「悪質荒らしは無視が一番」とかよく言われます。
しかしながら、実際にはこれが意外と難しかったりするのです。
最近は、荒らしや中傷などの悪質行為を、より巧妙化してつつあるようです。
ネット工作員や熟練した悪質行為の常習者などは、無視されることも想定した上で「ヲチ・攻撃対象が無視しにくい状況」を巧みにつくりあげていきます。 そのため、無視しようとは思ってみても、つい相手をして、向こうのペースにはまって、泥沼に引き込まれた(あるいは引き込まれそうになった)という場合もあるのです。
今回から3回にわたって、あなたに無視をやめさせ、巧妙に泥沼に引きずり込もうとする悪質行為者の手口と、それに対抗するために必要な手段や方法・心構えについて話したいと思います。
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また仕事の多忙で、更新を滞らせてしまいました。
連休中も出勤しなければならないとは、なかなかしんどかったです。
前々回 と
前回 の2回にわたって、「中畑」「redpurge2001」(改め「redpurge200l」)とか名乗る最悪級の悪質行為者について書きました。
そろそろ他の話題にも移りたいな、というのもあります。
「郵政民営化」とか、「
小泉・ブッシュに土下座疑惑 」とか、「N◎VAや赤福などの問題にあとを絶たない企業不祥事」とか、「相変わらず何故か重要なことを報道しない御用マスゴミ」など。
話題には事欠きません。
「小沢・民主党党首の辞任」については、もうちょっと時間がたってから、考えたいですね。いろいろと情報や憶測等が飛び交っているようですから。
しかしながらあと少し(予定では今週終わりまでくらいかな?)、ネットの言論問題についての話をしたいと思います。
政治・経済の話を期待して弊サイトにアクセスしてこられた読者さん、すみません。もう少しお待ちください。
前々回 と
前回 で改めてわかったこと、以前から思っていたけどより明確になったこともあります。
それらを元にして、久々に「荒らし対策」の記事を書きたいと思います。
さて、ここから本題です。
「悪質荒らしは無視が一番」とかよく言われます。
しかしながら、実際にはこれが意外と難しかったりするのです。
ネット工作員や悪質行為の常習者など、熟練した荒らし犯は、無視されることも想定した上で「ヲチ・攻撃対象が無視しにくい状況」を巧みにつくりあげていきます。 そのため、無視しようとは思ってみても、つい相手をして、向こうのペースにはまって、泥沼に引き込まれた(あるいは引き込まれそうになった)という場合もあるのです。
一例をあげると、「redpurge200l」の被害者の一人である、いわれひこ氏のケースでもそうです。
最近、いわれひこ氏のゲストブックの書き込みにあったやりとりです。
以下、引用させていただきます。
無題 どうなんだろ、いわれひこさん結構相手してますよね。完璧に無視してしまったほうがいいのでは。 村長 2007/10/07(Sun)13:00:10 編集
? Re:無題 村長さん、いつもコメントありがとうございます。 おっしゃる通りです。相手をする必要は無いのですが、つい。。。あまりにも非常識な言葉の連続にからかいたくなってしまうのです。反省してます。無視は一番ですね。 いわれひこ 2007/10/07 18:46 皆さんにもそんな時ってありませんか?
「無視すればいい」とは頭でわかってはいても、ついつい荒らしの相手をしてしまう。
また、あなた自身がそうではなくても、ついつい荒らしなどの悪質行為者の相手をしてみまうという人を見たことはありませんか?
