行う者たちも、あの手この手を使って、ヲチ・攻撃対象が無視しにくい状況をたくみに作り出すからです。
その手口は、大きく分けて次の3つです。
(1)物量作戦
(2)人質作戦
(3)心理作戦 他にもいろいろな手口、さらに複雑で巧妙な手口もあるようですが(少なくとも私の知り限りでは)、そのほとんどが上記の3つに大別できます。
今回は、(2)の人質作戦について論じます。
手口その2:人質作戦 簡単に言えばそれは、
ヲチ・攻撃対象本人だけではなく、周りの人たち(サイトの読者さんたち、友好サイトの管理人など本人以外の人たち)を巻き込むという手口です。
自分以外の人たち、特に親しい人たちに被害を与えることにより、本人が無視せざるをえない、屈服せざるを得ない状況を作り出すというものです。 これは、人質をとって「こいつがどうなってもいいのか?」とか、「俺の言うことを聞かないと、○○もひどい目に遭うぞ」とか言って相手を脅し、自分の思い通りにさせようとするようなものです。
実に、卑劣極まりない手口です。 その効果は、ヲチ・攻撃を受けている本人を、悪質行為者の意図に従わせやすくするというものだけではありません。
ヲチ・攻撃を受けている人を助けようとしたした人にまで悪質行為者は、攻撃や嫌がらせを行います。
そのため、味方してくれる人たちも潰され、周りの人たちもそれを恐れて萎縮し、ヲチ・攻撃を受けた本人はますます孤立していきます。
特に、ヲチ・攻撃を受けている人の関係者、あるいは親しい人に女性がいた場合は、さらに酷いことになります。
相手が女性と見ると、さらに執拗に……しばしばセクハラともいえるような言動を取りながら絡んでくる。 卑猥な言葉を投げかける。対象女性をネタにしたY談をする。さらに対象女性のヌード写真を合成で作るなど……。
ネットで悪質行為を行う者たちには、しばしばそういった輩がいます。
全く、とことん卑劣・下劣な奴らもいるものです。
以下、3つの具体的ケースをあげて、私がここで「人質作戦」と名づけた手口について説明します。
*ケース1:まけおさんと中畑(=redpurge200l)
*ケース2:ゴルバさんと中畑
*ケース3:高岡蒼佑さんと宮崎あおいさん*ケース1:まけおさんと中畑(=redpurge200l) 卑劣かつ悪質な言論妨害を数多くのブロガーに対して行ってきた悪質サイト
『反日ブログ監視所』と、そのエース、中畑(=redpurge200l)。
弊サイトでも何度も批判してきた悪質行為の常習者ですが、彼らも例外に漏れず、この卑劣な手を使っています。
例えば、
『風のゆくえ』というブログの女性管理人・まけおさんに対して、一年近くもストーカー変質者の如くつきまとい、嫌がらせを続けてきました。
ちなみに、
中畑ブログの題名は、『虱のゆくえ』といいます。中畑は、何人ものブロガーに対して、ストーカー変質者の如くつきまとい、執拗な嫌がらせを続けていますが、その中でもまけおさんには特に強い執着を抱いているようです。明らかにまけおさんのブログを意識したタイトルからも、それがうかがえます。
さて、一年近くもまけおさんに対して、ストーカー変質者の如くつきまとってきたわけですが、まけおさんはそんな中畑に屈せずに頑張ってこられました。
ところが、まけおさんにまともに相手にされないと見るや中畑は、
今度は全く関係のない別の女性ブロガーに対して、八つ当たりとしか思えない執拗な嫌がらせを開始しました。 その女性ブロガーさんは、ブログを閉じてしまわれたのです。
それをまけおさんが、以下のように中畑に非難しました。
迷走ついでに見境もなくなってるようです。
女なら誰でもいいとゆうレベルまで落ちたようで。
で、これが高らかに謳うべき正当性?
ほぉ~
2007/10/25(木) 午後 9:43 まけお
それに対して中畑(=redpurge200l)は、以下のように返答。
まけちゃんの責任だよ~(笑)
2007/10/26(金) 午後 1:49 [ redpurge200l ]
いかがでしょうか?
読者の皆さんはどのように思われますか?
