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嗚呼、負け犬の遠吠え日記
ある時は、しがない安月給サラリーマン。ある時は、怪しい政経オタク。そんなkomichi(子路)の言いたい放題を綴ったブログです。荒らしなど、ネットの悪質行為の問題にも取り組んでいます。

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2023年・三井寺妖怪ナイト @ 京都妖怪探訪(850)




 どうも、こんにちは。
 夏は幽霊や妖怪の季節・・・ということらしく、毎年夏になりますと京都だけでなく、各地で様々な妖怪関連イベントが開催されています。
 大津氏の古刹・三井寺で毎年夏に開催される『三井寺妖怪ナイト』もそのひとつ。
 「妖怪藝術団体・百妖箱」などの有志の皆さんが妖怪に扮し三井寺境内に現れるという、今や三井寺夏の風物詩として定着してきたイベントです。
 今年は8月3日から6日の夜に開催されていましたが、私は2年ぶりにこのイベントに参加してきました。
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テーマ:妖怪&日本の民俗 - ジャンル:

2023年・祇園祭後祭の山鉾巡行・後編 @ 京都妖怪探訪(848)




 どうも、こんにちは。

 シリーズ前回の続きで、2023年(令和5年)の祇園祭・後祭の山鉾巡行の様子をお届けします。
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テーマ:京都 - ジャンル:地域情報

2023年・祇園祭後祭の山鉾巡行・前編 @ 京都妖怪探訪(847)





 どうも、こんにちは。
 シリーズ前回に引き続いて、2023年の祇園祭のレポート記事です。
 今回は、前祭と後祭と2回ある山鉾巡行のうち、後祭の山鉾巡行の様子をお届けします。
 前祭や、後祭の宵宮などは、今年は仕事などの都合で行けませんでしたので、後祭の山鉾巡行の様子だけでも、今回と次回との2回に渡ってお届けします。
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テーマ:京都 - ジャンル:旅行

2023年・祇園祭の山鉾曳き初め @ 京都妖怪探訪(846)





 どうも、こんにちは。
 京都・夏の風物詩ともいうべき、祇園祭の時期がまたやってきました。
 疫病の流行が疫神や怨霊などによるものと信じられていた時代、それを鎮める為の宗教的・呪術的な・・・わかりやすく言えば、そのご機嫌をとって穏便に済まそうという、今から視ればオカルト的な理由で始められた祭事、それが祇園祭。
 また、祇園祭の山鉾の中には、神話や妖怪などをモチーフにしたものもあったりして。
 それ故に今まで本シリーズでもとりあげてきましたが。


 ここ何年かの間、コロナ禍により山鉾巡行が中止されるなど、大幅に縮小されていましたが。
 一昨年は限定的ながらも山鉾立てなどが再開され、昨年は本格的な巡行も再開されました。
 昨年は仕事の都合で、祇園祭をほとんど視られずに終わりましたが、山鉾巡行が再開されて2年目の今年、その山鉾立てと、山鉾巡行の曳き初めを視てきました。
私信:山田光造氏へのレス



 今回の記事は、弊サイトをご覧になっている一般読者様向けの記事ではありません。
 「京都妖怪紀行(5):安井金比羅宮編」(2009年8月15日記事)にコメントをくださった、山田光造さんへ私からの個人的私信です。
 
 その点をどうかご容赦いただきたいと思います。

 以下、本文です。
マスコミによる「言葉狩り」などの暴走は酷くなる一方だ(平野達夫・復興対策担当相の発言騒動に関する訂正とお詫びも付けて)
 「旧権力の政治警察」と化した、というよりも「旧体制権力そのもの」と化したマスコミが、悪質な情報操作や世論誘導によって、民意と政治を歪めている。
 時には司法や警察、似非右翼暴力集団などともグルになって、特定の権力者に不都合な人物や集団、市民の運動などをも潰していっている。
 前回記事で、「反原発デモ参加者の不当逮捕」や「鉢呂前経産相の“言葉狩り”辞任」の2つの事例をあげてそういう話をしたのだが、特に最近はそれがますます酷く、露骨になってきているようだ。