確かに、「荒らしは無視するのが一番」というのは、仰るとおりです。
しかしながら……。
敵もさるものです。
熟練した悪質行為の常習者や、それを仕事としているような連中(「プロ」とか「工作員」とか言われるような奴ら)は、ヲチ・攻撃対象が無視を決め込むだろうということは、十分に想定しているのです。 その上で悪質行為者たちは、あの手この手を使って、巧妙にヲチ・攻撃対象に無視をやめさせようと、あるいは無視しにくいような状況を作り出そうとします。 だから、彼らに狙われた人は、「無視した方がいい」と頭ではわかっていても、無視するのが難しくなります。あるいは、無視せざるをえなくなってしまうのです。
今回から3回にわたって、悪質行為者たちが無視をやめさせるための手口と、その対処法や必要なこと、心構え等について論じたいと思います。
まず、悪質行為者たちが無視をやめさせるための手口を、以下3つに大別します。
(1)物量作戦 (2)人質作戦 (3)心理作戦 他にもいろいろな手口、さらに複雑で巧妙な手口もあるようですが(少なくとも私の知り限りでは)、そのほとんどが上記の3つに大別できます。
今回は、(1)の物量作戦について論じます。
手口その1:物量作戦 その名のとおり、物量で攻める作戦です。
多くの嫌がらせコメントや攻撃的TBなどを送りつというものです。
また、悪質行為を行う者たちが徒党を組んで特定の人物を集中攻撃する、大々的な中傷を行うというものです。
基本的に単純な手口ですが、これがなかなか効果があるのです。 物量によって相手をまいらせるだけではありません。 やりようによっては、「ヲチ・攻撃対象が多数の人たちから非難を受けている・嫌われている」かのように、第3者にも印象付けるという効果もあるのです。 ひとつ例をあげましょう。
前々回 と
前回 の2回にわたって紹介した「中畑」(=「redpurge200l」)の例がります。
冒頭に紹介したいわれひこさんら、「中畑」の被害に遭っているブロガー諸氏がなかなか悪質行為を無視できない理由のひとつがそこにあります。
ほとんど一日中ネットにかじりつき、攻撃対象のブログに一日に何百、何千 という大量の嫌がらせコメントを送り続ける、「中畑」(=「redpurge200l」)の手口です。 普通では考えられない、キ○ガイじみた行為ですが、実際にそんなことをする輩がいるのです。
以下、彼がやってきたことを示す記事をいくつか紹介します。
*バカが来りてコピペする
(『半哲学的談笑』2007年9月6日記事)
http://blogs.yahoo.co.jp/jinne_lou/50831866.html *ゲスブ炎上?(笑)
(『半哲学的談笑』2007年9月8日記事)
http://blogs.yahoo.co.jp/jinne_lou/50884325.html (注:嫌がらせでエロ画像が送りつけられている場面もあります。特に女性には、不愉快に感じる方もおられるかもしれません。アクセスする時は、その点をご注意ください!)
*中畑 = redpurge2001 の書き込み保存所
(『日本の将来を変えたいので、ブログを始めました。』2007年3月22日記事)
http://blogs.yahoo.co.jp/kamuyamatoiwarehiko2004/47078498.html 読者の皆さんも想像してください。
何百、何千という嫌がらせコメントやTBがあなたのサイトに送りつけられてくる光景を。
これだけでも、管理人に恐怖やストレス、プレッシャーなどを与えます。
サイトの雰囲気が悪くなり、まともな読者さんたちには近寄りがたくなります。
中畑のケース場合、さらに問題があります。
現在のところ、Yahooブログにはそうした悪質荒らしを排除する機能がないのです。
そのため、明らかに「嫌がらせ目的の荒らし」だとわかっていても、それを止めることができません。
それに加えて、ほとんど一日中ネットにかじりつき、休日であろうと、平日の昼間であろうと、真夜中であろうと、時間を選ばずに嫌がらせをしかけてきます。
「プロ」とか「工作員」と言われる職業荒らしか、あるいは無職のヒキコモリとしか思えませんが、
悪質荒らしの中には、そうした時間を選ばずに攻撃・嫌がらせを大量に、執拗に続けてくる者が結構います。 このような輩に、我々のような一般人はまともに太刀打ちするのは不可能、あるいはきわめて困難です。 何故ならば、我々一般人には仕事や学業、さらにはオフでのプライベートな都合などもあるのです。彼らのように、ほとんど一日中ネットにかじりついているわけにはいかないのです。
そのため、ほんのちょっとだけでもネットを離れている間に、たちまち大量のコメントでサイトを荒らされてしまうのです。
ちなみに、中畑の場合は
わずか2時間ほどの間に千数百件 の嫌がらせコメントを送りつけるという驚くべき記録があります。
いわれひこさんのケースだけではありません。