月並みな言葉ですが、
実に卑劣極まりないやり口です。 ストーカー変質者が、つきまとっている女性が自分の思い通りにならないからといって、別の女性を人質にとって殺傷し、相手の女性に「おまえが悪いんだぜ」などというようなものです。
なお、まけおさんが中畑につきまとわれるきっかけは何かを振り返ってみると……。
どうやら、中畑や
『反日ブログ監視所』につきまとわれていた、かむやまといわれひこさんの巻き添えを食らったからのようです。
つまり、
まけおさんもまた、『反日ブログ監視所』が行った「人質作戦」の被害者ともいえるのです。 以下に、その時の様子を解説した記事が残っています。
なお、その記事が書かれた頃は、まけおさんは「負け犬」というHNを名乗り、ブログタイトルも『楽しく負け犬LIFE』というものでした。
*適当なこと167
(「気ままにつれづれ」2006年11月4日記事)
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/26747876.html この解説記事を読むと、
『反日ブログ監視所』の連中が、「いかに相手の言葉を悪意をもって解釈しているか」とか、「最初から相手に虐待を加える目的でまけお(=負け犬)さんに接している」ということがよくわかります。
そして彼らがまけお(=負け犬)さんに近づいた理由(らしきこと)が書かれた記述があります。
その部分を以下、引用。
今回はひこウォッチの番外編です。
ひこのブログでのたくっている人の中に自称「まけ犬」という方がいます。
あのひこの意見に追従する人物ですから、もちろん反日日本人で、支持政党はおそらく民主党です。
そんな理由で、今日に至るまで一年近くも、まけおさんや、まけおさんに関わりを持った人たちに対して、嫌がらせを続けてきたのです。
なお最近、「(『反日ブログ監視所』のメンバーの中で)明確な荒らし行為をしていたのは、redpurge200lさんだけ」などという珍説コメントを寄こしてきた人がいましたが(苦笑)、その人は
この解説記事を読んでもなお、そう言い張るのでしょうか?
*ケース2:ゴルバさんと中畑(=redpurge200l) 中畑や
『反日ブログ監視所』メンバーなど、ネット上の悪質行為常習者の卑劣さ、彼らの言動の理不尽さは底なしです。
荒らしや中傷など、ネット上の悪質行為に遭っている人を助けようとした人や、悪質行為を注意して、止めようとした人たちまで、標的になる場合もあります。 Yahooブログ『渡る世間は仏の山』の管理人・ゴルバさんのケースもそうでしょう。
ゴルバさんは、中畑が嫌がらせを行っているブログのひとつで、彼の行動を諌めようとしました。
しかし中畑は、ゴルバさんの勇気ある行動に対して、一晩で3300もの嫌がらせを書き込みをゴルバさんサイトに行うなどという、さらにキチガイじみた行動によって応えました。 その結果、ゴルバさんはご自身のサイトを「休止」せざるをえない状況に追い込まれました。
以下、その時の記事を紹介します。
ゴルバさんは元のサイトを閉じられるかもしれないので、以下に記事の前文を紹介します。
*休業のお知らせ。
(『渡る世間は仏の山』2007年11月2日記事)
http://blogs.yahoo.co.jp/goruba9/52190917.html悪戯ブロガー「redpurge200l=中畑」に取り付かれ一晩で3,300もの書き込みをゲストブックに貼り付けられたり。記事一つ一つに恫喝を交えた嫌がらせコメントを残していきます。
yahoo!ブログは無料で yahooが提供している「場」で在りますから、楽しみ方は人それぞれだと思います。僕達のように日常や、ペット、子育て、政治に対する所見、仕事の事。趣味の事等などを語り合う「場」であっても良いし、「redpurge200l=中畑」のような拗ね者が彼同様の拗ね者同士が、負け犬の お互いが傷口舐めあう如く、変質者的論議を講じて居ればよい。それで楽しいなら。
中畑自身ページを持ってないので反撃するとすれば自分のブログでやるしかなく当然自分のページを汚くしてしまいます。又「あく」と名乗るブロガーは他人のアイコンやページに似せて其のブロガーに成りすまして悪戯をしたりもするそうです。見るに耐えないエロ画像や汚物の画像も貼り付けられました。
僕に対する応援メッセージや、「redpurge200l」を非難するコメントは差し控えてください。奴は其方に矛先を向けます。僕も最初はそうでしたから、気をつけてください。
ランダム等から事情を知らないで此処へやってきた人は「訪問者履歴」の自分の足跡を消して於いて下さい。「アラシ」の感染から逃れるために。