 今月18日の、平野達夫・復興対策担当相が津波被害の被害者・犠牲者を「バカ」呼ばわりをしたという騒動についてだが、どうやらその騒動も、大手マスコミによる悪質な「言葉狩り」であったようだ。
 また今回、この平野氏の発言をめぐる騒動について、私自身もマスコミの煽りにのせられて平野氏を「アホ」と言ったことについて、ここで訂正とお詫びもしておかなければならない。 


(2011年10月21日小路)


 
ふるさとを守る脱米救国バナー ふるさとを守る脱米救国バナー

政治警察化した司法・マスコミが、この国に理不尽と無責任、そして絶望感をもたらしている




 この国を大きな閉塞感が、虚無感、無力感、絶望感が覆っている。
 「何をしても変わらない」
 「誰が政治家になっても同じ」
 「金も権力もない我々一般庶民は、ただ為すすべもなく支配され、踏みつけられ、絞られ続けるしかないのか」
……などなど。

 あの歴史的な政権交代から2年あまり。
 多くの有権者の期待と希望を背負って始まったはずの政権交代のはずだった。
 だがそれが今、見るも無惨な結果になり果ててしまった。
 それゆえに、「もう日本は、何をやっても変わらないのか」という虚無感、無力感、絶望感が漂っている。

 だが、その原因は明らかだ。
 少なくとも、政権交代前後からの政治や社会の動きを注意して見てきた者にはよくわかるだろう。
 誰が、何故、どのようにして、政権交代を潰していったかを。
 民意を歪め、政治もダメにして、日本を理不尽や無責任がまかり通る社会にしてしまったのかを。

 財界。
 役人(官僚)。
 学界。
 司法。
 マスコミ。
 彼らの頂点に君臨する宗主国・アメリカ。
 実は彼らの尖兵だった似非右翼・似非愛国者たち。
 さらには、彼らと対極にあると思われた一部の左翼政治勢力まで。

 自民党政権を倒しても、彼らが皆グルになって、彼らが既得権益を貪ってきた旧体制の仕組みを少しでも変えようとしたり、脅かそうとした人物や集団を潰しにかかる。
 有権者大衆から情報を隠蔽し、誤魔化し、時には冤罪やスキャンダルなどをでっち上げてまでも叩き潰す。
 そこには道理や法原則なども何もあったものじゃない。
 民主主義どころか、近代法治主義ですらない。まるで中国や北朝鮮の如き無茶苦茶な全体主義の実態である。
 この国の、この国を長らく支配してきた者たちの実態が明らかにあり、それは政権交代が行われてから、より露骨さを増している。

 
 そこに全ての、この国の諸問題の元凶がある。
 日本国民はそうした現実を理解し、何とかしていかなければならないだろう。


(2011年10月4日小路)


 
ふるさとを守る脱米救国バナー ふるさとを守る脱米救国バナー



 では以下に、役人(官僚)や司法、マスコミ、似非右翼暴力集団などがグルになって、特定の権力者たちの利益を守るために、不正と理不尽によって、国・社会のあり方を歪め、国民に絶望と無力感を広めている例をとりあげていきたい。
スパム及び悪質行為者に晒しモノの刑(2011年8月20日版)
 弊ブログでは、スパムや悪質コメント・TB等をIP・リモホ付きで時々晒しています。

 今回も、おかしなスパムを送りつけてきた人たちのIP・リモホをいくつか晒しておきます。

f8m01-0249.din.or.jp
a089h204.cable.ogaki-tv.ne.jp
f1081.nnc.or.jp
anonymizer.blutmagie.de


 これは「スパムや粘着荒らしなどの悪質行為に対して、こちらは断固たる、情け容赦ない姿勢でのぞむ」ということを示すためでもあります。


(小路)