これでは、サイト管理人が相当強い意志を持って「無視しよう」としても難しくなります。 さらに「物量作戦」の威力を増すために、ネット工作員などの悪質行為者たちは、自分ひとりだけではなく、お仲間やご同類、同調者たちをも引き連れ、徒党を組んで、ヲチや攻撃を行います。 自サイト、あるいは2ちゃんねるなどのメジャーな場所のスレッドにヲチ・攻撃対象を晒すことによって、そうした荒らし仲間をたくさん集めるのです。
以下に、こうした大量の物量作戦より炎上したサイト記事の例を紹介します。
紀子さま出産
(『乙武洋匡オフィシャルサイト』2006年9月7日記事)
http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_f549.html 被害者がマスコミでも有名な人だったこともあってか、わずかな間に千数百以上ものコメント、百数十ものTBが殺到したようです。
管理人・乙武氏はすぐに以下のお詫び記事をアップしましたが、荒らしはさらにエスカレート。
膨大な数のコメントやTBが殺到しました。
深くお詫びします
(『乙武洋匡オフィシャルサイト』2006年9月7日記事)
http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_fa1a.html (
注意!:あまりにも膨大な数のコメント・TBが送られて、情報量が過多になっているためか、アクセスしてもプラウザがうまく作動せず、なかなか開かなかったり、フリーズする場合などもあります。このアドレスにアクセスする時は、ご注意ください )
応援のコメント・TBもありますが、批判・非難や攻撃などと見られるコメントやTBが多数。
TB欄を見ると、他のサイト荒らしの現場でも見たことのあるサイトやメンツが見られます。多分、日常的に他でもこうした行為に加担している荒らし好きの連中なのでしょう。
また、TB欄にはアダルト系のスパムTBがいくつも見られます。 サイト荒らしや炎上の現場には、どういうわけかアダルト系スパムTBがいくつも見られる場合がよくあります。 荒らしグループや、ネット工作員などと、何かの関係があるのでしょうか?
悪質行為の常習者には、常日頃から荒らしや中傷を行うお仲間や同調者がついている場合もあります。 荒らしや中傷を行う時には、しばしばそうしたお仲間や同調者などとつるみます。 そしてヲチ・攻撃対象のサイトに、集団でコメントやTBをいくつも送りつけてきます。 どういうわけか、ネット社会において、やたらと声がでかい のも彼らの特徴です。 非難のコメントがいくつも送りつけられてくるだけではなく、何人ものブロガーが一斉に非難の記事をアップしていれば、ヲチ・攻撃対象が本当に多くの人から非難され、嫌われているかのように見えてしまいます。
弊サイトでもしばしば批判してきた、悪名高い札付きサイト
『反日ブログ監視所』 にも、そうしたお仲間や同調者が何人もついていました
(注1) 。
ここ最近ではそうしたお仲間、同調者は減ったようですが
(注2) 、ついこの間までは、かの悪質サイトも、多くの荒らし集団の例にもれず、徒党を組んで荒らしや中傷などを行っていました。
それでは、このような悪質行為者たちの物量作戦に対処するには、どのようにすればいいでしょうか?
結論から言えば、
(1)何を言われようが、徹底的に無視 (2)ただし、自サイト内に入り込んでくる悪質行為者は徹底排除 の2つにつきます。
確かに、やたらと声だけはでかい彼らやそのお仲間や同調者たちが、大々的にネガティブ・キャンペーンを繰り広げていれば、それをやられた方は「ネット社会で多数のユーザーを敵に回したのではないか? 孤立無援となってしまったのではないか?」という感じの不安に襲われるかもしれません。
でもご安心ください。
彼ら中傷者やそのお仲間や同調者が、どれだけ大きな声であなたを非難・中傷しまくろうが、それほど気にすることはないのです。 何故ならば、彼らは一見すると多数に見えても、その実は見かけほど大きな影響力をもっているわけではないからです。いわば「張り子の虎」に過ぎないのです。 まずコメント欄に多数の非難・中傷コメントが殺到する……いわゆるコメントスクラムという奴ですが、一見すると多数に見えても、実はみかけほど中傷者の数は多くないのです。あなたがマスコミでも売れているような有名人ならば話は別かもしれませんが、一般人ブロガーには普通、膨大な数の中傷者が来ることなど普通はありません。
「一人や少人数で、いくつものHNやIP・リモホなどを使い分けて、多数の人格を演じている」ような人もいます。 過去に私も、荒らし被害に遭った時、そういう失笑するような事実に気付いたこともあります。
また、悪質行為者たちはアクセス数や、あるいはランキングの数値等を何らかの方法で操作して、自分たちの存在を大きく見せようとしてきますが、それも気にする必要はありません。
そんな奴らがあなたを叩いたとしても、それほど恐れることはありません。
極端に言えば、アクセス数やランキングの数値など、ごまかそうと思えばいくらでもごまかせるのです。そのような技術や手段を持った者たちならば。 (あなたもランキングなどを見て、「何故、あんなサイトが上位なのだろうか?」と疑問に思ったことはありませんか?)
