今回はその続きです。
「こんな人を人とも思わないような、いい加減な会社にいいように使われているだけではダメだ」
そう思うに至った私は、「退職」と「転職」ということも真面目に選択肢に入れるとともに、「会社に対してもっとものを言おう、少なくとも最低限言うべきことは言わなければ」と決めました。
それまでよりは、会社の経営側に対してものを言うようになりました。
ところが……。
会社の……というより、会社の経営側の人がとった姿勢や反応は、私をさらに失望させるものでした。
そして私は、退職・転職の決意をより一層強く固めることになったのです。
今回はそのいきさつについての話をしたいと思います。
(komichi)

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前回記事の続きです。
会社が……というより、勤め先の経営者があまりにも過酷な労働を、こちらに課してきたために、ついに過労と熱中症に倒れてしまいました。
「このままではいかん」と、私は思い至りました。
大まかに言って、そこまでが前回記事です。
それ以後私は、「会社に対してもっとはっきりとものを言おう」と決意したわけです。