2年8ヶ月、長い間有難う御座いました。多くの方から寄せていただいた貴重なご意見、楽しいコメント。記事とともに消さねばならなかったことをご理解下さい。アイコンをたどって「アラシ」が貴ブログへ感染することだけは避けねばならないと思ったからであります。
今後、僕に連絡の必要があれば、ゲストブックにシークレットを押してコメントして於いてください。
安否確認を兼ねて時々覗いてくれてた遠方にお住まいの友人,縁者の皆さん、yahoo!ブログは無期限休業しますが僕は元気です、盆と正月には下手な大津絵を送り続けます。
勇気ある人が潰され、卑劣で悪質な輩がのさばっている。
こんな理不尽が許されてもいいのでしょうか。
*ケース3:高岡蒼佑さんと宮崎あおいさん 以前の記事でも取り上げたことがありますが、今年電撃結婚した俳優の高岡蒼佑さんと宮崎あおいさんのケースがあります。
続・『灰色のベンチから』と宮崎あおいの電撃結婚に関して
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-74.html 詳細は上記の記事を読んでいただくとしましょう。
このケースも「人質作戦」が行われたケースです。
しかもかなり大規模に。
(というより、
前回の「物量作戦」と、次回で論じる「心理作戦」とが合わさり、かなり大規模に行われたケースですが)
発端は、去年の3月頃、高岡蒼佑さんが
エンタメコリアで行った発言が、某大手掲示板などにたむろしていた愛国者気取りのネット屑(あるいはネット工作員?)どもに「反日的」とされたことでした。
最初、高岡さんは彼らのバッシングに毅然として反論しました。
するとネット屑どもは、今度は高岡さんの所属事務所や親しい人たちなどに対して、凄まじい嫌がらせを開始したようです。
ヲチ・攻撃対象が屈しないとみれば、次にその人の家族、友人、親しい人たちなど、本来なら無関係の人たちに対しても、攻撃や嫌がらせなどを行う。 人質をとるような汚い手を使うところも、ネット屑やネット工作員の卑劣なところです。
また、
この種のネット屑やネット工作員には、相手が……あるいは相手の関係者に女性がいるとみれば、ストーカー変質者の如く、執拗に絡んでくる者が多いようです。 「*ケース1」で紹介しました、まけおさんと中畑の場合も、それにあたるような気がしますが……。
ストーカー変質者のように、執拗に粘着し続けたり。
卑猥な言葉を浴びせたり、対象女性をY談のネタにしたり。
ひどい時には、対象女性の個人情報を暴いたり。
ヌード写真などを合成するなどという場合もあるようです。
何か、女性や自分の性的能力などにコンプレックスでもあるのか? あるいは、女性とみると「=欲望の対象」としか見られないのか?
よくはわかりませんが、そのような奴らに目を付けられてしまった女性は大変です。
高岡さんのケースでもそうでした。
特に、当時から高岡蒼甫さんの交際相手で、NHKドラマ『純情きらり』の主演などで知られる宮崎あおいさんに対しても、以下のような酷い言葉が繰り返されていたそうです。
純情きらりどころか肉棒ズボリ
今ごろ宮崎あおいにチ○コしゃぶらせながら高笑いしてるよ
こんなやつがあおいのおま○ま○舐めまくってるかと思うと頭にくるぜ
俺らは部屋の中に 高岡はあおいの中に
特に女性読者さんの中には、不愉快な思いをされた方もおられるかもしれません。そこはお詫び申し上げますが。
このような周りの人たちをも巻き込んだ凄まじい嫌がらせに、高岡さん、宮崎さんが追い詰められていったのは、想像に難くないでしょう。
そして最後は、屈することを余儀なくされました。
その時の高岡さんの挨拶文を、一部引用します。
■高岡蒼甫
疲れてしまいました。暫く自分現れません。
一部の応援してくれてる人には申し訳ないですが。
ごめんなさい。見れてないコメントもいくつかあります。
せっかく書いてくださったのにすみません。消去しました。
応援コメントもいくつか拝見させてもらいました。
ありがたいです。
真剣に批判してくれた人もたくさんいました。
それは真摯に受け止めます。申し訳ありませんでした。
ですが中にはまったく意味がわからないコメントも残されたりして、
サイトに出入りしている人しか読めない暗号みたいな言葉があり
正直頭を悩ますし、わかりません。
自分の身内のことや自分が関わった人間のことを罵倒され。
変な絵文字みたいなもので中傷され。
やはり自分はあのサイトの『一部』の常連さんたちを
肯定することはできなさそうです。
一時期そのサイトの『一部』の人に映画のことで批判されたことが
ありました。それは人それぞれ感じるものがあるし賛否両論あることは
仕方がないと思いました。
けれど中には本当に恐ろしいことを書く人間もいるって
そのとき初めて知りました。
その時期は正直死にたいなって思うことも何度もあり、
仕事にならず病院にも通いました。