そんなネット工作員たちの数値操作について、参考エントリーをひとつ紹介します。
結果を受け入れざるを得ない民主主義の弱点攻撃 【4】 @結果と数字の目晦まし、新手のセコー戦術は世論偽装のクリックスクラム
(「ぬぬぬ?」2007年4月9日記事)
http://interceptor.blog13.fc2.com/blog-entry-1058.html また、アホなネット工作員がセコいアクセス数のごまかしをしたあげくに見破られるという大爆笑なエピソードを書いた過去エントリーも、参考までに紹介します。
ネット工作員は数字の魔術師……そして、張り子の虎(笑)・第4回
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-66.html ネット工作員は数字の魔術師……そして、張り子の虎(笑)・第5回
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-67.html 中傷者やそのお仲間・同調者たちは自サイトにて、一斉にあなたを攻撃・中傷しまくりますが、それもあまり気にすることはありません。 そんな奴らの発言をまともに聞く(読む)のは、実際には少数です。ほとんどの場合、そんなのに加担したり、影響されたりするのは、彼らの同じようなタイプの連中だけです。 大多数のロム状態にある一般のネットユーザーは、実は冷静に事態を見て、判断しています。中傷者たちに加担したりすることは、全くない……とまでは言いませんが、少ないのです。 考えてみればそれも当然のことです。
そのような奴らのサイトといえば、たいていが他人の悪口や中傷、特定の国や民族への差別的発言など、まともな感覚を持った一般人が楽しめるような内容ではないからです。
「こうしたネット工作員や悪質行為者たちのネットにおける影響力が、実はそれほど大したことがない」という事実が、具体的な数値で明らかになったこともあります。
その時の過去エントリーを、以下に参考までに紹介します。
やっぱり『反日ブログ監視所』は「張り子の虎」だった! @ 『嗚呼、負け犬の遠吠え日記』のようなショボいサイトにすら負けていたとは(笑)
http://komichin.blog80.fc2.com/blog-entry-75.html ちなみに、この文章を書いている2007年11月4日夜も、彼ら悪質行為者及び、そのお仲間連中のサイト影響力を
『Bloginfluence』 で測ってみました。
そしたら、彼らのサイトの影響力が、いずれも弊サイトのそれの半分以下という結果が出ました
(注3) 。
一番大きい
『反日ブログ監視所』 で9000くらい。中には「23.1」というものも。
ですから、このような連中がいくら声を大にして、あなたに対するネガティブ・キャンペーンを展開しようが、あまり恐れることはないのです。
ただし、だからといって連中を甘く見すぎてもいけません。 あなたのサイトや、あなたの友好サイトに連中が入り込んできたら、放置せずに排除しなければなりません。 さもなければ、あなたのサイトも、ネット表現者としてのあなた自身もどんどん駄目になっていくでしょうから。
逆に言えば、あなたのサイトや居場所から連中を追い出しさえすれば、彼らを恐れる必要はほとんどないのです。 あとは好きなように言わせていてもいいのです。
ただし、個人情報の暴露など明らかに違法な行為については、ISPや公的機関への通報など、然るべき対処をした方がいいでしょう
(注4) 。
それでは、今回はここまで。
次回は、(2)の「人質作戦」についての話をします。
↑:少しは役に立ったと思われる方は、ランキングにご協力をお願いします。
(注1): そうしたお仲間や同調者の連中の一覧。
私が今、覚えている限りでしか言えませんが……。
ここでいう「お仲間」とか「同調者」の定義とは、
「『反日ブログ監視所』や管理人miracleのサイトに出入りして(批判や攻撃、嫌がらせではない)コメントやTBを送ったことがあり、さらに最近一年半以内に『反日ブログ監視所』のブロガー叩きや悪質行為に直接・間接に参加したことがある者。または、悪質行為を擁護したことがある者」 であると考えます。
*虱のゆくえ(管理人・中畑=redpurge200l)
http://blogs.yahoo.co.jp/redpurge200l *一番厄介なのもこのでたらめなmiracleさん(管理人・miracle)
http://miraclemiracle.seesaa.net/ *礼の宇宙(管理人・黒羊)
http://blindsheep.blog19.fc2.com/ *トラッシュボックス(管理人・深沢明人)
http://blog.goo.ne.jp/GB3616125/ *美爾依さん観察日記【Goo本店】(管理人・kkk333hhh)
http://blog.goo.ne.jp/kkk333hhh/
(注:現在は閉鎖しているようです。ある時期から更新が止まったと思っていたら、いつの間に?)