ネットウヨ都市伝説の終焉アニメGIFバナー  ネットウヨ都市伝説の終焉アニメGIFバナー


 さて、こういうことをするのは久しぶりになります。

 最近、わかりやすい悪質コメントで絡んでくるような人たちはほとんど居なくなりましたが、その変わりわけのわからないスパムを送りつけてくる人たちが増えたようなので、ここでそのいくつかを晒しておきます。
「旧体制の政治警察」としての本性をあらわした読売新聞
 先日、ツイッターなどで原発に批判的な発言をしてきた中学教員の方に対して、読売新聞がおかしな圧力をかけようとしていたことがわかった。
 その読売記者は、取材と称して「デマを流しているのか」などと敵意・悪意を剥き出しにして、職場にまで押し掛けてきたというのだ。
 そのやり口は、民主主義国のジャーナリズムと言うよりむしろ、全体主義国の政治警察である。

 今日の読売グループを作りあげた「読売中興の祖」正力松太郎は、戦前は警察官僚として政府に批判的な人たちを弾圧し、関東大震災での朝鮮人虐殺を煽ったという人物だ。
 そして戦後は、CIAの工作員としてアメリカの対日工作に手を貸した。つまり保身と出世のために国を売ってきたのだ。
 読売の「対米追従」路線も、今回のような「政治警察」的な体質も、正力松太郎以来の「伝統」というわけだ。

 今回の件に限らず、読売だけに限らず、日本の大手マスコミが本来のジャーナリズムとしての役割よりも、「アメリカ従属の旧体制を守るための政治警察」としての役割を果たしていることは、特に近年明らかになってきている。

 だが今回の一件では、政治警察化した彼らに対して、我々が対抗できる手段も明らかになった。
 彼らが最も恐れるもの、それは「市民の目」だったのだ。
 自分たちの醜悪な正体を市民に知られることを、彼らは恐れていたのだ。


(小路)



ふるさとを守る脱米救国バナー ふるさとを守る脱米救国バナー


 今月19日、はなゆーさんところの記事で知ったのだが、あの“アメリカ・財界の手先”読売新聞さんがまたやってくれたそうだ。
 あの福島原発事故などに関して、脱原発や東電の責任追及の言説を行っている群馬県高崎市の中学教員の方に県教育委員会や読売新聞から圧力がかかったらしい。


 まずは、その中学教員・高橋裕行氏のツイッター発言から読んでいただきたい。


高橋裕行
https://twitter.com/#!/herobridge/status/93232847808245760

中学校教師です。震災後、Twitterで情報を集め、フォロワーに知らせる中で、原子力行政の歪みと放射線情報のインチキを知りました。その後、東電を追求したり、脱原発を訴えたり、デモに参加したりしました。暫定基準20mSvも撤回を求めています。




高橋裕行
https://twitter.com/#!/herobridge/status/93233798287859712

その結果、県教委からデモに参加したか問い合わせが来たり職場や教委に匿名のクレーム電話が来たり、読売新聞から原発のデマを流しているのかという偏った取材が職場に来たりしました。でも原則的に教委も校長も法に触れない限りは僕を処罰は出来ません。首にも出来ません

大竹さんへ @ 管理人の個人的なお詫び
 どうも。
 突然ですが。

 今回は、私・小路の私心です。

 以前弊サイトに時々コメントを寄せていただきました「大竹さん」という方へ、お詫びです。
 
 昨年7月頃に、記事にコメントをいただいておりましたが、どういうわけかそのコメントが管理画面で「迷惑コメント」として処理されていましたため、今日に至るまで、一年ほどもそれに気づかずにおりました。
 それで、今までレスどころか承認すらもしておりませんでした。

 今日、今更ながらようやく気づき、やっと承認するに至ったのですが……。


 大竹さんへ。
 今見ておられるかどうかは、わかりませんが、大変申し訳ございませんでした。

 まあ、遅いかも知れませんが、それなりにレスをさせていただきます。
 ただし今は多忙なので、後日にでもゆっくりと。

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