ほんとに嫌になりました。
これだけ読んでも、本人の無念さがひしひしと伝わってくるようです。
被害者がマスコミなどでも有名な人物であったこともあって、かなり悲惨なことになったようです。
一時期はこの事件の影響もあって、高岡さんと宮崎さんの破局の噂もあったようですが、それだけに今年発表されたお二人のご結婚を、心より祝福・応援せずにはいられません。

以上、悪質行為者たちの卑劣な「人質作戦」の例をあげてきました。
これらの話から、見えてくることがあります。
それは、
「ネット上の悪質行為や言論封殺の問題は、ネットユーザーが皆で考え、取り組まなければならない」ということです。
一部の人たちだけが、ネット上の悪質行為の問題を考え、それに取り組んでいるだけでは不十分なのです。
ネットユーザー一人ひとりが、そういった問題を、「ネット社会全体の問題であり、自分自身にも関係ある問題でもある」と考えるべきでしょう。 「自分のサイトに来たコメントやTBは、どんなものでも削除しない。どれだけ非難や罵倒の言葉が来てもどうってことはない」
こういう人は間違っています。
本人は我慢できたとしても、他の読者さんなど周りの人たちもそうだとは限りません。
「自分さえ我慢すればいい」とか、「自分一人の問題である」とか考えている時点で間違っているのです。
「荒らしを受ける側にも問題がある」
この論理も、必ずしも正しいとは限りません。
本人には付け入られる理由はなくても、本人の知人や友人が悪質な連中に目を付けられ、彼らの「人質作戦」のとばっちりで被害に遭う場合もあるのです。
それともその人は、被害に遭った仲間や同志に対して、「付け入られるお前も悪い」と言って、仲間や同志を見捨てたり、悪質な奴らへの屈服や隷従を勧めるのでしょうか? そんな人が信頼や尊敬をえられるとは思えないのですが……。
では、それそろ結論に行きます。
「人質作戦」にから身を守るために大事なことをいくつか提案します。
・その1:「ネット上の悪質行為は、いかなる場合でも許されない」という認識を皆で共有する まず、全てはここから始めなければなりません。
その上で
・その2:全てのネットユーザーが、犯罪や悪質行為に対する防衛策をとる。 近年は物騒になり、ほとんどの一般国民の間で、戸締りやセキュリティなどに関する意識が高まっているようです。
ネット社会でも同じです。
特にネット社会は、その匿名性や開放性などの特性ゆえに、人間の悪い面が出やすくなっているようです。
全てのネットユーザーには、悪質行為者やネット犯罪者などに出会う可能性が大なり小なりあるのです。
まず自分のPCやネット回線等のセキュリティには、普段から気を配りましょう。
また、なるべくならネット上に自分の個人情報や、少しでも個人特定につながるような情報(居住地や所属会社・学校、家族に関する情報など)はあまりネット上に出さない方がいいでしょう。 また、もしあなたやあなたの同志や友人が悪質行為の被害に遭った場合や、あるいはそれに対して備えをしたいと思うのであれば、以下のサイトが大変参考になるでしょう。
*荒らし・炎上・コメントスクラムを排除しよう
http://mganeahkzxeagnaeawha.seesaa.net/*2ちゃんねる の攻撃から身を守るためのブログ
http://jyakusya.blog69.fc2.com/ 上記2サイトには、悪質行為者たちの手口や性質、それへの対処法や心構えや注意点などが、かなり具体的でわかりやすく解説されています。
また、弊サイトの「荒らし対策考」のカテゴリーに属するエントリーも参考にしていただければ幸いです。
・その3:いざという時にネットユーザー同士が助け合うという仕組みや、共通認識をつくる。 特に、職業荒らし(「プロ」「工作員」など)や悪質行為の常習者などは、ヲチ・攻撃対象を巧妙に追い詰める方法を知っています。
また、徒党を組んでくることもしばしばです。
そのため、
悪質な連中に目を付けられた場合は、よほど慣れた人でもなければ、一人だけで対処することは困難です。
逆に言えば、何でも良いから、ただ助けようとしてあげるだけで、被害者が救われることも多いのです。 なお、あなたが被害者を助けたいと思う場合は、以下の過去エントリーを参考にしてくだされば幸いです。
*あなたにもできる! ネット右翼などの悪質行為の被害に遭っている人を助ける方法
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-54.html それでは、今回はここまで。
次回は、(3)の「心理作戦」についての話をします。

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