多くの日本人が現在も抱いているであろう「アメリカ信仰」。 「アメリカのすることは常に正しい、日本のためになる、日本はアメリカに従うしかない」という「アメリカ信仰」。 あのアメリカの同時多発テロ事件の後、私の身近な人たちの中でも、そのような考え方を抱く人が結構居たことに、驚かされました。 前々回と前回に続いて、そういった例を紹介して、多くの日本人が抱く「アメリカ信仰」というものについて、考えていきたいと思います。 今回は、「何故、多くの日本人が今のような強いアメリカ信仰を抱くのか?」についても、少し考えていきたいと思います。
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なかなか更新をサボっている間にも、世の中は動いているようです。
それで……自民党が総裁選挙ですか。 これから臨時国会という時に、のんきなものですね。
そんなことをやっている余裕があるとは、日本は実に平和で豊かな国なんでしょう。 総理が居なくても、とりあえず代理をたててなんとかすることもできるはずでは? 現に故・小渕恵三氏が病気で倒れた時は、そうしたのではないですか? 総裁選挙の間国会は、ほとんど空転することになるのでしょうが、一日あたり何億円かの税金がかかるのですか? はぁ……。
しかし、「もう多数派の派閥をまとめて、福田さんの勝ち」と勝負が見えているのに……。 まるで、ペナントレースの優勝が既に決まったプロ野球の消化試合を見ているようです。いや、それよりさらにつまらないし、時間と金の無駄だと思うのですがね。 こんな自民党と言うコップの中のセレモニーなどにかまけている、自民党という組織も、そして「この重要な時期に臨時国会の時間と費用が浪費されることの重大性」について突っ込まないマスゴミ(もとい、マスコミ)も異常という他ないでしょう。 それとも、自民党も、(自民党の味方である)マスゴミの皆さんも、自民党に注目を集め、安倍“ヘタレ+敵前逃亡”辞任で悪化したイメージを回復しようと必死なんでしょうか? おそらくは確信犯的にやっているのでしょうね。 自民党の皆さんも、マスゴミの皆さんも、「対米売国によっておいしい思いをしている“勝ち組”仲間」だということは、もうわかっているのですから。 実はこのこと、今回の本題である「何故、日本人は根深いアメリカ信仰を抱くのか?」という問題に大いに関係があるのです。
さて、本題に入りましょう。 前々回と前回に渡って、日本人の持つ「アメリカ信仰」のついて、私の身近な人たちの例をあげて紹介してきました。 ここで、本エントリーでいう「アメリカ信仰」とは何か? 簡単に言えば、以下のように考える、信じることです。
1.アメリカのすることは、常に正しく合理的である。 2.アメリカに従うことが日本の国益につながる。 3.日本はアメリカに従うしかない。
アメリカがどんなに間違ったことをしても。 どんなに非人道的なことをしても。 また、世界や日本にとって不利益なことをしようとしていていても。 そのように信じようとする。あるいは、信じたがるという。
前々回にあげたチャット仲間や、前回でとりあげた知人の他にも、市井の人々がアメリカがイラクやアフガンでやっている武力行使(それに伴う民間人殺害も)を正当化しようとしている例を、これまでたくさん、リアルでも見てきました。
何故、一般大衆レベルに至るまで、そのような根強いアメリカ信仰を抱くのか? その疑問を考える前に、まず考えたい疑問があります。 [READ MORE...] テーマ:それでいいのか日本国民 - ジャンル:政治・経済
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