*(゚∀゚)殺伐で逝こう!! (管理人・imaichi)
http://imaichi2you.blog4.fc2.com/ 他にもいたようですが……こちらが今覚えているのは、とりあえずこれだけです。
彼らの中には、他の炎上現場でも時々見かける面子もいました。もちろん、荒らす側の面子として。
要するになんだかんだ言って「単に荒らしや集団ネットリンチ、ネットストーキングが好きなだけの連中」 なのでしょうが、「類は友を呼ぶ」とはよくぞいったものです。 (注2): これにはおそらく2つの大きな理由があると思われます。
ひとつは先の参議院選挙で、彼らの支持する安倍自民党が大敗し、さらに安倍内閣がああいった「戦闘開始直前に敵前逃亡する」ような、ヘタレの象徴みたいな情けない辞任をしてことが大きいでしょう。
事実、彼らのサイトには、安倍内閣辞任から政治や話や特定ブロガーに対する攻撃をすることが少なくなったものも見られます。
もうひとつの理由は、
『反日ブログ監視所』 のエース「中畑」が、あまりにも度を越した悪質行為や犯罪的行為を重ねてしまったため、彼らの中にも「これはいくら何でもヤバい」と感じる者が出始めたのかもしれません。
でも……。
あちらがいかに、過去に犯してきた悪質行為や、それへの加担について頬かむりを決め込もうとも、私は忘れないでおこうと思います。そして、多くのネットユーザーの権利を侵害し、言論活動を直接・間接に妨害してきたことについては、絶対に許しません! (注3): 改めて
『Bloginfluence』 で、弊サイトと
(注1) でとりあげた悪質な奴らのサイトの影響力を測定してみました。
*弊サイト : 21942.7
*
『反日ブログ監視所』 : 8988
*
『虱のゆくえ』 : 23.1
*
『一番厄介なのもこのでたらめなmiracleさん』 : 6658.8
*
『礼の宇宙』 : 4198.8
*
『トラッシュボックス』 : 468.6
*
『(゚∀゚)殺伐で逝こう!! 』 : 125.4
まあ、こいつらの力というのは、頑張ってもこれだけということでしょう。
読者の皆さん。もしこのような奴らが、一斉にあなたを中傷しても、それほど気にすることはないのですよ。
なお、このような私のやり方に対して、批判的な意見や懸念を抱く方も、もしかしたらおられるかもしれません。
確かに、「こんなやり方はいやらしいのではないか?」と自分でも思わなくもないです。
また、
『Bloginfluence』 も絶対的な基準ではありません。
しかし、目安のひとつでもあります。
少なくとも、いい加減な数値ごまかしが常態化している疑いのある某ブログランキングよりは信用できるのではないかと思います。
また具体的な数値で表した方が、「悪質行為者やその同調者たちのネットにおける影響力はあまり大きくない」という私の主張に、より説得力を持たせることができるのでは、とも思いました。
そのため、ご批判やご懸念も承知の上で、あえてこうしました。
(注4): そういう時のために、ここに通報先を紹介します。
*警察庁・インターネット安全・安心相談サイト
http://www.cybersafety.go.jp/ *インターネット・ホットラインセンター
http://www.internethotline.jp/ ただし相談件数があまりにも膨大なためか、実際に動いてくれる可能性は低いかもしれません。
以下に直接相談された方が、まだ可能性はあるかもしれません。
*都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口等一覧
http://www.npa.go.jp/cyber/soudan.htm 専門の弁護士さんに相談されるのもいいかもしれません。
その場合は地元の弁護士会に、きちんとした弁護士さんを紹介してもらうといいかもしれません。
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